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ランラン、チャーリー、ザルツマン。

父の四十九日（昨年10月28日）法要に供える為に初めて自分で購入したミディ胡蝶蘭のランラン。←ピンク。
このピンクのコは2ヶ月以上経った今も満開です。
11月初旬にザルツマン。←薄い黄色。
訳あり品で元気があまり無かったのですが、我が家へ連れてきてから復活しました。
蘭の生育環境について調べれば調べる程奥が深く、引き込まれてしまいました。
結構ワガママで繊細な植物です。
早朝にぬるま湯（30度ぐらい）を霧吹きで、葉水を与えます。
昼間はレースのカーテン越しに日光浴。
夜は浴槽にお湯をはり、蓋を一部開け（高湿度が好き）、風の出ないパネルヒーターで18度以上を保ちます。
毎日これの繰り返し。
手がかかるコ達です。
しかし、色々な画像を観る機会が増え、どうしても欲しくなってしまったチャーリー。←暗褐色と言うのかボルドーと言うのか。
地味な色合いですが味わい深い色の希少種です。
ダメ元でサカタのタネの蘭の専門店へ問い合わせしてみました。
運良く２鉢展示してあるとの事。
早速引き取りに行きました。

丁寧な運転を心がけます。


今日は胡蝶蘭を取りに行く前に、通り道のラゾーナ川崎でチラッと朝ごはんを済ませ、フクのお供えの和菓子を購入。

寒椿の包装がとても可愛らしいです。
札幌 みその 。

15日と18日に血液検査がある為、油物を控えていましたが誘惑に負けてしまいました。
ちょっぴり罪悪感…。

植物は観ているだけで、淀んだ心が浄化されます。
また室内がジャングルになるのも時間の問題です。
先日、泥船から図鑑が届きました。←タイトルの画像の図鑑。
大好きなフクロウの図鑑です。
お高いのよね…これ。
いつもお魚ばかり（失礼か）送ってくれるのですが、意外な一面も。
有り難う！