
先月にティトの血液検査を兼ね 雌雄(DNA)鑑定 を依頼しました。
猛禽類の中には見た目で雌雄がわかる種類もありますが、メンフクロウは見分けが付きません。
雄より雌の方が体が若干大きいようですが、個体差でカバーできる程なので判断は困難です。
メンフクロウ本人達は自分の性別を把握しているのでしょうが…。
約20年ほど前にフクを迎えてすぐに雌雄(DNA)判定をイギリスの検査機関でお願いしました。
その当時の日本では、フクロウの生体などの著書や情報は殆どなく、イギリスへ問い合わせアドバイスを頂いたり、資料を取り寄せたりなど苦労しました。
ニワカインチキ英語を駆使し、国際電話をかけまくり、それはそれは電話代が恐ろしいことになった記憶があります。
イギリスでの雌雄(DNA)鑑定結果が手元に届いた数日後、フクが産卵しました。
数万円もかかったのに…。と笑ってしまいました。
今はある程度、猛禽類についてインターネットで知識を得ることが可能なので助かりますね。
今回はかかりつけ病院のリトルバードで雌雄判定を請け負ってくれるとの事で気が楽でした。
フクとは違い、攻撃力破壊力共に凄まじく怒りの沸点が低い。
餌に対しで貪欲です。

ねぇ、どれにするのー?

おっ!コレがいいかも?
鹿児島黒豚ハム詰合せ。

コレにして♪
動きも比べ物にならない程俊敏です。
ティトの別名は、小さな怪獣 若しくは オコリンボ です。
これは男の子だろ。と、勝手に推測していましたが、結果は【女の子】。
え?メス?
こんなに激しい性格なのに?
以前、フクは、私をペアだと思っていたので、無精卵を産みまくりました。
そして体調を崩す。
挙げ句に卵詰まり。
あぁ、またこれをティトもするのだろうか…。
気が重いです。
今日は台風が来る前に買い出しとランチに行ってきました。

ランチはスカイツリーのソラマチ。
と、言えば トリトン です。
本日苫小牧から届いた活北寄貝。

活タコ。

タコのコ。

いくら

などなどを堪能しました。
スカイツリー9周年のようで、バッジを頂きました。

帰りの大渋滞。

なんか、余計にイラッとしました。
Posted at 2021/09/17 19:05:35 | |
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