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2013年10月28日 イイね!

ダイハツ・ミライース  マイナー後

ダイハツ・ミライース  マイナー後ダイハツ・野良椅子ちがうミライースですが、マイナーしたんで乗ってきました。

■インテリア
マイナー前と比べると何となく貧乏臭さがなくなって、極々普通の内装になりました。落ち着きましたねが、第一印象です。相変わらずですが、ペラペラですのでそれは変わりません。カップホルダーもないしね( ̄△ ̄)



■エクステリア
これは外観大きく変わりましたフロントのグリル、バンパーのデザインが変わりより効率よくエンジンルームを冷たい空気取り込むかを考えるだけでなく、空力にも拘ったデザインだそうです。それと、1cmだけローダウンこれが、結構エクステリアの落ち着いた感じにしてたのかと思うほど差がある。

■インプレッション
個人的にこのチープシックの進化が好きで、これからもコイツの出来に注視したいくらいです。今日の「オレの30分に呼ぶ粗探しの旅劇場」の幕開け。

スタート前に入念にミラーポジションなどを合わせて、燃費計もリセットして、Dラー前をアクセル1/3でスタート、「オッしゃあ発進!あれ!?!?」加速が大人しい。一瞬だけエンジン回転が上がったが、その後は終始低回転でCVTのギアがトップギアに入ったままなんですよ。信号待ちでも発進から直ぐにCVTのギアがトップギアに入るように、コンピューターを調教してあるんでしょうね。タコメータが、無いので全体的に巡航時は1500rpm~2000rpm前後で回ってる感じそれも60km/h~80km/hをです。そのためエンジンが低音の唸りをブグ~ンと上げている感じです。加速時にアクセルを踏めばそれなりに加速しますが、直ぐにトップギアに入るのが今回のミライースの特徴一つ。

それと、全体的に動きが全てスムーズなんですよ。引っかかりがないというか、ムダな抵抗感が全く感じられない。これもマイナー前に比べて更に磨きをかけて抵抗を少なくしている。加速、減速もです。印象的だったのがアクセルをオフにして惰性で、走って行く時ですが、本当に抵抗がないんですよ。CVTの味付けによる故意の減速感がなく自然に減速するんですが、それが表現すると「スルスルスルゥ~~♪」こんな感じですね。後はブレーキで止まる。で、30分間乗って燃費計が21km/lでした。結構、24号線でストップアンドゴーが、多い環境に関わらずエアコンONでこの燃費は立派です。オレのECO運転技術が良いのかな?いや、何も意識してません。普通に、PLEOを運転する感覚と、同じように運転しました。

さて、足回りはローダウンと伴に足回りが硬くなったかなと思ったのですが、マイナー前の感じと変わり映えしませんが、道路継ぎ目やデコボコはそれなりに拾いショックを伝えますが、座席にそれを伝えるかと言えば、巧みにスポイルして穏やかにコツコツ程度としていました。

ハンドリングも終始穏やかで、運転もし易かったですが、右折での信号待ちはやはりアイドリングストップの始動が遅く「イラッ!」とさせられた。スズキは、気持ちいいくらい始動性がいい。この辺改良して欲しいですね。

しかし、ダイハツさん1割の燃費伸ばすのは、至難の業じゃなかったはず、全体的に良く作り込んできてますね。驚きでした、キーワードは、『スムーズ』これに限ります。しかし、あのアイドリングストップは全て台無しにしているので、もっと始動性を素早くしてほしいです。

点数は、70/100といったところでしょうか。…アイドリングストップ機構が完璧だったらもう言うこと無し。






2013年10月28日 イイね!

スズキ・スペーシアカスタムTS

スズキ・スペーシアカスタムTSそして、暗黒スペーシアカスタム。もう、昼間でも室内真っ黒\(◎o◎)/!


