
先日、スラがフッ素テフロン中毒であろうブログを上げました。
以前私がフッ素中毒の事を知ったのは、リトルバードの獣医師の本でした。

今回の事があり、可能な限りフッ素(テフロンコーティング)フリーの調理器具に買い替え実行です。
今の時代、テフロンコーティングはとても便利で無くてはならない物だと思います。
当然のようにありとあらゆる物に加工されています。
ただ、高温になる器具の使用は避けたい。
※諸説あるが鳥のテフロン中毒はヒトよりも低い温度200度からとも言われている。

見つけたのが、ベルギー製の【グリーンパン】と言うブランド。

PTFE、PFOA 、PFOS完全フリーです。
高温に熱しても有毒ガスが一切出ません。
メーカー公式ページでも謳っています。
そして、鳥飼育者にも好評のようです。
高いな…おい。
しかし不安要素を抱えたまま今の調理器具を使う気にはなれず、購入しました。
フライパン×3

ミルクパン×1
卵焼きパン×1

両手鍋×1←よねきっちんからの誕生日プレゼント

蓋×2
商品が到着するまでの調理中はレンジフードを最強に。
窓、玄関を開放し、サーキュレーターを使う。←風の流れが外へ抜けるようにする。
調理の時はスラのケージに覆い布をしっかりします。
調理を終えて1時間は徹底換気。
恐らくガスが溜まりやすいであろう凹んだキッチン吊り戸棚上にスペースを養生シートで塞ぎました。

それからの放鳥にしていました。
しかし、今日からは換気は慎重にしますが安心して料理をする事が出来ます。
そして高温になる炊飯器。
これもどうにかしたい。
フッ素コートがされていない内釜を探すのは一苦労です。
バーミキュラと、かまどさん電気式の2つしか探し当てられませんでした。
ご飯を炊く際は別の部屋へ炊飯器を移動させる事にし、いずれガス台を使いごはん鍋でご飯を炊くことにしよう。
テフロン中毒は一瞬で鳥の命奪います。
そして、一命は取り留めても後から肺水腫を引き起こすこともあります。
それなので暫くは定期的にリトルバードへ通院することになるでしょう。
ヒトにとっては匂いも色も見えなく、多少吸っても全く自覚症状の出ないフッ素ガス。
これからは、もっとしっかり管理しないとダメだと痛感しました。
しないで良い苦痛を与えてしまった。
自己嫌悪しかありません。
今日は雨の中、ラゾーナ川崎プラザ へ。
お彼岸と言うこともあり、和菓子屋さんは大盛況でした。
父と兄、ご先祖様、フク、ティトのお供え用におはぎを購入。
私が食べたいだけなんですけどね。
ランチは 三和 の親子丼と唐揚げセットです。

鳥…食べちゃった。

明日はリトルバードへ、スラを連れて行ってきます。
Posted at 2022/03/18 16:51:41 | |
トラックバック(0)