• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

なるびあのブログ一覧

2011年10月15日 イイね!

メータの取り付け(最UP)


油温計・油圧計・水温計の取り付け!



以前にアップした写真が全てリンク切れになっており、写真を再びUPしました。

「メーターの取り付けを自分でやりたい!」って方は是非参考にして下さい。



DefiリンクメーターBFをランエボ8に取り付け。

Defiリンクメーターは電子式の利点を生かしたデイジーチェーンで配線がシンプルになるという理由から選択。

メーターの数値を見るというより取付技術への挑戦が主な目的だったりします。

自分がネットで購入・取付ける場合と、量販店で購入・取付する場合では、メーター1個あたり1万円以上差は確実に出ます。

エボにしてからは自分で作業するのはやめようと思ってましたが、最近の量販店の取付けはうさんくさい(ウワサ多数聞く)ので、量販店以上の取付け具合を実現します。



-------------------------------------------------------------------------



■作業開始

朝の6時に車をセッティング、水とオイルが冷えるのを待って朝9時から作業開始です。

下にもぐって強力な力を加える予定なので油圧ジャッキだけでなくウマをかませます。





■エンジンオイルを抜きます①

まず油圧計・油温計の取り付けのためにオイルを抜きます。

シルビア用に買っておいたオイルパックが活躍します。

自治体にもよるらしいが、「燃えるゴミ」として捨てられる。





■エンジンオイルを抜きます②

シルビアの経験からしてオイル交換は簡単です。

elfの5W-50のオイルを1ヵ月もせずに抜くのは気が引けますが、練習走行会で1日中全開走行しているのでヨシとしましょう。まだ半透明。





■オイルパン&オイルフィルター

写真中央の黒いのがフィルター。右で銀色に輝いているのがドレンボルト。

シルビアと比べるとフィルターの脱着がかなりラクちんな位置にあります。





■オイルフィルター取る

フィルターは手の力がかかりやすい位置にあるので素手で取れそうだと思いましたが、滑り止めに布テープを巻いたりしましたが取れず。

シルビアのフィルター取り外し用のレンチもサイズが微妙に合わず、結局写真のフィルター外しを1500円くらいで購入することに・・・

買ってきたフィルターレンチを使用すると一瞬で取れました。





■部品調達マシン1号

急きょフィルターレンチを買いに行ったマシン(NSR250SE)。

久しぶりに動かしてもキック一発でエンジン始動なのでゴキゲンだ。

ノーマルにして乾式クラッチという、カラカラ音がたまらん。





■オイルフィルターの保管

参考にしたホームページ(以下HP)に「ゴミが入らないようにラップでもかけておきましょう」と記載してあったのを正直に採用。

フィルターは作業後に取り付けます。





■六角ネジのセッティング

六角ネジを取り外すにはL字型の六角レンチを思い浮かべますが、HPによると取り外し対象のネジはネジロックで固められているので相当硬く、L字の六角レンチだとネジ穴がなめると記載してありました。参考にした3つのHPのうち2つのHPで失敗されていたので、ここは工具にお金をかけます。ソケットアダプターと六角のビットを買いました。

六角のネジ穴をなめてしまった場合は、特殊な工具で取り外すことが可能です。なんとなく方法は知ってますがやりたくありません。また、ディーラーでオイルブロック自体を交換してもらうという手がありますが、こちらは工賃込みで3万~4万円かかるとのこと。

失敗したことを考えると工具にお金をかける方を選択しました。



KCT製のソケットアダプタにKTC製の六角ビット(これだけで2000円くらいします)。





■オイルフィルター取り外した場所

写真中央に見えるのがネジロックたっぷりで固着しているメクラ栓。これを緩めるために工具を買いました。対象は2個なので、この写真のものは「頑固者その1」とでも命名します。ここには油圧センサーを取り付けます。





■右フロントタイヤ外す

このあたりにオイルブロックがあるので、作業しやすいようにタイヤを1本だけ外しました。



余談:しばらくしたらブレーキパッドを押さえているシムを取り外すつもり。外すとブレーキタッチがものすごくよくなるらしい。初めて乗ったときにブレーキが重いって感じたのはこのせいだった。エボ5で採用されたブレンボは鳴きがうるさくクレームが多発したため、クレーム対策のためにエボ6からタッチフィーリングを犠牲にしてシムを追加し、鳴きを押さえたそうです(ブレンボシム+クレーム対策シムという、シム2枚構造になってるらしい)。「クレーム対策シム」を取るとかなりいいそうです。





■「頑固者その2」

こっちには油温センサーを取り付ける。

いよいよ気合入れて頑固者を緩めにかかります。







■か、固てぇー・・・

相当カタいです。こんなんL字の六角で外す自信がありません。HPの仰せの通り、トルクを一気にかけると「ミシッ!」という音とともに回りました。ほんとカタいです。長さ40センチのレンチでもカタいです。今回の作業で一番のネックだと思ってたので一安心です。しょぼいラチェットなら壊れるかも。