■試乗車:スペーシア・カスタムTS




■エクステリア
穏やかなノーマルスペーシアと違い、男カスタムを標榜する外観もまあいいんでないか。オレは好みじゃないな、ノーマルスペーシアが好きだ。
CMの石原軍団が、よく分からんけどこれはこれで良いんじゃないのかい!?
グーン、ダーン…。…だから軍団か今分かった。←遅い。

■インテリア
いや~、もうダークサイド落ちたかと思うほど暗黒ブラックでした。昼間でも室内真っ黒ベイダー卿専用の軽カーですよ。ただ、ティッシュの箱が最高2個積めたりとか変わったところはあるんですが、ワゴンR様と同じで、気の利く所に収納有りは、言う事がないです。

車内の色使いは、カスタムと言う事で閉口しておきます。…ちょっと暗黒すぎるよな(黙れ)。

■インプレッション
乗ったのは、さすがターボ力強く加速していきますが、前車のパレットSWのターボような加速じゃなく、リッターカークラスの加速感といった感じで、ドッカーンといった感じでないマイルドでジェントルな加速です。余り全体的にアクセルを踏む必要のない感じですね。ターボのチャージは1200rpm~1500rpmから効きはじめ下からトルク感のある走行も楽しむ事ができる。できれば、ワゴンRのTのようにパドルシフトがあったら最高の出来だった気がしますね。

足回りは、ワゴンRと似た傾向の味付けで少々硬めですが、ワゴンR程も硬めではないです。スタビライザー装備で、カーブでもユッタリとした傾きになるものの後は踏ん張る感じです。デコボコしたところや、道路の継ぎ目は、多少ショックが伝わってきますが、ワゴンRほどでない感じ。これも全体的に、ハンドリングを含めて、マイルドな傾向でした。

車内は、遮音性も問題なく快適なんですが、ワゴンRにもあった発進から加速していく時に低音の耳に付く排気系のノイズが気になった。燃費に関してもDラーマンの話では、リッカー換算15km~17kmと、デカイボディの割に燃費もそこそこ良い感じだそうです。

突っ込みどころが、少ない優等生的な感じです。間違いなくタントと比べてどちらを買うかと言われたらコイツを買いますよね。

さて点数ですが、おおまけにまけて「95/100」サイズを考えたら良くできてるね。





2013年10月28日 イイね!

スズキ・ワゴンR FX

スズキ・ワゴンR FX今回は、まずSUZUKIさんからの試乗レポート。

正直、言うとですね。最近、スズキの車の試乗から遠のいていました。乗らないと乗らないと….と、思いつつ時が過ぎてしまい。今に至っています。

今回のお店は「スズキカーズ・木津川店」に、お世話になりました。今回は有り難うございました。

ワゴンRのFX_Limited

■色:イノセントピンクパールメタリック

■エクステリア
もう、このスタイル保守的も保守的なデザインで、如何にもワゴンR的なワゴンRと申しておきましょう。ただ後ろから見たバックドアのケツの盛りあがりは、「おばSEXY」な感じです。

■インテリア
適度の明るさをたもちながらルーミーな室内、そして、ワゴンRの凄さは、その収納力にある。ここぞと言うまで気の利く収納力に、脱糞脱帽しました。いやもう機能的で言う事無し、そして助手的の座席の座面を外すと出てくる大きな収納庫(以前はバケツ程度でしたが、今回は四角いタライ並みに進化。)と、いい機能美の勝利といった感じ。

メーター類は、これと言って奇をてらったものもなくコンパクトで見やすい。ハンドルは、本革巻きで少しだけ豪華さを演出していました。

エアコンのスイッチも遠からず近からずベストなポジションで、有りなおかつ分かり易いそうさけいでした。と、鈴木会長が怖いので誉め倒しておく!!




