
ダイエットが一段落し、今は筋トレメインです。
体重の維持に努めつつ、昨日はご褒美ランチで北千住の宇豆基野へ行ってきました。
1キロのダンベルが少し物足りなくなったのでもう少し重いものを追加購入する予定です。
最近はストレスを発散するべく筋トレに励んでいます。
プランクも全て問題無く行えるようになりました。
30秒を3セットずつ行います。

ムキムキは目指していませんが、体幹を鍛えたいと思っています。
今日は重い腰を上げ、母のホームへ面会へ行ってきました。
この1ヶ月程前から更に認知機能が落ち、昔の話(本人の大学時代から社会人時代)ばかりになりました。
しかも辛かった記憶を鮮明に覚えているらしく、不穏になります。
否定はしないスタイルを貫くことに決めていますが、それはそれで母的には気に入らないらしく、「◯◯さんは、私には意地悪だったけど、REBOXには良くしてくれていたわよね!」など(勿論私はこの世に存在していないので知る由もない)と意見を求められます。
上手く共感しつつ話を逸らそうとしても無理です。
REBOXは私の気持ちを分かろうともしない。
適当な返事をするな。
話をすり替えるな。
等など、変なところはしっかりしており、これがまた厄介です。
面会へ行く度に不機嫌なので、心が折れそうです。
母の血を引く私もこんな風になってしまうのだろうか…。
今日は母の好きなカットフルーツと自家製みょうがの酢漬け、キャベツきゅうりの浅漬け、ルマンドのエクレアを持参し、気合いを入れて面会へ行ってきました。
ホームのスタッフの助けもあり、平穏に面会を終える事が出来ました。
ホッとしたのか、ホームからの帰り道、くっそ暑い中泣きながら歩いて帰宅。
母の残りの人生を私が介護すること無くホームへお願いしてしまった罪悪感。
面会へ行きたくないが母にこれ以上淋し思いをさせたくないと言う気持ち。
まだなんとか会話が出来るうちに少しでも話をしたいと言う気持ち。
いつかは来る別れまでに私ができることは何なのだろうか?
これからの感情が常にグルグルと渦巻いています。
介護はどうしても 介護者ファースト になってしまいます。
それにより介助者の負担がとても増えるのですが、その折り合い着地点を上手く見つけられると良いと思います。
しかしヤングケアラーからミドルケアラーになり、長い期間を経てもその着地点はまだ見つかりません。
きっと答えは出ないのだろうと思います。
Posted at 2025/08/03 18:24:41 | |
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