ちなみに過去で一番固かったのは、シルビアの左リアサスペンションのナットだった。ソケットレンチに鉄パイプを差し込んで延長し、さらに足で体重をかけて緩んだ。





■KTC製スピンナハンドルと頑固者が2個。

実は使用とようと思ってたソケットレンチは大きすぎて、狭い場所での取り回しに無理が出たので使用することが出来ず、思い切って写真右下のKTC製スピンナハンドル(3500円)を買いました。経験からして足回りやエンジン周りの硬いネジを外すときは良い工具を使用した方が確実で早く作業できます。失敗も少ないです。工具で有名なSnap-onは、曲がったり折れたりメッキがはがれた場合は無償で修理・交換ですが、KTCも同じです。ちなみにKTC(KyotoTool)はF1トヨタのパートナーです。





■部品調達マシン2号

2度目のスクランブルでスピンナハンドル買いに行ったマシン。

660ccの3気筒、SOHCの5MT。今どきのミラで5MTを選択したため、納車に時間がかかった経歴を持つ。たまに乗ると素直にロールが体感できるので楽しい。

写真のいちばん左ではプジョー206が左目を光らせています。





■油温・油圧センサー

左のコードが油温センサー、右のコードが油圧センサー。中央の2個のネジを外したメクラ栓の代わりに取り付け、このネジにセンサーを取り付けます。ネジはオート○ックスなどの量販店で購入できます。1個800円くらい。





■油温センサー

取り付けがなんとなく想像でるでしょ?左に映っているにパッケージには「ランサーエボ専用」と記載してます。メジャーな車はHPにも作業方法が載ってて、部品も沢山出てるので作業しやすいです。センサー部のねじ山はテーパー状になってました。





■アダプターに液体パッキンを塗布する

HPには液体ガスケットを塗布するとありましたが、微量しか使用しないのに1000円も出して買うのが嫌で、家にあった液体パッキンを使用することにしました。ホームセンターで液体ガスケットを目の前にして相当考えたあげくに買いませんでしたが、多分大丈夫でしょ・・・。基本的に密閉を維持するのはネジ山なんで・・・。





■アダプターをオイルブロックに取り付け

頑固者と交代した写真です。オイルセンサーの取り付けは2通りあります

①今回の作業が1つ目の取り付け方法で、オイルブロックの未使用のネジ穴を使用する方法

②2つ目は、オイルブロックとオイルフィルターの間に厚さ2センチくらいのセンサーアタッチメントをかませる方法があります。Defiの取説ではこの方法で記載されていて、量販店で取り付けしてもらったらこの方法になるでしょう。ただし、この方法では厚さ2センチ分だけ真下に向いているオイルフィルターの車高が下がります(滅多にないけど下打ちの可能性)。あと、このアタッチメントは6000円前後します(今回取り付けたネジは2個で約1600円!)。

(実際はセンサーを取りつける位置によって油温も異なるので値段だけで選択できないと思います。でも今回はシンプルで安い方で・・)





■シールテープを巻く

取説の指示通り、センサーのネジ山にはシールテープを巻きます。シールテープは密閉性を高めるためで、基本はねじ山で密封。ネジをねじ込む方向に巻いていきます。「シールテープってどんなん?」を簡単に言えば、粘着性のない薄いビニールテープです。水温センサーと油温センサーは共通部品みたいです。





■取り付けました

ネジがテーパー状なので全部入りません。事前に調べた通りなのでこれでよし。ちなみにこのアングルの写真はヒザくらいまで車の下にもぐって撮影してます。顔にオイルたれるのが嫌なのでティッシュ詰めてます。





■オイルフィルター取り付けました

ラップをかけてあったフィルターを取り付け。手で硬く絞めただけ。経験からして、これで外れません。





■オイルブロックを別アングルから

ドライブシャフトに干渉しそうになってますが、実際の空間には余裕があります。





■ボンネット上から撮影

エンジン最下部から最上部へはどのルートで引いてくるかを詳しく記載しているHPがありません。コードがゴムなので、とにかく熱くならないようなホース類にタイラップで固定していきました。どれが熱くならない場所かというのはフィーリングで決定します。まぁ、コード切れるくらいで事故につながるわけでもないので・・。既にブーストメーターのホースを車内に引き込んでいるので、同じ穴から引き込みます。ちなみにブーストメーターの取り付けが一番簡単です。明らかに難易度は低いでしょう。





■次、水温計センサーの取り付け

油圧・油温のコードを車内まで引いたところで水温計センサー取り付けをします。

通常水温計はアッパーホースを切って、間にセンサーアタッチメントを取り付ける方法が一般的です。「いつでも元に戻せるチューンを」をモットーにしているので、ホース切るのは嫌でした。買ったら高いだろうし。そこでHPで見つけた方法で行うことに(後で出てきます)。自分でやるメリットはこのあたりでも発揮します。





■ラジエターアッパーホースの取り外し

写真撮るのが面倒になってきました。エンジン横に付いてるラジエーターホースの接続部を取り外します。





■LLC(ラジエーター水、不凍液とも言う)漏らす

参考にしたHPで「LLC漏れますが気にしません」とあったので、自分も気にしないことにします。

漏らすのを前提にしていたので、先にオイルセンサーを取付けたのでした。漏らすと下にもぐれなくなるので、まさに計画的。





■サーモスタット

熱対策チューンで有名なサーモスタット。こんな場所にいました。「80℃」と刻印されてました。





■水温センサーフィッティング

ラジエーターのアッパーホースを切らないで済むパーツ(3500円くらいだったかな)。右が純正、左が買ったパーツで、水温センサー取付け部が見えます。HPをたどってこのパーツにたどり着いたのがHRSという有限会社。

