
こんなの運転手のさじ加減ひとつだし、アテにならんだろ。
あと、心なしか・・・ハイラックスだけ着地した後のタイヤが潰れ過ぎ。意図的にエア下げてるんじゃね??
ホント、日本車へのネガキャン多いよね。
ま、嫉妬されるって事は羨ましい証拠だから良いんだけど。
トヨタ <7203> が海外市場向けに製造販売しているピックアップトラック「Toyota Hilux 2016(トヨタ・ハイラックス)」について、スウェーデンの自動車雑誌「Teknikens Varld」が行った走行試験で不合格となったことが同誌による発表で明らかとなった。
今回、トヨタ・ハイラックが不合格となったのは、時速37マイル(約60キロ)でCの字カーブを走行させるという「Moose Test(ムース試験)」というもので、2016年度型の最新のトヨタ・ハイラックは、カーブで片輪が持ち上がる状態となり、安全性評価の観点から不合格となった。トヨタ・ハイラックは同誌が2007年10月に行われた試験でもムース走行試験で片輪が持ち上がる状態となり、不合格となっていた。
Fordや日産などの他社のピックアップトラックについては全てムース試験をパスした。同誌では、前回の試験から9年が経過しているのにも関わらず、トヨタ・ハイラックには進化が見られず、走行時の安定性に問題があり薦められないとしている。ムース試験は、直線道路を走行中に道路にヘラジカ(Moose)が飛び出してきた際の回避動作を再現するために行われているもので、同種の事故が多い欧米では必須の安全性評価項目となる。イギリスでは今年に入ってからはチャールズ皇太子自身が運転する乗用車が車道に突然飛び出してきたシカと衝突するという事故も起きている程となる。
そのため、ムース試験に不合格となった車種は、販売に大きな影響が生じることとなり、実際、Mercedes Aクラスも1997年にTeknikens Varldが実施したムース試験に不合格となり、この影響により改善策を講じるまで生産ラインが一時停止にまで追い込まれていた。今回、トヨタ・ハイラックスがムース試験に不合格となったことを受けて、同社の欧米市場での販売に深刻な影響が生じるのは避けられない事態ともなっている。
Posted at 2016/11/09 13:32:01 | |
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ブーブーネタだぉ♪ | 日記