第２回になります
コッパ・チェントロ・ジャポーネ
見てきました。
詳しくは↓
主軸となるのは、久屋大通公園を会場とするConcorso d’Eleganza（コンコルソ・デレガンツァ＝コンクール・デレガンス）で、クルマの展示です。
久屋大通公園は、名古屋の中心に南北に伸びる公園です。南端は若宮通りに面し、北端は外堀通りに面しますが、今回は、錦通から外堀通りまでの北のエリア会場として使用しております。
今年の展示・テーマは３つあり、１つは昨年に引き続き、名古屋の姉妹都市トリノで生まれたクルマです。日本のモータリゼーションの勃興期である1960年代、トリノで生まれたクルマたちはひときわ輝かしい存在でした。
その頃に創刊されたカーグラフィック（CG）では、トリノのカロッツェリアの華麗なデザインがたびたび紹介され、読者の憧れの気持ちを掻き立てたものでした。
2つ目のテーマは、今年100周年を迎えたル・マン24時間レースです。
100年の間には、実に様々なドラマがありました。
今年のルマン24時間レースも、トヨタ、フェラーリ、プジョー、ポルシェ、キャディラックが、トップを奪い合う熾烈なレース展開でした。
そんな100年の物語のヒーローたちにジャコバン広場ならぬ久屋大通公園に集結していただきます。
３つ目のテーマは、ミニマムな車たちで、戦前のサイクルカーやオースチン７やダットサンから、戦後のバブルカーや360ccまでの軽自動車などの、それぞれの時代の技術を集約して最小限にまとめたエコカー（エコノミック＆エコロジー）です。
そして、ジブリパークを応援する特別展示として、ジブリ作品に登場する劇中車を再現した展示を行い、それに関連してトワイライトタイムから久屋シネマとして、映画『カリオストロの城』の上映を行います。
また、久屋大通公園に隣接するオアシス21では、『まもるクルマたち』『学生フォーミュラ』『学生カート』の展示、小学生以下を対象とした『電動カートを体験する特設コース』および、飲食の『マルシェ』をご用意いたします。
名古屋市役所では、市役所をスタートして市内中心を走り、愛知県庁を通過して、再び名古屋市役所にゴールする『GranPremio Sakae 』（グランプレミオ栄）というタイトルでパレード＆ラリーを催します。
名城公園南遊園では『WRCカーによるエキジビション走行』を催します。
名古屋城を背景に、プロ・ドライバーによる現代のラリーカーの迫力ある走行を見ていただきます。
なお、所轄管理関係者の指導により、見学者の入場制限をさせていただきますので、そちらのエリアのみ、入場が有料となります。
上記のような、多様なコンテンツを用意して、自動車の昨日・今日・明日を俯瞰し、名古屋市が策定する『文化芸術推進計画2025』の趣旨に沿った自動車文化の祭典として開催いたします。
Concorso d’Eleganza
コンコルソ・デレガンツァ
緑豊かな都市公園を舞台にした華麗なコンクール
“優雅さの競争”を意とする「コンクール・デレガンス」は
自動車文化先進国である欧米においては、絵画や彫刻のアートや
伝統工芸が鑑賞され評されるのと同様に、
自動車の芸術的価値を品評するイベントとして認知され、
伝統のある自動車文化として現在まで継承され続けています。
数多くのコンクールの中でイタリアのコモ湖畔にある庭園公園
「ヴィラ・デステ」で開催される
「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」は
1929年から開催され、現存する最も古い
「コンクール・デレガンス」として知られています。
久屋大通公園を舞台にして開催する
「Concorso d’Eleganza Coppa Centro Giappone」は、
この「ヴェラ・デステ」のコンクールを
リスペクトして命名しました。
本場の「コンクール・デレガンス」では
会場のロケーションもまた、由緒ある古城や公園、
芝生に囲まれた名門のゴルフ場など
風光明媚で情景が美しい場所で執り行われる様に、
「Concorso d’Eleganza Coppa Centro Giappone」では
名古屋の戦後復興のシンボルである
緑豊かな都市公園、久屋大通公園のロケーションを
活かして、この地から華麗な自動車文化を発信します。
大会実行委員長 平松正光
Gran Premio Sakae
グラン・プレミオ・サカエ
名古屋市中心部を巡るラリー＆パレード
久屋大通公園がクラシックカ ー達による優美の共演の場である
一方で、公園に並行する久屋大通では
グラン・プレミオ・サカエに参加する
クラシックカーやラリ ーの競技車両等々による
公道パレードを開催致します。
公園内のコンクール ・ デレガンスが“静”を愉しむ美術鑑賞と
例えるならば、パレードは動く博物館。
19世紀、内燃機関を備えた自動車が発明されて以降、
クルマは、より速く、より快適に、より安全に、そして自由に
動かせる事ができるツールとして人々を魅了し続けてきました。
その“動”の魅力は、
音や振動、匂い、疾る喜びとその一体感、
多種多様なクルマたちが醸し出す、かけがえのない個性と
計り知れない感動そのものです。
名古屋市役所をスタートする類稀なクルマ101台は
街中心部を巡り、ルート途中の愛知県庁では1/1000秒を争う
ラリー競技を行い、名古屋市役所へと舞い戻ります。
RALLY JAPAN EXHIBITION RUN
in 名城公園南遊園
昨年のコッパ・チェントロで披露させていただいた
WRC（World Rally Championship）、
および全日本選手権のラリー車によるデモンストレーション走行が、
今年も開催されます。
ラリーの歴史は100年を超えますが、1973年からは
世界のモータースポーツを統括するFIAによって、
世界各地で開催されていたラリーに統一したレギュレーションが
制定されて世界選手権として開催されています。
今年も、1月のモンテカルロから始まり、スウェーデン、メキシコ、
クロアチア、ポルトガル、サルディニア、ケニア、エストニア、
フィンランド、アクロポリス、チリ、中央ヨーロッパを転戦し、
11月の日本、愛知県で最終戦を迎えます。
その直前に、普段は映像でしか見られないラリーカーの走行を、
近くで見ることができる、またとないチャンスです。
名古屋城をバックに、その迫力ある姿とエンジン音を体験して下さい。
今回は
車に興味のない奥さんとは
行かなくてよかったです笑
いつもお邪魔している
ACマインズブースと
カーグラフィックブースに
ご挨拶してから
パレードのスタートを
みるだめ市役所に移動しました。
100台超すため
１時間はかかるだろうと
雨空が途切れたどんよりした
曇り空を見上げては今か今かと
待ってました。
100台ほどはアップも大変ですから
適当に割愛しますね・・・
まだ全車スタートしてませんが
すでに何台かの先発車は帰ってきました
それを見ながら久屋公園に移動しました
素晴らしい車がずらっと並んで
まだまだたくさんの
お宝がありましたが
本当にすごいの一言です
5時間ほどいて
遅いお昼を食べに向かいました
雨は自宅についたころ
振り出してかなりの本降りに
なりましたが僕は傘のいらず
さすが晴れ男だと‥爆
Posted at 2023/10/10 21:35:00 | |
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毎年
名古屋祭り
第２回になります
今回で2度目の