怪しい。

HPも更新されているのか?という疑いの目。

その他の商品を調べると、なんと筑波サーキット最速ラップタイムホルダーの「サイバーエボ」を送り出しているショップ。エボに乗る前からサイバーエボの存在は知っていたので、一気に信頼感が増して即購入。やっぱりレースとかで好成績を出すと効果があるんですね~。







■水温センサー取り付け完了

ちょっとピンボケですが、めっちゃキレイについてます。ホース切らなくて済みました。





■水温センサー取り付け完了(拡大図)

自分で言うのもなんですが、素人の仕事とは思えません。漏らしたLLC(不凍液)は水で流しておきました。ちなみにLLCって「消泡剤」って入ってるんですね。泡立つと循環効率や熱伝達効率が悪くなるのでしょう。





■オイル補充

ジャッキダウンして、あとはオイルとLLCの補給です。オイル交換はシルビア時代の経験で手馴れたものです。ただし写真のようにオイル缶をエンジン上部に乗せると「MITSUBISHI」のマークにキズがいきます・・。オイルはそのうち使うだろうと半年くらい前に買っておいたもの。





■LLC補充①

LLC補充はやったことないのでフィーリングで行います。きっと減った分だけ足したらいいのでしょう。





■LLC補充②

LLC補充液。プレデターの血液みないな色してました。





■LLC補充③

なんとなく作ってみた空気抜き機。実際にこの方法でいけるらしいが、どこまでやったらいいか分からない。もうネットで調べる気力もなかったのでなんとなく続けます。空気抜き機にプレデターの血液を入れ、空気がポコポコ出てきて、しばらくしてからやめました。とりあえず「やった」とい事実だけ残しています。これでオイル、水の補充が完了し、自走できる状態になりました。





■配線加工①

過去にブーストメーターとレーダーつけるために配線のチェックはやっているのである程度の配線は分かります。日が暮れてきたので駅前に借りてる立体駐車場に移動し、そこで配線工事。公共の駐車場で配線工事をすると、まるで車上荒しだ。ホントに怪しいので何人かに声をかけられるかと思ったけど、みんなチラ見するけど無関心。ついに我が地域にも都市化現象を認めざるを得なくなりましたな。

内装外すとシーケンシャルミッションみたいでカッコイイ。





■配線加工②

量販店で取り付ける以上の成果を残したかったので、過去に施した配線をまとめたりしてた。

以前にブーストメーター取付け時は、安全の為にテスターで電圧を測ってたのにも関わらず、そのテスターでヒューズを3回くらい飛ばしました(汗)。そのときはこの状態で量販店までヒューズを買いに行きました。競技車両のようでテンション割と上がってましたが、エアバッグ警告灯などが点灯したままの走行には少し抵抗がありました。





■配線加工③

自分のランエボは車と一体型の車両情報も表示するマルチナビがついているので、カーステ辺りの配線がややこしすぎて分からない。電気まわり自分増設分はサイドブレーキ付近に一括で管理することにしました。





■配線加工④

Defiコントロールユニット付属の線。線の種類は「①常時電源②イグニッションONで12V③イルミ④アース」です。「自分で加工しろ」と主張するこの線は、1回も車の配線をした事がない人にはすごい壁でしょう。無理と思うに違いありません。逆に1度でも配線したことある人は、なんとかできると思うでしょう。この日は夜の12時まで作業して終了。

一通り配線は完了し、メータの動作確認しました。完了といっても「とりあえず動くようにした」という状態なので、線などはビニールテープで仮止めし、コントロールユニットは助手席に置くというスパルタン仕様でした(疲れていたので写真ありません)。



そして予想通り2日目に突入です。





■日中は暑い・・

日中は暑いので日陰に移動し、ドアとマドを全開にして作業します。状況によって作業する場所を常に変えているもの今回の特徴です。





■テスターとともに

テスター必須です。写真入り説明のHPを印刷して持ってましたが、念の為にテスターでチェックします。ACCオンで12V、イグニッションONで12V、常時12V、イルミ電源すべてチェックした上で配線してます。テスターに反応すれば液晶画面に電圧が表示されます。





■イグニッション電源確保

配線の間違いでイグニッション電源をACCに配線してしまい、ACCにしただけで油圧警告音(油圧がゼロになるので警告音がなる)のピーって音が許せないのでECUからイグニッション電源を取ります。この方法もHPで図で説明されているので難しいことはありません。映っている白い紙がHPをカラーで印刷したものです。





■ん?この配線・・

面白いものを発見しました。自分でこの辺りを触るのは初めてですが、既に加工跡があります。線を割り込ませて、線にコメントも付いています。内容の一つは「スピードリミッターPC側」。なんと前オーナーはリミッターをカットしていたようです。配線があまっているので、リミッターカットの装置は外されている模様。既に他人に加工された跡でしたが、丁寧な配線とコメント付きなので十分に許せる範囲です。こんな配線を心がけたいものです。





