サンデのブログ一覧

ちゅー訳で昨日。
定休日だったのでチョイと新型Ａ6を見に、アウディまで行って来たのです。＾　＾
幸いウチからクルマで10分ほどのトコロにディーラーが在って、試乗車として3.0Ｔ（スーチャー）クワトロが有りました、いわゆる『高い方』の奴です。ｗ

←複眼カッコよす！ｗ


先日までは2.8Ｌの自然吸気クワトロがあって、アウディジャパンとしてはコチラに相当の自信が有る様で。
営業の兄さんが2.8を推しまくってたのが印象的でした。


IMG_0966 posted by (C)サンデ

外見は低く構えたプロポーションのせいか、自分がクロカン（ディスコ4）に乗り慣れたせいか？
長さを感じますね。
グラスエリアも６ライトと長いので余計に伸びやかさを感じます、グッドデザインです。＾　＾
包まれ感と、ムチャクチャ上質感のある室内に納まると『コックピットにハマる』といった感じを受けつつもヨコ方向の余裕を感じます、ドアから続くトリムがフロントガラス下を一周する広がり感のあるデザインは新型ジャガーＸＪと似た感じでラグジー感抜群ですね～。


IMG_0965 posted by (C)サンデ

トリムから独立してせり出すモニターパネルは、取って付けた感じは否めないものの視認性抜群。
豪奢なインテリアと相まって、運転環境は非常に満足感の高いモノでした。

乗り出して最初に感じるのはステアリングの軽さ。
と、手応えの少なさ・・・。
重さが一定で、トレース性は正確ではあるモノの些かバーチャルでコワいですね、馴れるまでは。
ただ、Ｅクラスよりも一回り大きいＡＷＤ駆動ながら、身のこなしは「軽い」という印象が第一で、この体躯で4駆だと2ｔ前後となるトコロ、Ｅや5シリの2ＷＤ並の1.8ｔというのが効いているのか？
安定感と剛性感の中に、非常にケレン味の無い爽快感が有りました。

エンジンとミッションは見事の一言。
オートマの様にヌルンが無く、しかも変速幅が小刻みなのでショックも皆無。
超・上手いＭＴ乗りの如き快活さ、愉しくすらあります。
加減速にスキが無いばかりか「効率が良さそうだなー」と漠然とながら感じさせる凄味が有ります。


IMG_0967 posted by (C)サンデ

結論。

『ディスコ買う前にコレのワゴンボディが出てればなぁ・・・ｗ』

と思わせる良いクルマでした。＾ー＾
何せＡ1以降の新しいタレ目顔はクールでハンサム、カドを落としたシングルフレームもエグさが消えて全体のバランスというか、納まりも良くなった気がしますよね。

ディスコの２回目の車検の時に、ワゴンに３リッターＶ６新世代ディーゼルターボでも出てくれてればちょーほすぃと思いました。ｗ
ええ加減先の話ですけどね～。

きっと人気も出て売れるでしょう、Ｅクラや５シリは戦々恐々ではないでしょうか？＾　＾




で、それもありますが、ウチの奥様がビビビと来たらしいのがコチラ。





IMG_0969 posted by (C)サンデ

Ａ５スポーツバック。

いわゆるＡ4ベースの５ドアハッチバック。
クーペのＡ５に対してホイールベースも伸びており。

セダンの快適性
クーペのカッコ良さ
ワゴンの利便性

を兼ね備えて居るのですと。


・・・つか中途半端なクルマだなぁ、と。ｗ

多分全てに於いて『帯に短し―』な感じで、恐らく賢明な方、理論的にクルマを選ぶ方にはアレルギー反応すら出る向きのクルマかも知れませんな。＾皿＾

誤解を恐れずに言わせて貰えれば
『いい加減なニオイのするクルマ』
であると。（爆）

いい加減な人間（我等夫婦）が乗るにはスゴク良いと思います。ｗ
だって選ぶ理由が「何となく」だから。

何となく使い勝手も悪くなく、ドアもとりあえず４枚付いてるし、カッコいいじゃん！

みたいなね。ｗ

このスポーツバック、先日母国ドイツではＡ6顔にＭＣされまして、これがまたカッコよさげ。





ココの５分後に寄ったＭ-ＢでＣ200ライトステーションワゴンを見た時の私ら夫婦のガッカリ具合は計り知れないモノが有ったのですが、それは内緒だす。ｗ


新顔Ａ5スポーツバック、今から注文して、日本への配車が始まるのが1～2月。
お値段ＭＣ前で５７５万円という事なのですが・・・、うーんカッコ良かったなあ。＾ー＾



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新型のアウディＡ6が出ましたね。＾　＾

わたくすぃ、6～7年前にダブルグリル時代のＡ4アバントに乗っていたのですが、シングルフレームになってからコッチあうでーのデザインにゃサパーリ触手が動かなかったんですけどね・・・。



こんかいのシングルフレームはカッコ良いじゃないか！＾□＾/

ＬＥＤ満載のヘッドライトも３０万のＯＰながら「目ヂカラ」抜群で、Ｅセグメントのライバル車の中でもアタマひとつ抜きん出た個性を主張してますね～。

付くべきモノは皆付いてるし、ＬＥＤヘッドライト着けて2.8Ｌクワトロが６４０万円とゆーのは結構安いな・・・。
サイズがデカ過ぎてアシグルマにはならないと思いますが、コレは久しぶりにかっきょええ！と思わせるセダンでした。
クールアウディの面目躍如か？ｗ

991型ポルシェといい、昨今のドイツ車侮り難し・・・。ｗ



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9/19（月・祝）は富士スピードウェー駆動方式別ドライビングレッスン、でした、私の場合・・・。

