2007年10月25日
初放送から30年近くたって、なお高い人気を誇る「機動戦士ガンダム」。プラモデルの売れ行きは衰えず、テレビでは新シリーズの放送が始まった。何がそこまで引き付けるのか。
外壁一面に張られた太陽光パネル、音もなく開く銀色の扉。まるで宇宙ステーションのような空間で、青地に赤の肩章がついた制服姿の社員が忙しそうに歩いている。ガンダムのプラモデルを製造するバンダイホビーセンター(静岡市)では、社員の多くがガンダム仕様の制服を着用する。
「ガンダムの世界観をそのまま工場のデザインに反映させた」という佐々木克彦同センター長の制服は、ガンダムの敵でジオン軍指揮官、シャアをイメージした真っ赤なジャンパー。カリスマ性のあるシャア仕様はセンター長だけに許されるというこだわりようだ。
バンダイによると、テレビ初放送(1979年4月~80年1月)終了後の80年7月からガンダムのプラモデル、通称「ガンプラ」の販売を開始。累計出荷台数(今年3月現在)は約3億8240万個に上る。昨年12月、限定1000個で発売された高さ約1.5メートル、1体35万円のガンプラも瞬く間に完売となった。
人気は「ガンプラ」にとどまらない。01年6月には、専門誌「ガンダムエース」(角川書店)が創刊された。人気作家、福井晴敏さんが、SF小説「機動戦士ガンダムUC」を著したことも話題になった。昨年12月に発売された計7万円のDVDBOXは、約1カ月間で12万セットが売れた。10月からはシリーズ12作目となる「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)」(毎日放送系で毎週土曜日放送)がスタート。主人公のものまねをネタとする若井おさむさんら「ガンダム芸人」と呼ばれる芸能人たちがお茶の間向けにうんちくを披露する現象もおきた。
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ガンダムの舞台は、人口が飽和状態となった地球から、人類が宇宙空間に浮かぶ人工都市へ移り住むようになった未来。宇宙空間都市のひとつ「ジオン公国」が地球連邦からの独立を宣言し、戦いが始まる。大型ロボット兵器「ザク」を量産し地球連邦を破壊していくジオン軍に対抗し、地球連邦軍が作った全高18メートル、重量43.4トンのロボットがガンダム。15歳の主人公、アムロはガンダムを操って戦いながら、愛する女性や戦友の死、上官との対立を通じ、苦悩し傷つきながら一人前の男へと成長していく。
メディア文化に詳しい法政大の稲増龍夫教授は「勧善懲悪的に終わらず、敵味方がそれぞれの立場で戦い、悩む複合的な視点で描かれた人間ドラマ。絶対的な価値観が薄れてきた今の時代を象徴する展開が受けているのでは」と特徴づける。
81、82年にはテレビシリーズを元にした映画がヒット。85年に新たなテレビアニメシリーズ「機動戦士Ζガンダム」が放送されて以降、続編や映画が次々に作られた。息の長い人気を支えているのは主に80年代に小中学生だった30~40台の男性たち。だが02~03年放送の「機動戦士ガンダムSEED」シリーズで瞳の大きい長髪姿の美少年戦士たちが登場して以降、若い女性ファンも急増。アニメ番組だけに、小学生の間にも支持が浸透した。
ガンダム生みの親である富野由悠季監督は「メカからファッションまで、若者のサブカルチャーに取り入れられる要素はあったが、ここまで人気が続くとは」と驚く。
多分ガンダムというモノは100年ぐらい続くんじゃ無いのだろうか?
なんて思う今日この頃。
最近のガンダムはガンダムじゃない!
なんて言われるけど…
でもさ、やっぱり愛され続けるって言うのは良い事じゃない!
ガンプラだって当時全然動かなかったのに
今じゃ色んなポーズも取れるしさ!
