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インプレッサを購入して４年半が経ちますが、チューニングやドレスアップに１００万円ほど使っているのに、なぜかホーンは純正のままでした。

インプレッサ１．５Ｒの純正ホーンはシングルホーンで軽トラみたいな、ショボイ音なので、交換しようと思いつつ、あまり使う機会もないせいか、ほったらかしにしてきました。

それで、何回か鳴らす事も最近あっても、迫力が全くないので、今度こそ交換しようと、ようやく思い立ちました（笑）

カー用品店に行き色々なホーンを見たり、鳴らして視聴しましたが、どれが良くて、取り付けやすいかよく分からないので、結局スバルのアクセサリーカタログに載ってあるボッシュホーン（ＳＡＡ－３１５０－０８０）４８００円＋ハーネスキット（ＳＡＡ－３１５０－１３０）１２６０円を注文しました。



取扱説明書は涙目・鷹目・現行型の３種類入っていますが、涙目・鷹目はフロントグリルを外すだけで交換できますが、現行型はフロントバンパーも外さないといけないと書いてあるので、ホーン交換といえども、かなり大掛かりな作業をする羽目になります。



取り付ける前に２個あるホーンのうちのＬＯＷ側のホーンのステーの２ヶ所にグラインダーで三角の切込みを入れるように指示があります。

車体側に回り止めとなる突起が出ているのでそれに、あわせて取り付けるためです。

しかしグラインダーなどは無いので、ステンレス用の断面が長方形の棒やすりで削りだしました。（写真下　赤矢印部）



そしてフロントグリルの中央と左側を取り外すのですが、これがなかなか困難でナンバープレートも外して下側から腕を突っ込んで悪戦苦闘しながらも、なんとか取り外しました。



今後は作業のメンテナンス性を考慮して、もう少し外しやすいフロントグリルに設計してほしいものですね。

そして純正のホーンが１個だけ付いているのを取り外します。

そのあと中央と左側に、それぞれホーンを配線しながら取り付けていきます。



配線に関してはハーネスキットも購入していたので、純正だけに線の長さも問題なく配線出来たのであっさり出来ました。

フロントグリルを戻す前にハンドルのホーンボタンを押して、鳴るかどうか確認しますが無事に鳴りました。

そしてフロントグリルを元に戻して完了ですが、ホーン自体の色が黒色なので、中に溶け込んで主張せずに、フロントグリルの赤枠がそのまま際立っているので、黒色でよかったですね。



ようやくホーンを交換して音も「ビー」から「プァーン」と音も大きくなり迫力もでました（笑）

先週のマフラーに続き、ホーンの交換しましたが、来週末は久しぶりにパーツ追加をします！