なかなか進まないガレージリフォーム
やっとコンクリ床の塗装に入ります(・∀・)ノ
塗装の前にもやることが色々とあって。
実はココ、立ち上がり基礎に大きな穴が空いてました、それを塞ごうとしたのですがご覧の有様ですw
基礎工事みたいにコンパネで枠組んでコンクリ流し込むなんてことやってみたのですが見事失敗
コンクリの重さでコンパネが動いてしまい隙間広がってしまい取り返しのつかないことに(゚∀゚;)
あーもういいやー(;´Д`)
穴の部分は塞がってるようなのでこんな中途半端でヤメ
その後細かい隙間を塞ごうとしたのですが、30分で固まるモルタル、5分で固まる流し込みモルタル、普通のコンクリ、とあれこれ試したらそれぞれの色が違ってて無残なものですw
シロート作業のダメダメ見本ですね
でもここは机置いて見えなくなるので問題なっしんぐ(゚∀。)ノ
コンクリ床用の強化UP塗装を塗ります
塗装中はアストロのキャストの付いた椅子に座りながらの作業
塗料も10リットル缶と重いのでキャスター足に乗せながらのゴロゴロ作業です
塗装の前にはシーラーというものを下地として塗ります
ミッチャクロンみたいなものと言えば分かり易いですね
今回のこの塗料はアサヒペンのものなのですが本当は染めQのコンクリ塗料にする予定でした
でも高いんですよね染めQは~(;´Д`)
なのでシーラーとコンクリ用塗料と合わせても1万5千くらいのアサヒペンにしました
こちらの方が屋外の耐久性がいいみたいなので入り口スロープ部分も塗ることもあり、コレ選びました(´∀`)ノ
シーラーは油性、ラーメン屋のしつこい油汚れも封印出来ます
コンクリ塗料は扱い易い水性、とても隠蔽性の高い塗料で塗りやすいですね
因みに作業は全てハケを使いました、ローラーも買っておいたのですが油性水性それぞれハケ1本で十分です
今後の作業であまりにも面積広い場合はローラーにするかも知れませんね
この作業を業者に頼むと基礎立上がりもあるので10万くらいになりそうです
自己作業は時間も掛かるし大変だけど大きくコストを抑えられます
なんでもやってみるっていうのは大変だけど実は楽しいもんです(´ー`)
.....ボヤキ.....
作業のヒントや勉強兼ねて良くYouTube見るのですが、有名チューバーさんはメーカーから提供が多くていいですねぇ(´¬`)
まぁあれだけの動画を出し続けるのも大変な仕事量だと思いますが
私はもちろん全てが自腹、なのでどうすれば安く上がるかいつも考えておりまする~(;´Д`)
コンクリ打つとき水道管はあらかた撤去してもらったのですが、このガス管はやはりどこかで漏れる危険もありそのままなのです
本当はない方がスッキリするのですが、まぁ仕方ないっす|д゚)
シーラー1回、床用塗装2回
塗りたてのこの色も乾燥するともう少し濃い明るめのグレーになります
床塗装というとグリーンが一般的なんですが少しでもガレージを明るくしたくて明るいグレーにしました
クルマの下に潜り込む時に照明の反射で床がグリーンだと見えるものもグリーンに変わってしまうかな~っていう懸念もありましたので(°◇°)
塗装は区切っての作業です
クルマもあるし荷物も多いのでガレージ床全部を一気に塗装することは出来ません
(黄色いラインはマスキングテープの境界線)
まずは左奥に机を置くのでこの範囲を塗布、乾いたら荷物を移動してまたその部分を塗布
クルマの部分はクルマを近所のパーキングに入れての作業になりますかね、2回塗装は乾燥時間含めるとかなりの長時間です
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床塗装が終われは次はメイン机の作製に入ります
この机がガレージ作業の要となるので最優先(・∀・)ノ
大きさは横150x奥行き70の大型サイズ
机の上の壁には工具を収納出来る棚のようなものを作製
机横に立って仕事する高さの作業台、そこに万力、ボール盤、ベルトサンダーを接地
机下にコンプレッサー入れ込んで、余ったスペースは収納です
まだまだ完成までは先が長い・・・
コツコツいきます(゚∀゚;)
Posted at 2019/08/17 06:16:32 | |
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