■イグニッション電源について

イグニッションONで電源を取るのには成功したが、OFFにしたとき、15~20秒してから電源が切れるという仕様になってた。なので、エンジンを切ってすぐにキーを抜いた場合、15秒くらいは油圧ゼロ警告が鳴り続ける。これはいかんと思ってリレーをかますことに。リレーの仕組みは最近やっと理解したので試してみようと。

再び部品調達マシン1号を使用。





■リレー取り付け

ACCをリレーの電源とし、ACCをOFFにすればイグニッション電源もOFFになるという仕組みに。これだとエンジンを切ってACCの状態のままだと15秒くらいは警告音が鳴るが、キーを抜いても鳴る続けることはなくなったしヨシとしよう。

ちなみに映っているエグい配線は後日にキレイキレイにする予定(多分・・)。





■コントロールユニット

今後も電源を触るという理由と、ETCやターボタイマー取り付けの可能性を考慮してマジックテープで接着しました。クルマ側にはマジックテープのメス側を一面にべったり貼り付け(見えないので外観は損ないません)、コントロールユニットには少量のオス側を付けてます。これなら違う場所にも簡単に取り付けできるし、となりにETCのカードスロットも接着可能です。自己チューンならではの工夫です。





■取り付け完了

角度は運転席側にオフセットしてます。配線の取り込みは、純正メーターのメーターフードを加工して取り込んでます。出来るだけ原型をとどめたいという理由で、色々な配線を考えて試しましたが、結局は純正メーターフードを加工することにしました。加工という手段の決め手は、「ランエボの部品は高いがランサーの部品は安い」です。きっとメーターフードはランサー共通でしょう。

これまた素人とは思えないくらいの加工です。





■外から見た感じ

やっぱり配線がシンプルに済むデイジーチェーンには満足です。メーターの付け替え、並び替えも非常に簡単。

3個ずつ付いているこの感じが好きなのでメーターフードはつけませんでした。





■カタログに載ってるようなアングルから

スッキリした取付け後。違和感もそれほどなく。





■夜のイメージ

「運転席」ではなく「操縦席」に一歩近づきました。メーターの文字は白・青・赤がラインアップされてますが、純正メータと合わすために赤を買いました。おかげて一体感が増してます。

燃費は7.4Kmと出てますが、田舎道の早朝と深夜しか走らない結果です。エボなら多分6Km台が平均でしょう。





--------------------------------------------------------------------------
■インプレッション

①オープニングセレモニー、エンディングセレモニーなんてどうでもいいと思ってましたが、実際に動くと見てしまいます。

②夜は抜群の認識性ですが、昼間は景色の映りこみが気になります。角度によっては助手席の方が映り続けるでしょう。メーター面が球面なのと黒いのが鏡の役目をしているのかな。

③オーソドックスな位置に取付けたが、多少視界のさまたげになるので気になる(慣れ?)。でも、この場所が一番目線移動が少なくて見やすいです。見易さの順だと、今回付けた左側→右側、あるいはAピラー→最後にコラムです。ヴィッツなどのセンターメーターは視線移動の少なさはもちろんのこと、目の焦点をそのままにするためにレンズみたくなってて奥行き感がすごくあります。





■オイル漏れ・水漏れを確認しつつワイディングでシェイクダウン!

街乗りではすべてのメーターがほとんど一定の値のままですが、ワイディングで少し仕事してもらいました。やはり走行風の当たりにくい状況(2速の高回転でコーナーの連続など)では油温・水温ともに上がります。油圧に関しては、エンジンが冷えてる状態、つまりオイルが冷えてる状態では圧力が高いですが、オイルが高温になるとアイドリング時の圧力がかなり下がります。オイルがサラサラになってる感じが伝わるので、もしかしたらオイル選びの目安になるかも・・です。コンディションをどうこうするなら常に同じオイルを使い続ける必要があるかも。





■誰でも自分で取り付けられるか

自分でできます。一番重要なのは「やる気があるかどうか」です(ただし「自己責任」です)。

「設備・工具・経験」が成功の近道ですが、自分たち素人にそんなもんありません。

調べて無理だったらあきらめますが、今回はHPでの下調べなどを徹底的にやってアタッチメントや工具類をメーターより先に買ってます。

しかしながらDIY経験のない方には今回のメーター取り付けはオススメできないと思いました。オイル、水まわり、電装系と車のライフラインをいじくり、車の下にも長時間もぐるので1人でやるのは危険です。仮に誰かに「手伝って」と言われれば手伝いますが、手伝ったことによって壊れたりしても責任持ちませんので・・。作業よりも下調べが一番面倒です。

ちなみに電工ペンチ等の工具は何かやるたびに買い足してます。



■最後に

・「店で買って取付ける場合と比べて約6割くらいの値段で完成する」「純正部品を加工しなくて済む方法がある」「車のしくみに詳しくなる」・・など、自分でやるメリットは大きいです。

「自分で取付けた=自分で取り外せる」なので、メーターは一生モノになりました。乗り換えてもメーターは引き継いていくつもりです。既にブーストメーターはシルビアからの移植です。

興味があるなら是非。
Posted at 2011/10/15 22:12:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2007年01月13日 イイね!

