LOGOSのセルフインフレートマットを使っているのですが、これに空気を入れるのはかなり大変。製品説明ではバルブを開くと勝手にエアーを吸い込んで広がってそのまま使えるみたいに書かれていますが、実際にはそこまで膨らまないため空気を入れるのは必須。当初は口で入れていたのですがとても大変。よって直ぐにLOGOSの空気入れを購入。
この空気入れで空気が入れられるかというとそのままでは不可能。そこで本体のキャップと空気入れの入れ口を繋ぐアダプターを塩ビの継手をカットして作ります。当然そのままでは空気が漏れるので、キャップをおゆまるで型取りしてパッキンを製作。何度かの試行を繰り返してパッキンが完成。
これをしばらく使っていたのですが、空気を入れるときはキャップを手前に引っ張り出さないといけない。しかし空気入れ全体はエアーが漏れないように押し付けなくてはいけないので、押し付けつつキャップを手で引っ張ることが必要でこれが結構難儀。そこで引っ張らなくてもいいようにアクリル板で隙間を埋めるジグを作りました。最初の写真のキャップ側と書かれた板です。
空気を入れるときは板をキャップのネジ部に差し込んで板を保持しながら空気入れを押し付けます。これでとても簡単に空気が入るようになりました。
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2023/10/04 19:00:28