2009年05月07日
デミオ君のエアコンからの異臭ですが、Dラーに行き事情を説明。
結局、エバポレーターアッシーを交換する事になりました。
まあ、今回は保証内というこで無償でしたが・・・
う~ん、あれほど納車前に各部点検してくださいと言っておいたのに。
納車して3ヶ月。早くも入院となりました。
写真はエアコンフィルターの新旧です。旧の方は汚れてカビまで生えていました。
Posted at 2009/05/07 20:02:00 | |
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メンテナンス | クルマ
2009年05月07日
マーティン・ベーカー製が世界では有名でしょう。
マーティン・ベーカーの名前の由来はイギリス、マーティン卿とベーカー大尉がパイロットを安全に生還させる為に起こした会社なんです。
今ではマーティン・ベーカーはアメリカ製・イギリス製、イタリア製が有ります。
マーティン・ベーカー製射出座席を一躍有名にしたのはF-4でしょう。同機に搭載されたMK-H7は当時としてはゼロゼロ座席。つまり高度ゼロ、速度ゼロでも安全に脱出することが出来ます。
また米海軍機の殆どは同社製の射出座席なんです。一部、ステンセル製が有りますが・・・
世界三大射出座席メーカーはこのマーティン・ベーカー社、アメリカ・ボーイング社製ACESⅡそしてロシア・ズヴェズダ社製K-36Dですね。
ACESⅡやK36Dは殆どが戦闘機、攻撃機、爆撃機に搭載していますがプロペラ練習機から戦闘機まで巾広くバリエーションが有るのはマーティン・ベーカー製が唯一なんです。
今、開発中のF-35 JSFは各国の意見を取り入れた結果、マーティン・ベーカー社製が選定されました。当然といえば当然でしょうね。
Posted at 2009/05/07 19:02:49 | |
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ミリタリー | 趣味
2009年05月07日
前々から気になっていたスバル純正仕様のカストロールのエンジンオイルに交換しました。
何故、気になっていたかというと現在、カストロール社は自社精製工場をもっておらず国内では出光興産が精製していると言っていました。
それに写真のオイルはボクサーエンジン用にベースオイルからブレンドした専用オイルだそうです。
出光興産と言えば国内自動車メーカー純正オイルに指定しているメーカーなので信頼性はかなり良いと思われます。デミオ君の純正オイルも出光興産製なので0W-20という低粘度オイルにも関わらず高速道路では全く問題なかったのもチョイスした理由です。
このオイルを入れて完熟走行しましたが油圧は変化無し。油温は今日のような陽気な気温で90~94℃と今まで入れていたオイルと比べ若干低いです。ただし高速道路では油温は98℃でした。そこはMOTULと変わりないかも・・・
特筆すべきはアイドリングでのバキューム圧が55~60Kpaから65Kpaに下がったのが驚きました。ということは密閉性が向上のでしょうか。これであれば燃費も向上すると思います。
あとはライフがどれくらい持つかが課題でしょう。
Posted at 2009/05/07 16:49:17 | |
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