ベースキャリア取付

■雪山仕様
走行会で走った後、ゲレンデへ行くために冬山仕様にした。


■猛練13
猛練13(http://mo-ren.jp/)へ参加した。参加するたびに自己ベスト更新なので満足な一日で終了 。猛チャレではもう少しいいタイムを出したいところでしたが。





■タイヤローテーション
猛練参加の後日、フロントヘビーの4WDでフルブレーキングを繰り返し、後ろタイヤより前タイヤ の減りが激しいのでタイヤローテーション。面倒だけどお金をかけずにバランスのいい状態を保 てるので手間を惜しまず作業します。といってもすぐスタッドレスに変えるんですけど。





■三菱純正ベースキャリア1
で、雪山仕様にするためのキャリアです。写真は三菱純正のベースキャリアです。ディーラーで2 万円程で購入しました。社外品をオークションで落札すれば格安ですが、純正品のいいところは 、どんなパーツでもフィッティングが最高という点です。ボードの板を挟むアタッチメントは社 外品を選択しましたが、理由は後で。





■三菱純正ベースキャリア2
ベースキャリア梱包内容です。ベースキャリアをディーラーで取り付けてもらうと工賃だけで約 5,000円程かかります。走行会があったりして取り外す場合や再び取り付けるのにディーラーで頼 むと工賃が凄まじくなるので自分で行います。誰でも取説さえあれば自分で取り付けられます。





■ルーフのキャリア取り付け部分1
エボのルーフ(天井)を見ると、シールでマーキングしてあります。これは、最初から付いている のか前オーナが付けたものなのか不明です。どちらにしても購入した部品に同じシールが同梱さ れているので、このブログを見ているランエボオーナーでシールが貼りついていなくても問題は ありません。ただしキャリアが取り付けられるのはエボ8までです。アルミルーフが標準仕様の エボ8MR、エボ9、エボ9MRは取付不可です。でもオプションでスチールルーフを選択して いると装着が可能になります。これを理由にエボ8に乗ってる方やスチールルーフ仕様のエボ8 MR,エボ9,エボ9MRを選択してる方もいるようです。





■ルーフのキャリア取り付け部分1
シールのマーキング部分にはフックが隠されています。ここにキャリアの部品を固定します。純 正のベースキャリアを選択したのは、このようにフックを利用できるからです。社外品でもこの フックを利用するのがあるかも知れませんが、フィッティングの良さは純正かなと。あと、フッ クを使用しないタイプのやつは、金属のフックをドア側までおおきくひっかけるタイプなので、 ボディにキズが付きそうなのと見た目もスッキリしないので社外品はパスしてます。値段が安く ても、この方法はちょっと・・って感じです。





■ルーフのキャリア取り付け部分2
フックに部品をつけた所です。割を力を入れないとひっかけにくいです。





■ルーフのキャリア取り付け部分3
フックにひっかけた部品に、更に部品を固定します。中心にあるボルトで固定しますが、取付ト ルクが記載されていないので、どの程度締め付けていいか分かりません。弱すぎると取れそうで 怖いし、締めすぎるとフックが伸びそうな気がします。ま、どちらにしろトルクレンチを持って いないのでいい感じに締め付けましたけど・・・。ゆすってグラグラしなければいいんじゃない でしょうか。





■ルーフのキャリア取り付け部分4
上の写真にあった、左右二本のボルトにバーの部分を取り付けます。この辺は取説の通りにやれ ば問題ありません。





■ベースキャリア取付完了
同じ作業を4箇所行えば取付は完了です。バーの左右のセンターを出す作業などが面倒ですが、 一度やれば来シーズンからは左右センター出しは不要です。(固定したまま保管するか、取説のよ うにマジックでマークしておくかの対策)





■スタッドレスタイヤ
ホイールはブリヂストンのBEO、タイヤはブリヂストンのMZ02、サイズは純正と同じ 235/45/R17。なんとも贅沢な選択ですが、オークションの中古なので新品で購入するより安く手 に入りました。スポーツタイプのアルミなのでSタイヤ用としても使用できそうです。純正より も重いような気がしますけど・・。1本あたりの重量がすごく重いので超短距離を軽トラックで 運びました。





■ナット
タイヤ外しは慣れたもんですが、純正のナットは平面(写真左)、スタッドレスはテーパー状のナ ット(写真右)なので使い分けが面倒です。純正のナット1個なくしたら量販店で買えるのでしょう か?買えてもRALLIARTとかの高いやつしかなさそうです。なんでこの平面ナットにしたのでしょ うか。知っている方がいたら教えて欲しいです。





■エアー補充
スタッドレスタイヤは空気圧を若干抜いて保管してあるので、エアーを詰め込みます。自宅にあ るのは業務用のエアーコンプレッサー2台。しかも写真左のものは200V電源用です(父親がどっか からひろってくるんですよね)。多少エア漏れはしてますが十分に使えます。タイヤの取り外し 、取付はよく行うのではエアーのインパクトレンチが欲しいところですが、クロスレンチで十分 だったりするし、電動インパクトの方が使い勝手がよさそうなのでエアーのインパクトを買うの に踏み切れません。。





■ベースキャリア取付完了の図
ベースキャリア取付完了です。ここからは、スノーボードボードやサーフボードや自転車を搭載 するアタッチメントを取り付けるのですが、今回は省略してます。





