2018年08月07日
「アイスマン」と揶揄されるキミ・ライコネン
これは何も当人が寡黙というか、表情を表に出さないだけの話でレースともなるとホットであるドライバーには間違いないと思います。
フェラーリのナンバー2ドライバーとしてのポジションを理解しているせいか、エンジニアよりレース戦略を考察し、考えて結果を出すドライバーはライコネンだけでしょう。
昔のマクラーレン時代は「ギラギラ」感があったがフェラーリに移籍してからは、なんとなく丸くなったというか大人になった感があります。
これは思うに、お子さんが生まれた事が大きいかなと思います。常にマイペース的なライコネンですが、先にも言ったように、常にチーム戦略を考えている、自身もそうだがフェラーリをベッテルをチャンピオンにするには、自分の立ち位置を理解しているドライバーは本当に稀な存在とも言えます。
そういう事を踏まえ、あまり知られていませんが、日本GP前夜祭には、必ずと言っていいほどファンの前に姿を現しトークショーに参加する自体は欧州ではまず考えられないと思います。
「レースが終われば自分の時間」という感じのライコネンですが、日本のファンは欧州とは違い、こんな自分をリスペクトする人達には恩義を忘れないフィソロフィーはライコネンらしいです。
今シーズンはポディウムには立っていますがウィナーにはなっていない。是非とも、日本GPでは久々に鈴鹿のお立ち台の頂点に立って欲しいですね。
Posted at 2018/08/07 17:32:33 | |
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モータースポーツ | スポーツ
2018年08月07日
先日、アップしたタイトルの「バッテリー上がりを起こすところだった(@@;」・・・その後です。
Dらーに連絡した、その翌日に、そのDラーから連絡が来た。「ん?なんだろ?」と思い携帯電話に出ると・・・
Dラー「先日は大変失礼しました。その後、バッテリーはいかがでしょうか。」
おさーん「えーっと、バッテリーの変化はないですよ。どしたの?」
Dらー「今回の過失は当方のミスですので無償でバッテリーを交換したいと思います。宜しければバッテリーのメーカーと型番を教えて貰えませんか?」
おさーん「いや、いいよいいよ。バッテリーはしっかりチャージングして電流計も変化無いし、それに購入したのは昨年だよ。まだ、バリバリの現役だから問題ないよ。」
Dらー「いえ、今回は半年点検中と言う事で、○○さんのクルマの性能を維持するのが我々の努めであるので、あってはならない事例ですので」
おさーん「もしかしてサルフェーションを心配してるの?」
Dらー「はい、無負荷状態での放電状隊ではバッテリー劣化度は多少なりともあり得るのと同時に突然機能不良を起こす事もありえますので」
おさーん「う~ん、一応、サルフェーションを起こす可能性が低いバッテリーをチョイスしたので問題無いと思うよ。」
Dらー「今回は念のためにバッテリー交換を推奨いたしたいと思いますので」
う~ん、ちょっと考えましたね。一応、レガシィのバッテリーはコレですね。
HITACHI TUFLONG PREMIAUM 95D23L/Q-85タイプ、製造元は神鋼電機製です。
このバッテリーはサルフェーションを起こしにくい「セパレーション」「電極」を採用しているので、ちょっとやそっとでは劣化してもリカバーとチャージングが早いのが特徴でバッテリー充電化においても負担が小さい事で「オススメ」なバッテリー
サルフェーションについては、各々で調べてください。
おさーんとしては無償でバッテリー交換よりも、再度ミスを生起しないDらーでのメンテナンスの確立を期待していたんですがね。
Dらーの強い要望もあるので交換する事にシブシブ承認しましたよ。他の方々はどう考えて居るかは知りませんが、おさーんはDらーのベクトルとフィソロフィーに期待していたんだけどね。
まあ、仕方ありません。バッテリーが入荷するのを待って来たら交換します。正直、あまり嬉しくはないんだけどね。
Posted at 2018/08/07 09:13:50 | |
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