• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KEN16のブログ一覧

2006年10月31日 イイね!

期間ではなくて時間

期間ではなくて時間インプレッサに決断するまでに、よく考えたら2年近くの期間、悩んでいました。

けっして優柔不断ではなくて、決断力は早いほうなのですが、人生の中で一番悩んだと思います。

今乗っているレビンは実は、けっこう早くと言うか、とても早く決めました。

前のAE101からの買い替え時に、とりあえず最初にトヨタカローラのディーラーに行ってカタログ見てみようと思い、店に入るまではレビンがフルモデルチェンジしたことすら知りませんでした。

雑誌とかで前もって、どんな車種があるかも勉強してなかったのです。

それで店の中に入って、最初にレビンのカタログを持ってきてくれました。

一目見て気に入り、30分以内には、もう契約してしまいました。

もっと色んなカタログや店を見て廻ることも無く決めたのですが、買って後悔することは無かったです。

ATでは無くMTにしておけばよかったなぁというのがありますが、それは車自体の性能とかの不満とは関係ないので。

今日まで毎週末には、晴れていれば洗車しました。

部品の劣化による、足回りの部品を今年はじめに交換した以外は、今までエンジントラブルや調子が悪くなったことは一度も無くて、さすがにトヨタは作りがしっかりしていると感じました。
(車のあたり、はずれもあると思いますが)

インプレッサも、車の不調が無く無事に走り続けてくれたらいいのですが。



Posted at 2006/10/31 22:31:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | レビン | 日記
2006年10月30日 イイね!

ブルーバードSSS (3)

『数日後、庭から車を出し、近くのガソリンスタンドでガソリンを満タンにし、オイルをチェックした。

そして、放射四号から第3京浜を走らせて見る。

今度はマフラーを吹き抜けにしている。
いい加速だ。

超ショートストロークのエンジンだけに回転の上がりは早い。

フェアレディのミッションに取り替えてあるらしく各ギアの伸びもよく、サードで軽く130を超える。

ボンネットが短いために緊張感は強まるが、第三京浜では時速で175キロ以上ひっぱってもまだエンジンに余裕がある。

タイヤが心配で、それ以上スピードをあげなかった。

ラリー用の硬いものに替えてあるとはいえ足回りのバネが少し弱いような感じだが、この車で逃げまくったら、追いついてくるパトカーは少ないであろう。

帰りは第二京浜を通り、中速での追い越し加速度を計った。

排気音はマフラーを通して静かにしている。

SSSのマークを外しているので、まわりの車はただのブルーバードと思ってくれたらしい。』

Posted at 2006/10/30 22:05:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説ネタ | 日記
2006年10月28日 イイね!

ブルーバードSSS (2)

『それから30分ほど試乗した。

1600ccのエンジンは100馬力程度にチューン・アップされているらしく、6500回転まで回してギヤを変えると、たいていの市販スポーツ・カーに負けないだけの加速力がある。
しかし、転覆の過去を持つためか、ボディのガタはかなりひどい。

「いかかでしょう?」
社に戻るとセールスマンは顔色をうかがった。

「チューン・アップした車は、反対に値が下がる。
それにこの車は一度ひっくりかえったことがあるな?」

「いや、どうも・・・前のオーナーがかなりの飛ばし屋でして。
工事中の砂利山に乗り上げて転覆したことがあったそうです。
でも、足回りのほうはぜんぜんイカれていないことは、お乗りになっておわかりと思いますが」

「・・・・・・・」

「それでは、ご予算のほうは?」

「この車なら35万というところだな。
タイヤは全部新品にしてもらって」

「きびしいですな・・・。
課長と相談してみます。
どうぞ、こちらへ」

セールスは事務所のほうに歩き出した。
結局38万で、タイヤをスペアを入れて5本ともダンロップの高速型の新品に替える、ということで話はまとまった。

内金を払い、SSSのマークをはずして、そのあとがわからないように塗装してくれるように頼んだ。』

(続く)
Posted at 2006/10/28 22:47:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説ネタ | 日記
2006年10月27日 イイね!

ブルーバードSSS (1)

『日産の傍系の中古車専門会社に寄った。
ふだんの足にはできるだけ目立たない車がいいから、ブルーバードの中古を買うことにしたのだ。

案内されて1台1台のぞいていくと、ブルーバードSSSのところで足を止めた。
4ドアだ。
天井はかなり上手に修理されていたが転覆の跡をとどめている。
走行距離は1万2千を示している。
値段は40万とついている

エンジンフードを開いてみた。
2つのSUキャブレターのかわりにソレックスのダブル・チョーク・キャブが2つ見える。

「カムシャフトも高速型に替えてあるのかね?」
尋ねてみた。

「お詳しいですな・・・いえ、カムシャフトは替えてません。
シリンダー・ヘッドも1mm削っただけで。
ですからのろのろ運転でも十分走れます。」
係りのセールスは揉み手した。

エンジン・キーをねじってみた。
一発でエンジンはかかり、バリバリと轟音をたてる。
マフラーもレーシング・タイプのものに取り替えられている。

「ブレーキはディスクになる前の型式ですからまだドラムですが、レーシング用のフェロドの硬いライニングをつけていますから高速でも安全で・・・」
排気の轟音に負けぬようにセールスは声を張り上げた。

「いい音だ。
だけど静かに乗りたい時もある」

「そこがこの車のいいところでして、マフラーのカット・アウトがついてございます。
これで40万はお買得というものでして」

助手席に乗り込んできたセールスは手を伸ばし、ダッシュボードの計器盤の下のレバーを引いた。
とたんに排気音は静まり、普通のブルーバードとあまり変わらなくなる。』

(続く)

Posted at 2006/10/27 23:10:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説ネタ | 日記
2006年10月26日 イイね!

燃費

燃費レビンの燃費ですがカタログではBZ-VのAT車は11km/lです。
でも実際の燃費は買ったときから現在まで11.5km/l前後です。
発進時はけっこう踏み込んでいますし、キビキビと走らせていて、エコ運転は全然意識もしていません。
フットブレーキ踏まないようにしているのも燃費を意識して踏んでいないわけではないのですが。
ですから、今でカタログ値の燃費よりも落ちたことがほとんどありません。
インプレッサ1.5Rセダン2DW、AT車のカタログ燃費は15.2km/lですね。
今までどおりの自分の運転で、これぐらいの燃費が出たらいいのですが。
Posted at 2006/10/26 22:56:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | レビン | 日記

プロフィール

「[整備] #インプレッサハードトップセダン ワイパーゴム交換(120500km) https://minkara.carview.co.jp/userid/227216/car/131145/8120488/note.aspx
何シテル?   02/18 03:00
日本では年々数少なくなってきている5ナンバーサイズのコンパクトセダン。 その数少ないコンパクトセダン市場の中で購入したインプレッサ1.5R。 見た目...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
車重1240kgで重く、110馬力と非力ですが、スポーティな内装・外装でハンドリングが良 ...
トヨタ カローラレビン トヨタ カローラレビン
1600ccのNAエンジンで165馬力、4輪ディスクブレーキ、スーパーストラットサスペン ...
その他 その他 その他 その他
ブログ用写真
その他 その他 その他 その他
インテリアのアイテムを掲載して今後の購入・買い替えの時の確認等に使いたいと思います。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation