暖房動作色々試している処ではありますが、面白い動作が有ったのでチョット書いときます。
各種設定等は以前のままです、違うのは当日の気温だけ(^_^;)
昨日出庫して、何時も車庫のシャッターを閉めてくれる嫁に用事があったので、窓を少しの開けて話していると突然エンジンが掛かりました、え、何で?この時外気温は-2℃
思うに、室内温度が暖房の設定温度を極端に下廻り、設定温度に戻すためにはエンジンの水温を利用した方が効率が良いとバカコンが判断した物と考えられます。
その後、温水ヒーターは十分に温まっているはずなのに、冷却水の温度が65℃になるまでエンジンは掛かってました(ー_ー)!!
エンジンが掛かったので-7℃でも25㎞走行後でもEV走行可能距離15㎞残ってます。
こちらが本日です、今日は暖かかったので走行距離伸びました。
-気温と+気温ではEV走行可能距離が相当変わりますね、特に-5℃を下回ると極端に悪くなります。
それからもう一つ気になる動作が、プレ空調後に今すぐ空調を行ってから出勤するのですが、プレ空調、今すぐ空調どちらも10分で切れます、今すぐ空調が終わる頃に出発すればエンジン掛からずに良いのですが、直ぐに出発できずに今すぐ空調終了後5分程度置いてから出発すると、気温によってはエンジンが掛かります。
以上の事象から暖房でエンジンを掛けないためには
1、プレ空調で電気温水ヒーターの温度を一定以上に上げておく
2、今すぐ空調で室内温度を暖房設定温度まで上げておく
3、室内温度を急激に暖房設定温度以下に下げない
以上の条件が満たされている状態なら-5℃でもエンジンは掛からないものと思われます。
まだまだ解からない事が多い車両なのでこれからもチェックを続けますヽ(^。^)ノ
Posted at 2014/12/18 09:26:54 | |
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