■スタッドレスタイヤ取付完了の図
ホイールがスポーツタイプなので違和感があまりありませんが、冬の一時期しか使用しないのに アルミが贅沢な感じです。





■冬山進行中の図
高速道路のサービスエリアです。アタッチメントも装着済。4WD+スタッドレス+センターデフが スノーモードのエボで、雪道を自分より早く走る車がいれば「あぁ、あのスピードまでは安全な のか」といった変な自信が出てきます。





■アタッチメントについて
今回はinnoのアタッチメントを使用してます。ディーラーによると、もしかしたらメーカーによ ってバーの太さ等の規格が異なるので他メーカーのアタッチメントは取り付けられないといわれ ましたが、しっかり固定できました。三菱純正といっても、作ってるのはThuleやterzoだと思っ てたので。しかもアタッチメント自体はワンタッチでベースキャリアから取付・取り外しが可能 です。Thuleやterzoでも合いそうですが未確認です。



■最後に
・べースキャリア取付のままで80Km/hを超えるスピードを出すと空気抵抗の音がすごくなってき ます。ベースキャリアを取り外すのは手間がかかるのでそのままにしとくとして、アタッチメン トは取りましょう。ワンタッチなので手間はかかりません(ワンタッチかどうかはメーカー・品番 によるかも)。
・スノーボード2枚くらいなら後部座席に置けます。3~4人で雪山に行きたいときや後部座席 も他の理由で有効に使いたいときにキャリアは有効でしょう。
・4WDにスタッドレスは強力です。帰りはバンパー底付近まで雪が積もってました。FF車などが 前方の雪かきをしてから駐車位置から脱出するか、少しバックして勢いをつけて前進して駐車位 置から脱出してましたが、エボはそのまま脱出できました。

Posted at 2007/01/14 02:04:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2007年01月01日 イイね!

メルセデス・Cクラスのジャッキアップ

■メルセデスCクラスのジャッキアップ
珍しいものを見た。メルセデス・ベンツの純正ジャッキアップ。日本車乗りには見慣れない光景だったので写真に残してみた。


■ジャッキアップポイントその1
日本車のジャッキアップポイントは車の底にあるけど、ベンツは違うらしい。写真中央の四角い箇所に注目。



■ジャッキアップポイントその2
四角い箇所をマイナスドライバーでこじると、カバーがぺろーんと取れてジャッキアップポイントが現れます。この時点ではどうジャッキアップするか不明です。



■ベンツ純正ジャッキ
珍しいのがコレです。ベンツの純正ジャッキ。ジャッキアップポイントに差し込んで、ハンドルをグルグル回してジャッキアップするようです。底じゃなくて側面でジャッキアップします。



■ナナメになるジャッキ
ジャッキがナナメになっていますが、取説でもナナメになると記載されているようです。不安・・。ハンドルをグリグリ回します。見た目はパンダジャッキよりラクそうです。



■ジャッキと地面の設置面
どんなにナナメってもいいように、設置面は球面みたくなってます。こんなんでいいんですかね。





■ハブボルト?
日本車の場合はナットですが、ベンツはハブボルトみないのがまるごと取れます。ここで問題なのは、、最後の1本はどうやって抜くか。日本車の場合はハブボルトが車体側なので、ナットを全部抜いてもホイールはハブボルトにひっかかったまま。でもベンツはボルト自体を抜くので最後の一本にホイールの重量がすべてかかったすごぐ抜きにくいのではないか。そこで・・・





■ボルトその1
実は純正で写真のような棒が付いてます。先がネジになってて、ボルトの代わりにねじ込みます。最後はこの棒だけの状態にして、ホイールを抜くって感じです。



■ボルトその2
タイヤを取った状態。この棒の部品名が分からん。



■マルチリンク
マルチリンクサスペンションはメルセデスが発祥って聞いたような気がしますが、ダンパーとバネが別々についてました。



■最後に
取り付け手順は取り外しの逆ですが、日本車よりひと手間かかる感じがします。ジャッキのクルクル具合はラクそうですが、なんとも不安な設置面です。車体の底からジャッキアップした方が簡単なはずなのに、なぜ側面なのか。ドイツの法律や道路事情がそうさせているのでしょうか。車体の底を見る限りフロアジャッキをかませそうな箇所もあるので、慣れたら日本車と同様にジャッキアップできそうです。正月から貴重は作業を見ました。



Posted at 2007/01/02 02:59:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2006年12月14日 イイね!

