じーてーあーるのブログ一覧

エクストレイルからカローラに変更になっておおよそ半月経過しました。
土日以外の平日は毎日使いますので良いところ、悪いところ出てきてます。



・まずはこのカローラは現行ではなく旧型であること。

カタログにビジネスシーンとあるように法人向けカーの意味合いが強い。
それでも発売して10年経過した昨年に一部改良したことをみるとあと数年は販売継続といったところでしょうか。
過去にフィールダーを数回乗ったことありますが車としての印象は至ってフツーです。



・外観、今回、選べたのは2色

シルバーかブロンズメタリック
ブロンズメタリック、なかなか見ない色なのでいいなと思いましたがカローラには合わないのとますますジジイカーに見えるので却下、シルバーにしました。
デザインは特にカッコいいとかはない、むしろキーンルックデザインは嫌い。
過去の140型のデザインの方が好み。



・内装

視界にはプラスチック全力の内装、ザ・コストダウンといった感じ。
運転席シートは意外にショボくなくて長時間座っていてもあまり疲れない。
マニュアルエアコンですがオートエアコンより操作すぐできるのが好みなのでこれで十分。
リアシートは広くはないがコンパクトカーよりはマシなレベル、セダンなのでリクライニングなし。



・カローラで1番重宝できるとしたらLEDヘッドライトが標準装備されたので前方視界はエクストレイルより断然良くなった。

エクストレイルはAピラーが太く、右左折の視界を妨げる為、歩行者や自転車に気をつけていました。
カローラでは確認ストレスは確実に減った。



・エクストレイルと比べて車幅が減った分、収納箇所が大幅に減った。

小物入れはいくつかありますが以前のようにはいかず、まだ試行錯誤しています。
そしてシガーソケットがひとつしかないので不便。
スピーカー数がフロント2個しかないので積雪なくなって暖かくなったら、前方から無理やり配線引いてリアスピーカーをつける予定。



・ナノイー搭載

効果の程はわかりませんが、毎日使う車なので汚い空気を吸うよりは断然良い。



・エクストレイルが最安のSグレードでは差し込みキーだったのでプッシュスタートは楽チン。

スマートキーではないですがこれでも十分。



・トランクは意外に広い。

エクストレイルに積んでいた荷物がほとんど積む事ができた。
あふれたのはスポーツする時のウェアや行き場がなくなった毛布やクッションのかさばるもの。
これは荷物の配置や後部座席かに何か工夫をして積み込みしたいと思ってます。



・オートハイビーム

まだ1度も使っていませんが高速道路や田舎道走る際は試してみようと思っています。



・主要装備一覧

これにはトヨタにひとこと物申したい。
なぜガソリン+4WD+オートマになると寒冷地仕様を選べない、リアワイパーがないんだ。
おかげでどんどん雪が降ってきてもワイパーないので熱線じゃ雪とかすだけで水滴拭き取りできないので後方確認がすこぶる悪い。



・車サイズ

冬場は雪の影響で道路幅が狭くなるので5ナンバーサイズの車幅は車のすれ違いをほとんど気にせず走れるのは嬉しい。
ただし、エクストレイルの時には感じなかったデコボコや大きなマンホール穴はバンパー破損の恐れから気にする必要があるのがややストレス。



・走行性能



エンジンは1.5L、ガソリン。
ひとりで乗る分にはちゃんとアクセル相応に加速するしストレスは少ない。
ただ、加速時の回転数が増えるにつれてエンジン音の雑音がすごい、ミャーと耳障りな音。
ハンドルはフワフワの軽いタッチ、車が小さく軽いので長時間運転でも比較的楽チン。
リアサスはトーション、ブレーキはドラムとショボいセッティングですが普通に走り
る分には不安感もなく問題ない。
フルタイム4WDなので雪道の電子介入がそう多くない、違和感なく走れるのが良い。



・総じてになりますが、よほどのマニアでもなければカーロラを選ばないと思います。W
200万価格の車ですからできること限られると思います。
走るのも装備も車としてのパッケージもそれなりにがんばりました！の印象です。
先入観からくるショボいイメージとは違って今のところ良いところの方が多いです。

そして全く関係はないのですが自分が小学生高学年、中学生の頃の家の車がカローラ(シルバー)でした。

マニュアルだったので親父がダルそうにギアチェンジしていたのと、車が窮屈だった記憶しかありません。

懐かしさと親近感が少しばかりあります。

本日予約販売開始になったエディフィスのタイプRウォッチ。



眠いところを0時まで粘り、予約販売開始のページを確認して順調に作業を進めてクレジットカード番号入力完了、送信！

カード決済が受け付けしませんと表示、そんなバカなと思ってページ更新したら売り切れでした…。
作業開始から5分少々、どんだけみんなの注文殺到したのか、元の予約の用意の本数が少ないんだよ。
せっかく起きていたのに注文できなくてイライラ、寝れなくなりました！W


ちなみに注文しようとした時計ですが、歴代タイプRの型番はバンドに刻印されていたり、なんといっても秒針が黄色なっているのはDC2を思い出させてくれる粋な演出です。


某雑誌での記事で事前準備で用意しただけに…。


購入できずに悔しいです！

ここ数年において、かなりのF1ビッグニュースじゃないでしょうか。




2026年からのレッドブル、アルファタウリにパワーユニット供給が発表されました。
昨年はチャンピオン獲得のシーズンだったとはいえ、今後のホンダが中途半端なポジションを続けることに嫌気がしたんだろうな。
驚きなのはチャンピオンチームがF1を20年近く離れているフォードと契約するとは…。

だが、皆さんは覚えているでしょうか。
フォードの撤退時はジャガーで参戦、そしてレッドブルが買収したことを…。
フォードの関係はこれが初めてではないので、水面下で交渉はかなり動いていたのではないかと推測。

F1にとってはエンジンメーカーの参戦は新たな風が吹き込むことなので歓迎でしょう。

ホンダのバックアップはもう長くはないぞ、角田頑張れ。
2023年は覚醒を期待してるぞ！

GT500車両、ホンダはNSXからシビックへ変更することをオートサロンで発表。




NSXは生産終了でも継続参戦と思っていましたが、ホンダが英断しましたね。
FF、5ドア車をFR化です。

2023年夏頃にコンセプトモデルで参戦、2024年から新規定で本格勝負と記載がありました。

シビック「市民の、公民の、公民としての、市の、都市の」のネーミングからは想像もつかないようなスポーツモデルの頂点に立ちました。W

シビック、大出世！！

みなさん、遅ればせながらあけましておめでとうございます。




今年もゆるーく、適当なタイミングで更新していきますのでよろしくお願い致します。

さて、東京オートサロンでR35GT-R 2024モデルが発表されました。
プレーンなデザインとなり、パッと見は初期モデルに原点回帰かなと自分は受け止めました。

T-スペック

フロントバンバーの迫り出しが顕著で、大幅な空力効果が得られている模様。

ニスモ

ニスモにはさらなる究極モデル、GT-Rニスモ・スペシャルエディションも用意されるんですね…、おいくらするんでしょうね。W

レースシーンではフェアレディZに引導を渡すことになりましたが、ニッサンフラッグシップカーはGT-Rであることを印象づけるプレゼンでした。


まだ走行シーンがありませんが、
超絶パフォーマンスを期待します！