
ども、僕です。プリウスを嫁が乗って行ってしまった為、ビールの買い出しをMINIで行くことになりました。ケースだと、トランクにも入らんし、助手席にも乗らん。仕方がない、屋根を開けてリアシートを倒して、はい!積めました。オープンカーは、屋根を開ければ、積載量は無限ですね。しかし、流石にこれの上に上積みは危険なので、ピストン輸送することにしました。ブレーキ踏んで、後席から中身入りのビールケースが飛んで来たら目も当てられません。その昔、ムーブでリアシートを倒して旧車のエンジンを載せてたら、高速の出口で減速したときに後ろから転がってきたことがありました。ビックリしたなーもう。
さて今日は、R57MINIコンバーチブルOPEN形態を紹介したいと思います。
①まずは、通常クローズド
②フルオープン

当然、一番、風を巻き込みます。特に運転席と助手席の間を後ろから巻き込んでくる風を強く感じます。高速走行は、髪へのダメージが半端ないです。下から上に吹き上げたかと思えば、左右、前からと容赦ないです。それでも40キロくらいまでなら、気持ちいいと思えると思います。
③フルオープン+サイドガラス

やはり、運転席と助手席の間を後ろから巻き込んでくる風を強く感じます。左右のガラスを立てているせいもあって左右から入る風、抜ける風が無くなります。しかし運転席と助手席の間を後ろから巻き込んでくる風が、シフト周りに滞留します。また下から上に吹き上げる風量も変わりませんので、シフト周辺に軽い物があると、風で持っていかれてしまいます。結構、ヘッドレストも大きいのか、後頭部に風を感じることはありません。60キロくらいまでなら、気持ちいいと思えると思います。一応、高速には乗れる?と思いますが、私は閉めちゃいますね。
④フルオープン+ウインドディフレクター

運転席と助手席の間を後ろから巻き込んでくる風を無くしてくれます。後ろから入ってくる風がないので、左右のガラスから外や上に抜ける風が無くなり快適です。80キロくらいまでなら快適だと思います。車の外から見たときのビジュアルがフルオープンより劣るかもしれませんが、私はこの仕様が多いです。
⑤フルオープン+ウインドディフレクター +サイドガラス

当然、上記の形態の中でも、一番、風を巻き込まない仕様になります。高速道路を走行するなら、コレですね。
嫁さんの車ということもあり、私が乗る時はシートを前後するだけで、角度や高さ調整をしないので、シートそのものを調整で低くすれば、もう少し快適なんだろうなとは思います。この革シート、見てくれはいいのですが、つるつるするし、高級ソファー?のようなパンパンの革張りのシートのように硬いです。ただシートそのものが細かく調整出来るので、ドラポジは合わせやすいです。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2022/09/10 02:37:01