2006年10月30日

北海道日本ハムファイターズは、
日本シリーズ二日目から怒涛の4連勝!!
みごと優勝しました~。
野球バンザーイ。
ファイターズバンザーイ。
北海道ばんざーい!
なんだか新庄の心情劇場と化していましたが、
やっぱり今年のファイターズはチームワーク!!
来年も、そう簡単に負けちゃダメだよ(気が早い?)
新庄みたいな盛り上げ役も大事だけど、
チームをまとめ揚げる選手や監督が絶対条件。
お願いだからヒルマンさん、小笠原さん日ハムから
離れないでくれ!頼む!!
11月18日は優勝パレード。
紙ふぶき用意して皆さん行きましょ~。
ちと、寒そうだけどね。
Posted at 2006/10/30 21:54:39 |
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2006年10月23日
鈴鹿でのエンジンブロー、そしてブラジル最終予選の燃料系トラブル。
神はなんと言う試練を与えるのだろう。
さすがのシューミも諦めムードなコメントを残していた。
だが、彼にはクォリファイのファステストラップという勝算も残されていた。
本戦…
皇帝、そしてターミネーターと呼ばれた男の走りには何のためらいも感じなかった。
皇帝のアクセルという鞭に何度も愛馬が悲鳴をあげ、挙動を乱しても尚怯むことなく
皇帝は攻め続ける。
序盤…
愛馬のタイヤバーストにより、よろよろとピットへ向かう。
「終った・・・」誰もがそう思ったに違いない。
これにより、トップの戦友マッサに約70秒と言うほぼ周回遅れまで落ち込んだ。
だが、ここで皇帝は戦士へと変身を遂げた。
これがまさに怒涛の追い上げというにふさわしい走りを展開するきっかけとなった。
次々と前車をパスしていく。
まるでトップが周回遅れをパスするかのような澱みのない全盛の抜きっぷり。
フィジコに対し心理作戦でブレーキミスを誘発させる。あのシューミらしい技。
そして…
約60秒差の4位を走行していたフライングフィン(ラリーではないが)、
ライコネンを皇帝の正に「ブレー キ・ン・グ」でとどめを刺す。
「この赤い馬はキングの為にある。お前もキングになれ」
そうライコネンに諭すようにノーズをネジ入れる。
ライコネンも従うかの様に一車身ラインを開け、フェアな戦いを見せる。
愛馬の命のある限りあきらめない。闘志がヒシヒシと伝わる。
そして、上位3台と一瞬同じ画面に映った…
しかし…
もう、表彰台にはその姿はなかった。
決して引退を驕らず、周りの人間に感謝の念を表し静かに幕を下ろしたようだ。
だが、決勝時上位12回のファステストラップを記録していた。
それは皇帝の最後の意志表示であった。
赤き皇帝は、最後まで炎の戦士であり続け、伝説と化し去っていった・・・。
引退?いったい誰の為だったのであろう。
しかし、世代交代は確実に行われた。
今回の表彰台は正に未来予想図であった。
シューミにはこれからも何らかの形でモータースポーツに関わっていて欲しい。
下手な監督にはならないことを祈る。
Posted at 2006/10/25 21:41:41 |
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2006年10月15日
今日は一日くたばりデー。
昨日は朝から絶好ちょ~だったのに…
キロロでのユノミの帰路に体調はペースダウン
到着後やっと幌を被せて、床に倒れ寝転ぶ・・・
・・・・
・・・・
・・
・
あっ、寝ちまった!六時から恩師の通夜が・・・
・・・・嫁に送って貰い事なきを得る・・・
あ~お経と線香の臭いで頭がクルクル・・(@。@)
・・
・
あっ、やばい、もう終ってる
後は記憶が定かでありませ~ん。(怖)
日曜もダラダラと更新もせず寝て曜日!
Posted at 2006/10/16 22:03:27 |
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2006年10月12日
なにわともあれ優勝おめでとう!!
あっ、日本ハムファイターズ!!!!!
道民はどれほどこれを待ち望んだか…
あ~~~~何か書いていいかワカラン程うれし~~~
Posted at 2006/10/12 21:55:49 |
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2006年10月08日
シューミの気迫に跳ね馬が先に息絶えた。
鈴鹿残り13周。
鈴鹿難所の一つでもあるデグナーへの進入
F1なら一瞬のアクセルオフの部分だろうか。
中国から2戦連続使用のエンジン。
決して見たくなかった事態。
たぶん左バンクからの白煙つまりブロー…
デグナー出口でシューミとフェラーリと最後の鈴鹿は
カットオフされた。
そこをブルーのマシンが白煙の中を切り抜けていった。
本当に世代交代の象徴のような場面だった。
まだ最後のブラジルまでわからない。
でも、今日の流れをみるとアロンソも磐石の態勢が整った
次にリタイヤせずポイントを取れば確実に優勝。
しかし、よりによって一番恐れていたエンジンが
逝ってしまうとは…だから面白いかも知れないが…
神はなんと言う試練を与えるのだろうか。
そんなに好きではなかったシューミだが
ココにきて非常に無念な気持がこみ上げた。
でも最後まで…まだまだ。
Posted at 2006/10/08 16:17:04 |
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