2017年05月25日
次期政府専用機は映像でもありましたが、ボーイングB777-300ERタイプ
まあ、妥当問えば妥当な判断でしょうか。因みに合衆国大統領専用機は同じくボーイング製B747-8に決まったようです。果たしてトランプ君は搭乗できるかは知りませんが。
運用は航空自衛隊特別輸送航空隊でマザーベースは千歳基地第701飛行隊。コールサインは・・・言わないでおこう(笑)因みに搭乗する人によってはコールサインが変わります。
搭乗員はもちろん現役の航空自衛隊自衛官ですが、搭乗するには厳密な素養と試験結果、面接、語学、接待要領、それに政府専用機搭乗員として相応しいかどうかが見極めます。国の代表ですからね。妥協は許されません。
B777-300ERのサポートはANAが担当となりますが、エンジンであるGE製GE90-115BもANAで行うのかでしょうか。
各国の大統領専用機には赤外線ミサイルを欺瞞するフレア搭載していますが、次期政府専用機はどうするのか興味ありますね。
それに邦人救出にも同機が実施します。政府専用機という意味はそこにありますね。
Posted at 2017/05/25 22:20:27 | |
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2017年05月25日
来月中旬には世界三大レースの一つ。
ルマン24時間レースがありますね。WEC(世界耐久選手権)の一環ですが、昔はWSPCとその前は独立したレースだったと思います。早い話がFIAとケンカしたという事ですが。
レーストラックは殆どが公道を使用し名物だったユノーディエールストレートは全長6kmの直線でしたが、安全策として二つのシケインが設けられる事になりました。
一つ一つのコーナー(ターン)は自動車メーカーやサーキットの名称が付与されています。本来ならばサルテサーキットですが、前にも言いましたが、殆どが公道ですので路面のμが変化しドライバーもナーバスになるとも言われます。
昔は「栄光のルマン」という映画がありスティーブ・マックイーンが格好良かったですね。
ルマン24時間レースといえば、やはりポルシェでしょう。特にポルシェ962Cは伝説的な強さでしたね。
日本のメーカーも総合優勝した事があり、マツダ787がウィナーになったと知っている人は少ないでしょう。
昨年はTOYOTAが優勝目前でトラブルでリタイヤ、悲願だったポディウムは夢となりました。今年はやってくれるでしょう。
因みに映像のマシンにはスポンサー等が書かれていますが、半分以上は日本の企業からのサポート。この頃は「バブル経済」でしたからね。
果たして今年はどこのチームとマシンがポディウムの頂点にたつのか、待ち遠しいです。
Posted at 2017/05/25 21:38:37 | |
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