2020年11月26日
全く気が付かなかったのですが、昨日にDらーに行き12ヶ月点検の打ち合わせで行ったのですが、Dラーの担当の方が「あ、ここも擦ってますね」と言われて初めて認識した次第です。上の写真ですが当方は最初からラインが入っていたかと勘違いしてました(笑)
と言う事で、バンパーには歪みも無かったので擦った箇所はタッチペンで塗って頂きました。それにしても全く気付かなかったです。反省(笑)
Posted at 2020/11/26 09:43:33 | |
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カローラツーリング | クルマ
2020年11月25日
三島由紀夫は聞いた事がある人物だと思います。作家としてもそうですが、その才能は群を抜き、日本人二人目のノーベル文学賞とも期待されていました。そして、日本という国を愛した人でもあります。当方は三島由紀夫と言えば、航空自衛隊百里基地でF-104DJでの体験搭乗で、その圧倒的な上昇力(当時は成田空港が無かったので南へのズーム上昇が可能でした)を「20世紀最高の射精」との感想は、いかにも三島由紀夫らしいと思いましたね。
だから、三島由紀夫は自衛隊への体験入隊を積極的に参加し、後の「盾の会」を結成しその訓練をしたとも聞いています。その世界的文学者である、三島由紀夫が陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地(当時は陸上自衛隊東部方面総監部等の部隊が駐屯していました)、今は防衛省の地ですが、その方面総監との面会時に総監室で日本刀を見せていましたが、突然、方面総監の身柄を拘束し、そのテラスで日本の危機、自衛隊の危機、憲法の危機を演説しましたが、演説を聴いていた自衛官は、まず総監(階級は陸将)を身柄を拘束された事に対し非難し続けたと記憶があります。だから、まともに三島由紀夫の演説を聴いていた自衛官はそんなに多くは無かったのではないかと思います。そして、三島由紀夫は自身の演説を理解してくれない事に関し割腹自殺及び介錯で「盾の会」のもう一人の森田氏と共に自決しました。これが三島由紀夫事件です。一説には元々、自決する用意があったようです。その肉声が残っていますので、時間のある方は是非とも聞いて下さい。
今、聞いても納得出来るし同調出来る演説ではありますし、まさに50年後、その意味が理解出来た感じではあります。それに三島由紀夫の言うとおりの時代背景となった訳です。今、三島由紀夫が注目されているのは、こういう時代背景を予言したかのように演説していたとは、流石の政治家や有識者も居なかったと思います。
これは自決後の話ですが、割腹自殺及び介錯された三島由紀夫はある法医学者の手術により介錯により切断された頭部を胴体と結合し、その痕は分からなかったとの事です。同時に割腹した箇所も綺麗に縫合したようです。実際に介錯された、三島由紀夫の頭部の写真があるのでが、流石にそれをアップするのはショックを受ける方も居ると思いますので止めておきました。
三島由紀夫氏と森田氏のご冥福を改めて、お祈り致します。
Posted at 2020/11/25 20:33:40 | |
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ニュース | ニュース
2020年11月23日
コロナ過になって、約10ヶ月振りに北九州空港で撮影しに行きました。当然ながら減便は避けられず、閑散とした空港ですが、この三連休で少しでも多くのお客さんを乗せたい航空会社ではありますが、皆様方も承知の通り、事実上の第三波の流行はとどめを知りません。北海道は「Go To」キャンペーンを自身で対象外にするほど、切迫しております。
まあ、そういう事でクルマを有料駐車場に止めますが、やはりこの三連休でもクルマは少なく、ここも閑散としております。展望デッキは先日は北側が工事中でしたので今は南側を工事中だと思うので、北側を主とする撮影に影響はありませんでした。
画像はプッシュバックするSFJ76便ですが、思ったよりお客さんは少ない印象ではありました。早く中共ウィルスが終息する事を願うばかりです。
Posted at 2020/11/23 15:16:35 | |
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航空機 | 趣味
2020年11月23日
どうやらリッター21kmは走るようです。
今回ばかりはリッター20km台かな?と思っていましたので。
Posted at 2020/11/23 12:17:51 | |
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カローラツーリング | クルマ
2020年11月22日
半導体と言えばシリコンやケイ素やガリウム等がありますが、問題なのは熱を発生すること。これが大問題でもありました。また、コストも同様です。
そこで日本の(株)タムラや京都大学ベンチャー企業が開発した最も高性能を誇ることが期待出来るのが酸化ガリウムです。では、どのくらい高性能かと言うと、一つの指針で「バリガ性能指数」があります。シリコンが「1」ならば、炭化ケイ素が「340」、窒化ガリウムが「870」に対し、酸化ガリウムは「3444」となります。つまり、従来の半導体の性能に必要なのは、その元の元素分の1と言う事になります。つまり、かなり小さくて高性能でコストがシリコンとほぼ変わらないようです。
航空機特に戦闘機用レーダーや各種ミサイル用レーダーにミサイル自体のレーダーに、この酸化ガリウムをもし使用するとなると、その性能は未知数となります。今、現在では三菱電機と富士通が窒化ガリウム素子の製造品質は世界でもトップですが、仮に酸化ガリウム素子になると、これまでのミサイル用レーダーや航空機用レーダーの革命が起こるのは間違いないと思います。また、民生用ではパソコン、スマホなどの家電用品に加え、空港監視レーダー、航空路監視レーダー、洋上監視レーダーに飛躍的なレーダー覆域(探知距離)が大幅に向上する事が期待出来ます。
ジェットエンジン材料もそうですが半導体材料もマテリアルを世界でリードしているのは日本製であり、そのアドバンテージを生かすのは、これからの課題でしょう。
Posted at 2020/11/22 20:03:19 | |
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