アベンサスのブログ一覧

中国では、２月７日の春節（旧正月）をもって、えとが「ネズミ」に切り替わる。そのため、全国各地で縁起のよい「福ネズミ」の人形が飾られている。

写真は福建省福州市の西湖公園に展示された「福ネズミ」。市民に人気というが、世界の人気者、ミッキー・マウスにそっくり。気になるライセンスについて、ウォルト・ディズニー社の関連会社に問い合わせてみたが「今のところ、調べがつかない」とのこと。

中国情報局より

旧正月といえば、建国以来最大の豪雪で東南部が大混乱になりました。
欧米メディアは、インフラの脆さや同国政府の危機管理体制の甘さを指摘している様です。

写真の人形、相変わらず劣化コピー炸裂ですが
コピーのクオリティは段々と上がってきている様に思われます。
でも良く見ると、ミニーちゃんの片耳が消失しています（これもチャイナクオリティ？！（爆）

モラルのひとかけらも無い、自分中心の何でもあり勘違い国家・・・中国。
こんな馬鹿げた国でオリンピック開催なんて笑うしかないですな。
次から次へと・・・民度の低さに、ダメだこりゃ。

脅威のお国のデンジャーネタは以前にも何度か書きましたが
またしても・・・

先日の冷凍食品農薬事件の件、
健康被害に遭われた方がたは、とても人事では思えません。

もう気軽に外食や加工食品に手を出せない時代になりました。
これは、冷食の低価格乱売も理由の一つだと思います。
価格競争に勝つために、大手メーカーは
コストの安い中国へ自社・委託生産の大幅シフトを余儀なくされました。

管理は現地シナ人に丸投げでしょうね。

ちなみに、これらの冷食は半額で販売しても荒利は充分取れるそうです。

たぶん今回の事件は氷山の一角でしょう。
危ない食品は冷食だけではありません。
大気・水質・重金属土壌汚染で安全な食品は無いと思った方がいいかもしれません。


この農薬「メタミドホス」は４・５年前にも残留農薬問題で騒がれました。
まったく変わっていないと言う事です。（禁止農薬は闇で流通しているらしい）
禁止農薬や有毒化学肥料を使い続ける、無知なシナ農民が減らない限り・・・

一説によると、毒物の原材料はニラではなく小麦粉（皮）からという説も。
もしこれが事実であれば、被害はさらに深刻で複雑な状況になるでしょう。
なにしろ穀物類は、当局が管理しているらしいので。
（マスコミは書きたくても書けない大人の事情があるのでは？）

また、警察が介入しているのは、食品テロの疑いもあり？

例の工場から輸入されている品目はこちらで確認して下さい。

幸い我が家では、中国産食品は「食べる化学兵器」なので、
なるべく「チャイナフリー」を心がけています。
（確かに出費は増えましたが、安全・安心の為ならしようがない。）

中国のアブナイ情報全般はこちらが詳しいです。
チャイナフリー化ならこちらも参考に。（中国産を使用している食品業界編）

また、JT製品の中国産商品は冷食だけではありません。
（JTはインサイダー疑惑も浮上しています。）

トラブルを避けるには、危ないシナ製品は買わないのが一番です。（HIDキットもそうですが）

国も企業も我々も、今後更なる危機管理能力が問われるでしょう。
私の経験からでも、とてもシナを信用する事が出来ません。


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