2016年11月08日
フレディ・スペンサー、懐かしいですね。
WGPでは500ccと250ccの両クラスを同じシーズンで制覇した、1980年代を代表するライダーでしたね。当時はYAMAHAのケニー・ロバーツとの対決も見ものでしたが。
やhり、米国人ライダーはダートトラックをしている影響か、マシンコントロールは抜群でしたね。
映像は昔の鈴鹿サーキットですが、S字を抜けたところにダンロップブリッジ、デグナーカーブ、ヘアピン立ち上がりにピットがあったと知る人は少ないでしょうか。
マシンはHONDA NS500ですが、2ストロークエンジン、だからスタートも押しがけでしたね。
スペンサーはHONDAからYAMAHAに移籍しましたが、そのまま引退したと聞いています。
Posted at 2016/11/08 19:00:01 | |
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モータースポーツ | スポーツ
2016年11月08日
こんな事を言うのは失礼ですが、エアバスA340-300型機は今や絶滅危惧種になるのか。
今回の成田空港での撮影中、同機を見たエアライナーは3社かと思います。
大ざっぱに言えば、A330とA340の胴体と主翼はほぼ同じと書いてある見聞もありますが、輸出絶好調のA330に比べA340は、すでに生産中止。
また、滑走路の長さ、2500mでの運用は止めた方がいいと思うくらい、なかなかリフトオフしないし、フルストップしない。
エンジンパワーが無いのか、はたまた他の理由があるのか。また、巡航高度が低いので、中にはA340専用エンルートがあると言われるくらい。
何故か、エアバス社の4発航空機は売れない理由があるんでしょうかね。
Posted at 2016/11/08 18:35:58 | |
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航空機 | 趣味
2016年11月08日
アイルトン・セナが事故死してから22年ですか・・・
月日は早いモノですね。当時は友人宅で、このレースを見ていましたが、まさかこんな事態になってしまったのは悲愴そのものです。
事故原因は様々な憶測等でマスコミ等を賑わしていましたが、当時は右フロントサスペンションアームが頭部を突き刺さったと書いてありましたが、今はステアリングシャフトの頭部貫通になっていますね。どちらが真実かは知るよしもありませんが、今のHANSデバイスが当時にあったなら、このような事故死は起きなかったと思われます。
また、ウィリアムズFW16をデザインしたエイドリアン・ニューウェイが、セナからの要望でステアリングをもう少し下にずらして欲しいとの要望に、最初は難色だったニューウェイでしたが、結果的にステアリングシャフトを一部細くしたぶん、ステアリングを下げたのは良かったが、それがシャフト断裂が原因とも言われましたが、実際にはシャフトは異常は無かったようです。
とにかく、前年まではアクティブサスペンションによる、ライドハイドコントロールで車高を一定化する事により、ディフューザーによるグランドエフェクト効果が最高に発揮され、速かったマシンでしたが、1994年からトラクションコントロールやライドハイドコントロールが廃止され、当時はフラットボトムと地面効果が不安定になったのは事実のようです。それ以来はフラットボトムからステップボトムになり、今に至っております。
その事故以来、レギュレーションによりインダクションポッドの廃止になりましたが、チームによっては度外視するデザインもあり、一悶着もありました。
また、頭部をサイドインパクトから守る為にインディーカーのような、コクピットデザインが採用され、現在に至っております。
イモラ・サーキットも超高速レフトターンである「タンブレロ」もシケインを設置し、マシンスピードを落とす工夫がなされましたが、今はF1サーキットたる資格も失い、今後もこのサーキットではF1レースを行う事はないでしょうね。
このサンマリノGPの前回のパシフィックGP(岡山県のTI英田サーキット)で、あのフジテレビで報道キャスターを務めていた安藤優子がセナにインタビューした時のセナの回答が、今でもはっきり覚えています。「このレース勝てますか?」と質問にセナは
「あなたはどう思いますか?」と。
Posted at 2016/11/08 15:42:23 | |
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モータースポーツ | スポーツ
2016年11月08日
アマチュア無線にも保険があります。
アンテナ等が自然災害等で他の家の人や不動産に壊したり怪我をさせたりする可能性もあるからですね。ただ、対象は固定局だけかな?
保険料金は1600円ですが、入っているのと入らないのでは違います。
JARL会員の冊子に振込用紙があるので保険に入ることを薦めます。
Posted at 2016/11/08 14:06:49 | |
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アマチュア無線 | 趣味
2016年11月08日
タイヤ交換が約2秒以内で行うピット作業
F1レースにおいて、アンダーカット、オーバーカットによるスティントにおけるタイヤ交換するタイミングも大事ですが、いかに短時間で確実に出来るかが課題。
F1レースにおけるピットレーン速度はモナコ、シンガポールを除き、80km/Hと決まっている。昔のようにリミットが無かった時代に比べれば、時間とタイミングの勝負となります。
今はどうかは知りませんが、インディカーにおいてはピットクルースタッフ人数は決まっています。F1においては、今の所はリミットは無いようです。
ただ、これだけマネージメント化されたタイヤ交換でも、先日のF1 アメリカGPにおいて、フェラーリのライコネンにおいて、右リヤタイヤが完全にトルクが掛かっていないインシデントもあるように、やはりミスは起きます。
来シーズンからタイヤ幅が大きくなる事になると、今までのタイヤ交換マネージメントを見直さないといけないでしょうね。
Posted at 2016/11/08 09:35:51 | |
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モータースポーツ | スポーツ