シートベルトの話

■シートベルト
シルビアに乗ってたとき、シートベルトが伸びたまま戻らなかった。丁度エボに乗り換える2年くらい前。せっかくなので写真を撮ってたのでUPしておこう。


■シートベルトが伸びたまま戻らない原因はゼンマイ
ある日、シートベルトが伸びたまま戻らなかった。もう少し引き出せば戻るだろうと、引き出してみた。それを繰り返しているうち、伸びきってしまった。「どうせもうすぐ乗り換えるから」と思ってしばらくはノビノビで乗ってたけど、やはり大切な部品なので、とりあえず自分で直してみようと、いつものように分解した。

バラしてみると、どうやらゼンマイでシートベルトを巻いているらしく、そのゼンマイがケースの中で空回りしている模様。このゼンマイを再び固定してやると直りそうと思って、ゼンマイを格納しているカバーを外そうとした瞬間、ゼンマイがケースから強烈に出たがっているパワーを感じる。殺気を感じたので、薄い毛布をかぶせながらカバーを外しました。毛布をかぶせて正解です。強烈にハジけました。何もせずにカバーを外すと失明の危険アリです。
ゼンマイは確か1メートルくらいはあったような気がします。それをラジオペンチでクルクル巻いていきます。巻くにつれて強烈なテンションがかかるので、数分間無言で巻いたあと、結局はパワー負けしてケースのカバーを閉め切る寸前であきらめました。



■シートベルトのロックのしくみ
シートベルトの巻き上げ部分を取り出した状態です。なんとなくロックされる仕組みが分かると思います。意外にも、ロックしているのは右下にあるプラスチックのツメだけです。これで全体重を支えてるとは。
いや、いま思い出してみると、全体重をツメで支えてるわけではなく、ツメにひっかかると同時に内側のローターが物理的にロックされる仕組みだったような・・。写真は携帯電話で記念撮影的に撮ったので、詳しい仕組みはやはり覚えてません。



■シートベルトロック機構
シートベルトのロックの仕組みを自分なりに解明してみました。写真にある銀色のものはどんぐりみたいな形のオモリで、バランスが悪い状態で設置されています。車の急な動きや、勢いよくシートベルトを引き出すと、このシルバーのオモリがバランスを崩して傾く→上部のツメを持ち上げる→巻き上げ部分にロックをかける・・といった仕組みのようです。ちなみにシルビアにはフォースリミッター(というのかどうか分かりませんが)があり、ある程度シートベルトを引っ張ると人間に締め付けないように、巻き上げをしない状態にできました。シートベルトを外すと勢い良く巻かれますが、ロック解除のボタンとシートベルトのロック部分が電極で繋がっていて、シートベルト巻上げ部分に仕掛けられたマグネットのようなものが連動してリミットをカットする仕組みのようです。この仕組みはバラしてないのでよく分かりませんが、シートベルトしてるのにベルトの締め付け圧力がないという感じは好きでした。



■その後
自分で修理が不可能だったので、京都の八幡の解体屋さんへ足を運びました。「(自分)このシートベルトちょうたい!(解体屋)・・・1000円」と、解体屋名物のどんぶり勘定を経て、シルビアの装着、無事に直りました。
最近の解体屋さんも競争が激しいせいか、商談が成立すると小さなジュースがもらえました。「この客はお金を払ったので車をバラしてる」という証も兼ねてるんでしょうけど、夏だったのでなかなかのサービスです。



■最後に
シートベルトをバラすのは非常に危険なのでやめましょう。自分でも、もうやりません。
解体屋に行ったことがない人は行ってみると面白いです。ドアを取り外している若い連中もいれば、レガシィのパーツを取り外している外国人までいろいろです。燃料ポンプやエンジンを持って帰ったと思われる車両もあります。解体屋さんはみんなどんぶり勘定です。「(客)これ欲しいけど3000円しか持ってないわ。(解体屋)じゃあ3000円でいいわ」なんてやりとりも。
とにかく中古でよければ格安で部品が手に入ります。
Posted at 2006/12/14 00:14:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2006年10月21日 イイね!

猛練11に参加しました

■猛練11
「猛烈な勢いで走りこむ練習会」こと「猛練」に参加してきました。朝~夜まで、あえて走行会内容以外の内容を載せました。

■滋賀の朝は早い
AM 5:50。大阪の舞州へ出発すためにエンジンをかける。ガソリン満タン。まだ薄暗い。寒い。忘れ物ななかったけど縁起担ぎの洗車を忘れてた。暖気運転もほどほどに出発。



■MMCS
自分のエボにはMMCS(MitsubishiMultiCommunicationSystem)がついていて、ナビ・オーディオ・テレビ・エアコン・車両情報などを一括管理しています(ETCも連動可!)。ランエボの燃費はよく話題に上がるところですが、せっかく名神高速道路を走行するのでこのMMCSを使用して燃費を出してみようと思います。インター入ってすぐに車を停止、リセットボタンを押します。狭いインターなので後続車が来る前に手際よく。停車しなくてもリセットボタンは押せるんですが、デジカメの撮影は停車しないとブレる。瀬田西~吹田までの計測です。



■名神高速にて
前回の走行会ではお盆の帰省ラッシュに巻き込まれて大遅刻、平均車速も1Km/hという表示になってましたが、今回は快調です。まだ薄暗いので全車スモール点灯。当方は右車線オンリー走行。



■高速降りた時点の結果
吹田インター出てすぐに撮影。11.8Km/hという結果になりました。早朝なのでトラックが多く、上り坂で時速80Kmくらいmまで失速してくれるのでそれに合わせて失速・・。これがなかったらもう少し燃費は上がりそうです。で平均車速の103Km/h。ラリーやってる方は分かると思いますが、一般道で平均車速40Km/hを出そうと思ったら結構飛ばさないとアベ40Km/hは出せません。でも高速道路では一定ペースで走れるので平均車速の103Km/hは割を簡単に出ます(そんなに飛ばしてないってことですよ!)。