■インプレッション
シフトレバーを「D」に入れ、Dラーをスタート軽い上り坂になっているが、気持ちよく加速さすが車重が軽い。正直、ターボは要らないと思うくらいの加速力です。足回りは、シッカリ型で硬めの傾向です。この辺の好みは、好き嫌いが分かれるんじゃないでしょうか。オレ的にはこれも有りとOK!です。驚いたのが以前のモデルや先代達に有ったハンドルの中立付近の遊びが、全くないんですよ。凄くキビキビしていてこのクラスのマシンとしては、ハンドリングは良いなと思いましたが、チョットやり過ぎかなとも思います。やはり、遊びはなくて穏やかなハンドリングが良いかなと…。これが、「スティングレーのT」ならこのキビキビしたハンドリングで丁度いいでしょうけどね。

試乗した道が、本来の道じゃなくて少々ガタガタの道の登り坂で、意地悪な走行をしてみましたが、大凡普段使いなら満足のいく性能じゃないですかね。遮音性も良くエンジンノイズも良く押さえられているので合格点あげます。

それと特筆すべきは、アイドリングストップ時のエンジンの始動の速さには、ジレンマもなく気の短いせっかちなオレも、これは驚き\(◎o◎)/!逆に気になったのが、ブレーキを少しでも気を抜いて緩めると、エンジンが始動します。この辺は好みの問題か、作法を身体に覚えさせるしかなさそう。

気になった点が二つほど、エンジンが始動しアクセルを踏んだで、エンジンの回転が上がる時に低音の強い排気系からのノイズが気になった。一瞬だけの事ですが、もの凄く耳に付いたので気になりました。もう一つは、スタビライザーが、フロントに入っているにも関わらずカーブで、あまりその効果が感じられなかった。

さて、誉めるだけ誉めちぎりましたが、如何でしたでしょうか!?あのデカいボディが軽々と加速していくのは気持ちいいですね。オレのPLEOと変わらんじゃないか。ってことで点数は「90/100」でしょうか。

車高、いや、サスストロークですかね、チョットタイヤハウスが開きすぎ!できればローダウンスプリングを入れて、車高を落とした方が気持ちかっこよくなると、思いますよ。スタビも生きてくると思いますね。お薦めしておきます。


2013年10月28日 イイね!

このカテゴリのシリーズ辞めないの?

いえ、辞めません。それが答えです。

今日は、SUZUKIとダイハツさんに試乗に行ってきました。所謂暇よね…。

乗った車種は、SUZUKIさんは、ワゴンRとスペーシア、ダイハツさんは、タントと思うでしょうが、ミライース(マイナーチェンジモデル)に乗ってきました。
2013年10月27日 イイね!

何の変化もない一週間

何の変化もない一週間?前回のBLOGからでしょうかね。これと行って変化もなく日常が平和に過ぎていく、これって良いのだろうか!?

PLEOも普通に平和な感じです。

最近、気づいたのですが、エアコンのON時の走行とOFF時の走行力に体感的に大きな差がある事。レンガちゃん(ステラNA)では感じなかったのですが、PLEOさんでは、それが顕著にパワー感というのかトルク感というのでしょうか、明らかに信号発進時の加速力が違っている。ここまで体感的に違うと意図的かと思ってしまう。それくらい加速感が違う感じがします。…つう事は、どれだけエアコンON時にパワーを余分に消費してるのかというのよく分かる感じがします。

表現をすると、エアコンOFFで2Lクラスのマシンに、ついて行こうとすると、何とかついて行けるが、エアコンONだとアクセル踏んでも踏んでも加速がイマイチで、少しずつ離されていく。同じアクセル開度のはずなんですがね。体感の加速力が違います。

季節柄エアコンOFFで走ってますが、明らかな違いにビックリです。まあ、外気温が下がって空気の膨張率が高くなったというのもありますからね。3気筒、4気筒という違いは関係あるのだろうか!?

あしたは、SUZUKIかDAIHATU、NISSANあたりにでも軽の試乗に行ってこようかな。最近、スバル一辺倒でしたからね。
Posted at 2013/10/27 16:31:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ

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「究極煮詰めるとオーナーの酸いも甘いも価値観を反映してるんよね http://cvw.jp/b/226638/48291404/
何シテル?   03/02 22:55
SUZUKI車ONLYになってしまいました。 新しくWAGON R CUSTOM ZXを所有しました。 今後はスポーツカー(軽オープン、BRZなど)、軽...

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