※以下は自分の病状記録として書きとめておくので長文ですので、あらかじめ断っておきます。
今週はひどい目にあいました。
火曜日の午前中に仕事で取引先に行っていて午後に戻った後に、腰の辺りにひどい鈍痛というか強い圧迫感を感じました。
午前中に少し腰の痛みがあったような気はしていたのですがたいしたことは無いだろうと思っていましたので。
それでしだいに、頭が割れそうなほどひどい頭痛と、高熱が出たのを感じ、悪寒にも感じるようになり、座る事も出来なくなって、そのまま床に寝込んでしまいました。
なんとか少し今日しておく仕事をして、そのデータを取引先にメールで夜の7時ぐらいに送ると、その後は何も出来なくなり、ひたすら横になって苦しんでいました。
あまりにも症状がひどいので、なんとか頭痛薬だけでも、飲もうと思いなんとか起き上がって部屋中探し回って(引っ越してどこにしまったか頭が朦朧として思い出せない)、ようやく箱を見つけて中を見ると空っぽで、絶望感に陥りぶっ倒れました。
こういう時、布亀や富士薬品などの家庭用常備薬があれば助かると痛感しました。
しかし無いものは無いし、買いに行く力もなく、そのまま横になっていて、少ししてからまた気力を振り絞って、布団を床にひき、寝込みましたが、知らぬ間に苦しさで意識を失いしばらくしてから、苦しさでまた気が付くという状態を、夜中に何度も繰り返し、その間に体は汗でずぶ濡れになり、風邪をひきそうになって、4・5回シャツを着替えました。
2日目の水曜日は朝の10時になんとか立ち上がってシャワーだけ浴び、ほんの少しだけ頭痛と悪寒が去ったような気がするが腰の辺りは傷みます。
腰と言うよりも、少し範囲が広いのとその位置から両側の腎臓に問題があるような感じがしました。
腰ならば1点集中でズキンと痛みますが、広範囲で刺すような痛みではなくて、強くじっくりと押さえつけたような痛みで、それによる圧迫感もあり、今まで感じたことの無い症状でした。
しかし我慢できない痛みでも無いので、椅子に座って仕事しようとすると、5分も座る事が出来ずに、すぐに床に寝込みました。
やはり気力だけでは、無理みたいで、なんとか電話して取引先の担当者に症状を言って1日休み事を伝えて布団をひいてまた1日寝る事にしました。
去年の夏も、違う症状でしたが、
原因不明の痛みが出てそれは1ヶ月も出たので、今年もかと思い、今度はいつ治るかと思うと不安で一杯になる。
医者に行こうかと思ったが、近くにいい病院も無いし、行く力も無いし、行っても受け付けて椅子に座って待つ力すら無いので、とりあえず、いつものように自力で治してみようとするが、果たしてどうなるかと、そればかり考える・・・。
腎臓あたりの痛みと、頭痛と熱との症状と闘いながら「やっと夏になってきたのにこんなところでくたばってたまるか」と思いながら、ほとんど動けないまま1日苦しみながら寝込む・・・。
3日目の木曜日は、熱による悪寒がほとんどなくなり、頭痛も奥のほうにはある感じだが、表面上の痛みはなくなり、腎臓付近の痛みも収まってきた感じがした。
ゴミを出さなければいけないので7時過ぎになんとか起きてシャワーを浴びて、身づくろいをする。
アパートの住人に死にかけのような顔を見せるわけにもいけないので、外観上は毅然としてなんとか普通のようにして、こういうときに限って3袋もあるゴミ袋を持って、ゴミステーションまで持っていく。
なんとか歩けたので部屋に戻って仕事に取り掛かってみると、最初の10分ほどは少し苦しさを感じたが、以前ほどの痛みは無いので、あとは気力で仕事をし続け、そのうち気合でアドレナリンが出始めたのか、痛みをあまり感じなくなり、けっこう集中して出来た。
その日は夜の7時で仕事を終えたが、少し疲労感が残るが、その後横になっても寝付けない。
でもよい兆候だと思った。
症状が同じか悪ければ、どんなに眠っていても、また意識朦朧として眠りに引きずり込まれるはずなので。
結局文庫本を横になって2時間ほど読んだが眠くなれずに、消灯して体を休めた。
この時には体の痛みは最初の10%以下になっていた。
そして今日金曜日は・・・ほとんど腎臓付近の痛み、頭痛、高熱を感じなくなり、回復できた事を痛感して嬉しくなる。
仕事は8時までしたが、その間に歩いていて少しふらつくぐらいだった。
外の天気はほどほどに良かったがジョギングや運動は念のために避けることにした。
そして現在に至ります。
火曜日~木曜日に、死にそうな苦しみを味わってから、また普通の生活に復帰できたのでホッとしています。
ただもう少し安静にしておくか、運動を明日からしようかどうかを迷っています。
ほんとに辛かった・・・地獄の一歩手前から戻れた感じでやれやれです・・・。
Posted at 2008/07/12 00:13:31 | |
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