■梅田
吹田インター~中国道の側道~新御堂を経て梅田へ。車は多いけど流れているので遅刻はしなさそうです。信号が多いのはともかく、御堂筋みたく一斉に青に変わってくれないのでストップ・アンド・ゴーの連発です。夕方は渋滞する地帯なので帰りはここを通りません。



■燃費その2
新御堂は信号がなくて一定ペースで走れるので、最高燃費を記録しました。梅田の信号で停止したスキに撮影。平均燃費はカタログ上で10Km/hなので、12.1Km/hはまあまあの結果でしょう。



■現地一番乗り
前回の遅刻とは一転、早く着きすぎました。オフィシャルの皆様は更に早く現着してて準備中。ご苦労様です。ルパン三世でおなじみのフィアット・アバルト(アバルトがどうか不明ですけど)が来てますね。ああいう車は「壊れるのがカワイイ」というくらいじゃないと所有できないと思われるのですが。数年前の家の車はローバーMiniでしたが、一時停止線で停車したと同時にウインカー部のシルバーのモールが「カランカラン!」と音を立てて自車の前を転がっていくのを見たときは笑ってしまいました。日本車ではあり得ない事が多々発生するけど「カワイイから許せる」というのは外車の旧車ならではです。



■インタークーラーウォータースプレー
タイムアタックなので、せっかく標準装備されているインタークーラーウォータースプレーのオートモードを試してみることに。1走行1分程度のシムカのタイムアタックのせいか、数本走ってもコップ1杯分くらい噴射される程度のようです。下手したら横Gで入れすぎ対策のチューブから排出されてるのではないかと思うほど少ない消費量です。。サーキットの直線でフルブーストかけ続けたら減りが早いんでしょうが、噴射されてえる間にLEDでも点灯してるれるといいのですが・・無駄かな・・。



■走行コース
設定コースは広いので、スピンしたりグラベルに突っ込んだりパイロンと喧嘩したりしても大ダメージはありません。多少無茶な運転も色々と試せるので公道では得られない事が沢山得られます。コース外の道に第三者のギャラリーがいると多少はがんばったりして・・。それにしても、ほんといい天気に恵まれた。。



■参加者の皆様
いい天気に恵まれた当日。暑かった。色々なアクセルワークやブレーキングの走り方を試して、前後の空気圧を色々試して、センターデフのグラベルモードを試したりして前回よりタイムが縮まりました。タイム向上の為にすぐパーツ交換するのではなく、他にできる事は沢山あると思いました。詳しい走行会の内容は他の方がブログでUPしてるだろうから、走行会の内容は控えます。



■走行会終了後の燃費
高速道路からの継続した計測で平均燃費は4.4Km/h。走行会単発の測定だったら2Km/lくらいではないでしょうか。1走行1分程の全開走行のためか、以前取り付けた油温計・油圧計・水温計もあまり上がらす。油温は120度未満、水温は100度をわずかに超えるくらいですね。
いや、後から考えるとかキケンな油温と水温です。こんなもんなのかなぁ・・。



■大阪市内の帰り道
走行しながらの撮影。大阪市内の日没もいいもんです。快晴だったので雰囲気キレイな空してます。



■名神高速道路の帰り道
帰りの名神高速、やはり追い越し車線オンリー。疲れてるので眠くて、たまに大声出して眠気を覚ましたりしてました。オービス付近のみ車の密度が高いです。あと、上りの名神で京都を超えると照明がなくなって暗い。ランエボこそHIDで明るいですけどシルビアの暗い角目ライトのときは勘が冴えわたってました。
写真ではスターウォーズのワープシーンみたいになってますが、暗くてデジカメのシャッター速度が遅いためです。タイムスリップするほど飛ばしてないのであしからず。



■一日の終了
家に到着。一枚目の早朝と同じ場所とアングルで撮影。まっくらです。 こういうブログって走行会の内容ばかりUPしてしまいがちですが、視点を変えて道中の燃費などをUPしました。たまにはこういうのもいいかなと。次回も走行会に参加できるなら、また違った内容でブログをアップできたらと思います。



■おまけ
下り山道でMMCSのリセットボタンを押して、エンジンブレーキで下ったときは平均燃費46Km/Lって出ました(汗)
Posted at 2006/10/22 23:08:08 | コメント(1) | トラックバック(2) | 日記

プロフィール

エボ8に乗ってます。基本的にあまり改造はしないつもりです。単車(NSR250)は乗りこなせません・・。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

愛車一覧

ホンダ その他 ホンダ その他
<ホンダ NSR250SE 94'> フルノーマルです。2ストゆえにアイドリングは原付で ...
三菱 ランサーエボリューションVIII 三菱 ランサーエボリューションVIII
<三菱 ランサーエボリューションⅧ GSR> FRから4WDとなり雪山も行動範囲に入りま ...
日産 シルビア 日産 シルビア
<日産 S13シルビアK's> マイカー第一弾です。中古パーツの多さから、色々なことが勉 ...
クライスラー グランドボイジャー クライスラー グランドボイジャー
<クライスラー グランドボイジャー> 兄所有。アメ車らしく豪快です。横幅2M超えます。動 ...

過去のブログ

2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation