引っ越して約1週間たちますが早くも復帰です(^^)
といってもネットが開通した訳では無いので仮の定期的な復帰ですが。
最初は1ヶ月近くみんカラ休む予定でしたが、3月末~4月の間に燃費記録や定期点検記録や軽量化ネタなどインターネットが開通した時にたくさん書いたりブログアップしないといけない量があるのに気付き、それも大変だとふと思い、引越し後運良く仕事がめずらしく3・4年ぶりに暇になってきたので、1・2週間に1回日曜日あたりに実家に30分~1時間ほど戻ってネット回線につないでブログアップしておこうと思いついて、こうやって実家でブログアップしている次第です。
そのためコメントの返信は1・2週間遅れになるかもしれません。
携帯電話で出来そうなら挑戦してみようと少ししてみましたが・・・小さい文字がぎっしり詰まっていて画面スクロールさせるのが大変ですぐにやめました(笑)(**)
本題に入りますが軽量化の第2弾は『バッテリーの小型化』です。 3月29日(土)実行
インプレッサ1.5Rの純正のバッテリーの型式は「55D23L」という大きく重いバッテリーを先端部左側に積んでいます。
数字の55と23で大きさを示し、Dは端子の種類、Lはプラス端子が左側(右だとR)だそうです。
インプレッサSTIのスペックCでは「34B19L」のバッテリーを積んで小型・軽量化してあるので、最初はそれを参考に、その型式で変えてみようと思いました。
小さくなる分、バッテリーの能力自体を考慮しないといけないですが自分の住んでいるところは豪雪地帯でもないし、電装品も全く後付けしてないし、普段はカーステレオもあまり使う事が無いので、まあいけるだろうと思いました。
それでたかがバッテリー交換といえども自分でするとなると、いざやり始めてどこに落とし穴があるかわからないし、もし問題がでた場合にすぐに対処出来ないかもしれません。
それでまたチューニングショップのアクアにもう1つの軽量化も兼ねて相談に行ったところ、市販品ではその型式は無いようなことを言っていて、スペックCで使われている純正品で取り寄せればあるが値段が高いみたいなか事を言っていたのと(このあたりは少し忘れてしまって曖昧かもです)、軽自動車並みのバッテリーなので冬場のバッテリーあがりやスターターの始動力が弱いかもしれない点などが心配みたいな感じで言われたので、色々話した結果もう少し大き目の市販品で安く入るボッシュの「40B19L」のタイプで挑戦することにしました。
バッテリートレイ(下の受け台)は小さくなった分隙間が出来ますが、上からしっかり固定されているのでずれる事は無いのと、もし交換してみて、能力がイマイチでもすぐに元に戻せるように、純正の大きさのままのバッテリートレイを使いました。
次に大きさが小さくなるとバッテリー端子(線をつなぐところ)が型式の中に表示してあるようにDからBと直径の小さいタイプに変わります。
それで最初は「D端子変換アダプター」といって指輪みたいなので肉厚が厚い感じのものをバッテリーのB端子に付ければ、そのままD端子の直径になって普通に配線を取付できると思って注文しようと思いましたが、アクアの人によると、その変換端子は走行中の振動などによって上にずれ上がって外れやすい可能性があるとの事で、マイナス端子が外れるのは問題ないですが、プラス端子側の線がアダプタと一緒に外れてエンジンルーム内の金属に接触すればショートして大変な事になるので、あまり使わないほうがいいような事を言われました。
それでアクアさんの助言により、キノクニの「バッテリー変換ターミナル」といってB端子とD端子が別々でつながっている金具があり、バッテリーはB端子で取り付け、配線はD端子として取り付けれるので、そちらのほうが取付は確実との事なので、それで注文と交換をお願いしました。
交換は無事に済みましたがプラス端子側の赤いゴムカバーから少し変換ターミナルがはみ出すので、追加でゴムカバーしてもらいシュリンクで巻いて固定してもらいました。
肝心の重量ですが
13.6kg(純正バッテリー)-9.2kg(小型バッテリー)=4.4kgの軽量化を果たしました。
値段は
バッテリー6000円+バッテリー変換ターミナル2000円=8000円
工賃はそんなにかかっていませんが、あまりネットで公表するのはどうかと思いましたので一応伏せておきます。
これまでの軽量化トータル重量は
サブフレーム撤去 -11.0kg
バッテリー小型化 - 4.4kg
合計 -15.4kg
※もう1つの軽量化実行は注文したのが届くのに時間がかかるために4月20日前後あたりになりそうです
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インプレッサ1.5R | 日記
Posted at
2008/03/30 10:14:07