【G21】秋は秋刀魚と、ジュラルミン。

こんにちはグチニストです。

4連休2回もキャンプいったら癒やされ過ぎて残りの人生全部連休にしてしまおうかと悩み始めました。


さて、先日からお伝えしていたG21 M340iの足回り計画ですが、いきなり最終章です。

Studie I澤さんと話したら、モード毎に乗り味が変わってもそんなにテンション変わらなさそうなさそうという気持ちになってきて、EDCキャンセルしてそれなりの脚いれれば問題ないかもということになり、BILSTEINとかOHLINSとかいろいろ待っててもキリがなさそうなので決めました。

カーヴェー、ヴァージョン、ツーリー。（KW Version.3な）

(photo by ずっか氏＠Studie)

ホイールはみんな大好きサンホイル（8m）

でわなく、BBS RI-D…！！！

車もモディも、約10年のすべての沈黙を破って「ジュラルミンホイール」をガチブッパしてしまいました。限度額通るかドキドキしながらカード出したらジジジじーって伝票出てきて安堵感マックス。そんでもって出来上がったお写真がこちらになります。

(photo by ずっか氏＠Studie)

ジュラルミンのスポーク細すぎ！Mブレーキが風邪ひいてチジコマッて見えます。

いや私ね、ホイールっていうのはリムがあってなんぼだと思ってたんですよ。ドヤ顔で「バリリム！」とかいいたいし、感性が10年も20年も昔のままなんですね。だけど今風の車にはこの今風のホイールデザインがよくマッチしておるではありませんか！

そんでもってKWですね。

足回りに関しては前回書いたとおりOHLINS脚との比較になりますが、さすがのカーヴェー。伸び縮みの2way調整可能ですがStudieさんの初期セットアップで全然気持ちよかったです。ちょっと夢の中でふえわでぶっ飛んでみましたがうんともすんともならない鬼のような直進安定性にはびっくりしてベッドから転げ落ちました。

首都高の継ぎ目では少々ゴツゴツするので縮みを若干やわく調整したいですが、それでいてコーナーリング中の絶妙なロールバランスがよろしいのでもう安心して首都高から落っこちそうになれます。（タイヤが不安）

これは我ながらナイスチョイスってぇことで気持ちよくなってしまい、すでに1000kmくらい走り回ってしまったのでそろそろStudieにアライメント＆諸々調整にいこーっと。