ハロだって出たし~
時代がガンダムに追いついてきたんだし
科学者なんかガンダムを実現したがってるよね
ホント近い将来人は宇宙に住むんだろうし~
Posted at 2007/10/26 01:08:32 | |
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2007年10月25日
ニッサンは、新型車ニッサンGT-Rを設定し、日産ハイパフォーマンスセンター中心に、12月6日から発売を開始する。
歴代スカイラインGT-RのDNAを引き継ぎつつ、“ニッサンGT-R”へと改名した新型GT-Rは、新開発プレミアム・ミッドシップパッケージやVR38DETTエンジン、GR6型デュアルクラッチトランスミッションなどの採用により、「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」というコンセプトを具現化した新次元のマルチパフォーマンス・スーパーカーとなっている。
世界初で、クラッチ、トランスミッション、トランスファーを車両後方に移動させ、リヤファイナルドライブと一体化した“独立型トランスアクスル4WD”や、カーボン、アルミ、スチールを適材適所に使用し、Cd値0.27を実現するなめらかなボディフォルム、パドルシフトによる素早い変速にATモードまで備えたGR6型デュアルクラッチトランスミッションなど、多くの先進技術を搭載。新開発の3.8リッターV6ツインターボ“VR38DETT”エンジンは、3200~5200回転の広いレンジで最大トルク60kgmを発生、最高出力は6400回転で480馬力となる。またスーパーカークラストップレベルの低燃費とクリーンな排出ガスを実現し、平成17年基準排出ガス50%低減レベルU-LEVにも適合している。
またサスペンションは、減衰力を走行シーンによって電子制御するビルシュタインダンプトロニック。ブレーキも超大径のブレンボ製フルフローティングドリルドローターと高剛性パッド、ブレンボ製モノブロックキャリパー(フロント:6ポッド、リヤ:4ポッド)。さらにサーキットを始めとする超高速走行から、雨のアウトバーン、ラフな市街地まで、しっかりしたグリップと日常ユーティリティを高次元でバランスさせた専用ランフラットタイヤを装着と、スーパーカーを名乗るにふさわしい仕様となっている。
■NISSAN GT-R希望小売価格
・GT-R 777万円
・GT-Rブラックエディション 792.75万円
・GT-Rプレミアムエディション 834.75万円
すごいねぇ~
800万オーバーだよ
何だかよくわからない言葉がいっぱい並んでるけど
要はすごいって事なんですよねぇ~
オイラにはかえねぇ~
Posted at 2007/10/26 00:58:24 | |
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日々雑多 | 日記
2007年10月24日
今のセンターに転勤して早1ヶ月
色々戸惑いながらも仕事を進めておりますが
なんだかんだと壁にぶつかっております。
しかし移動の多いこと!
車の移動が半端無い!
朝の9時に事務所出て
現場着が昼前の11時とか…。
もう腰が痛いずら.........
そして、残業。
移動距離が200キロを超えると出張となり
残業「0」
何だかやるせないね~
今までの上司はほぼ強制的にそうしてきたみたい。
売り上げの少ないセンターだから?
でも何だか違うよね~
200キロ超えた現場で深夜まで仕事しても
ヤリ損~
これじゃあみんな定時に帰っちゃうよね~
オイラと一緒に所長も交代したので
とりあえず相談してみたけど
どうなる事やら…。。。。。
Posted at 2007/10/25 00:44:08 | |
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進退問題 | 日記
2007年10月23日
首都高速会社(橋本鋼太郎社長)が、距離別料金制度移行の切り札、開発コードネーム「首都高X(エックス)」を発表した。
同一エリア同一料金の均一料金が利用距離に応じた料金に変わると、入口にしか料金所がない都市高速では、ETC車載器で入口と出口を把握するしかなかった。ETCを利用しない車両、あるいはクレジットカードを所持しない現金利用者は、必然的に距離別料金の最高額を支払うしかない。
同社の意見募集案によると、現金利用者は700円の東京エリアの通行料は1200円、神奈川エリアは600円が1100円、埼玉エリア400円は550円に大幅値上がりすることになる。これでは現金利用者だけが料金大幅アップの均一料金になってしまう。
この問題点を解決すべくETC搭載車と同様の距離に応じた利用できるようにする簡易装置が「首都高X」だ。会見に臨んだ渡口潔執行役員は「クレジットカードを利用しない。現金だと料金が高い。でも、ETC搭載には手間がかかる。すぐに領収書がほしい。そんなお客様に1年半前から開発した」と、自信をのぞかせる。
だが、この首都高XはETC車載器と同様の働きをしながらも、あくまでETC非搭載車に距離別料金を適用するための補完装置だという。
やっぱり首都高距離制になると料金値上げになるのね。
しかも今回は大幅アップの1200円。
…って事は、ETCで最大利用額も1200円(涙)
一体首都高って何なんだろう?
そんなに利用金額取って次は何処に道を造るのかな?
Posted at 2007/10/23 14:01:58 | |
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日々雑多 | 日記
2007年10月23日

シャア専用の携帯電話だそうで。。。。。。
全国のシャアさん限定販売?
うわぁ~...........................
Posted at 2007/10/23 13:54:32 | |
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携帯電話 | 日記