白蛙さんからお誘いを受けて911で参加する筈だったのですが、事故後にベッドの上からＦＳＷ事務局に断腸の思いでキャンセルったんすね。￣◇￣

私はそんな訳で出走出来ないのですが、代替案の『家族でお出掛け』の際にチョイと寄り道して見学してこうと思っています。

白のディスコ４が駐車場に有ったらイジってくださいね～。ｗ

私の会社は決算月が今月（9月）でありまして・・・、その分棚卸しや集計で急がすぃのでありますが。
期が替わったら嫁用小型オートマチック実用車を探す事になっておりまして・・・。

その筆頭に今居るのが先日試乗ったM-B新型C200ライトでござーます。＾　＾


高い基本性能と質素かつ清廉なディティールを持った『THE実用車』としてほぼ決まりと言って差し支えないポジションに居りまする。

そこで問題となって来るのが、トコロテンよろしく押し出される憂き目となる

『フランスの高回転小僧』

ルノールーテシア・ルノースポールなのですわ。

この子は非常に良く出来た小型スポーツハッチで、出来れば手元に置いておきたかったのですが、997、ディスコ4、C200（仮）を維持するとなるとカングーとルノースポールのどちらかを選ぶしかなく・・・。

カングーは私の「走る精神安定剤」ならびに子供の成長を見守って来た「我が家の黄色い外部メモリー」として外す訳には行かず・・・、まあぶっちゃけRS売った方がカネになるというのもありまして苦渋のドナドナ確定、となった訳なんすね。；＾-＾Λ

で、みんカラ内で嫁ぎ先が決れば――と思い告知はしておったのですが、まあこのご時世にこういうクルマがポンと捌ける筈も無く・・・。ｗ

手っ取り早く業者さんに出してしまおう！
っちゅーコトにしました。

ついては査定のプラスにはほとんどならないルノースポールスペシャルマフラーと、カロッツェリアシャイバーナビ、ユピテルレーダー、ETCユニットを取り外しーの・・・。

ナビはディスコ4に、ETCユニットとレーダーはC200（仮）に。
そしてすぺさるみゃふりゃーはオクで売ってしまおうｗと、取り外しをショップに依頼しました。￣▽￣

臓器移植ネットワークみたいですな。ｗ


ディスコ4には納車時にTVチューナー及びラジオチューナー付きCD/DVD/i-Pod対応デッキのシステムを組み、AUX入力でスピーカーを鳴らしていたのですが・・・。
非っ常～に使い辛くて
辟易としておったのです。（爆）

何せタッチパネルで無い。
なのでソースとチャンネルの切り替えがいちいちリモコン。
しかもi-podのムービーを見ようとすると設定が超複雑。ｗ

『コ～リャダメっすよぉ ┐(￣◇￣)┌ 』

テナ感じで、ナビが二重になるというマヌケな現象ではありますが、TVやDVD、ムービーを観賞しつつアタマの良いナビに音声案内させ、画面は純正を見る、とかオモローな使い方すればいいや・・・と思い、2010サイバーナビの移植に踏み切る訳です。＾　＾

ディスコのフロントで使っていたカロッツェリア８インチモニターが余るので、C200（仮）のリヤシート用モニターとして移植すんのもイイすね～。



ルノースポールと藤壺技研のコラボレート作品、車検対応シリアルナンバー入りルノースポールスペシャルマフラー（フルチタン製）に興味のあるRF4Cユーザーの方が居られましたら、定価の半額にてお譲り致しまっせ。
（別売のＴｉ リングは付属しません）

ルノさんの言う事にゃ―
純正に対し重量-10.8ｋｇ/パワー+10ｐｓ/トルク+1.4ｋｇ・ｍ/ＰＷレシオ-4.9％
だそうです！（乗った感じは音以外それほど変わりませんが。＾□＾ｗ）

詳しい説明はコチラ


↓コレがまんま私のマフラーでっす、車検体なのか？と疑いたくなる快音（？ｗ）ですな。




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第二火曜日が定休日なのでリハビリと云う名目で911に乗ってみました。ｗ
何とお姉ちゃんとドライヴして以来2カ月ぶりでございます。
常時充電のバッテリーテンダーが無ければウチのカレラ君はとっくに脳死状態でしょうね・・・。￣□￣∥

嫁はんと碓井ＢＰを登って軽井沢へ。
プリンス通り沿いの食べられるピザーラのオープンデッキで軽食を摂り、プリンスショッピングプラザで遊んでまいりましたよん、やっぱり平日は空いてて良いですね～。

で、久しぶりの997ポルシェですが、非常に精緻かつ快適なハンドリングを私に思い出させてくれました。＾□＾
やはり997とそれ以外のウチのクルマは自動車として違います、充分な快適性の中に、どこまでも直向で正確な路面とのインフォメーションが存在します。

あと、長い事乗らなかった副次的効果かもしれませんが、リジカラの効果が印象的でした。
長い時間乗っていた感覚を、身体が憶えていたんですね。＾　＾

軽快でドシっと落ち着き、俊敏にコーナーを駆け抜け怒涛の如く加速する。
ショートホイールベースのＲＲ、まさに911の動きは何にも代え難いモノが有りますね。

ドライバーが元気な時でも疲れている時でも、さらには手負いでも何時も等しく、礼儀正しく真摯に乗せてくれるクルマ、997カレラスポーツシャシー。
このクルマから得るモノはまだまだ多く在りそうです。


IMG_0954 posted by (C)サンデ

このところ最新の991の写真ばかり見ていたせいか、やはりハッキリと軸間距離の短い997。
この寸詰まり感、コレはコレで素敵な個性でかっきょええかも？ｗ

浮気は当分出来ませんなあ・・・。＾ー＾



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