
ども、僕です。日曜日は、家族サービスでディズニーランドに行ってきました。(ホントは、ビートのイベントに行きたかった…)園内は日本人ばかりで、なんか懐かしかったです。そして入場者制限をしているのか、大半の乗り物が、少しの待ち時間で楽しめました(当日、美女と野獣の90分待ちが最大)。
さて、いつもの車のお話。ビートに乗らないと、と思いつつも、1ヶ月に1,2回しか乗れてません。毎回乗る度に、「燃ポンの音がしますように」「掛かりますように」とそれぞれ祈りながらイグニッションキーを捻っています。
私は、YouTubeでウナ丼さんのチャンネルを見ることがあります。既に見た方もいらっしゃるかもしれませんが、先日、ウナ丼さんのメキシコビートルが壊れた瞬間の動画を上げており、その後、報告という形でビートルを降りるという報告をされていました。その降りる理由が、とても共感出来ました。
ざっくりとですが
トラブルに見舞われたとき、この車を降りると思ったそうです。この車は、修理すれば直るのも分かる。でも僕は、今後も旧車と生活していく上で避けては通れない故障や(自分やショップで直したり弄ったりの)メンテナンスを含めて車と付き合うのではなく、そういうのを気にすることなく、純粋に沢山ハンドルを握って乗って何かをしたいんだ。現在はこのような考えでも、20代30代の私だったら違ってた(因みにウナ丼さんは、1972年製らしい)。
私が車関係で働いていた頃(20代30代)は、「ガッコンガッコンいいながらも、路上ストップしなければ故障とは言わない」とか、「路上ストップで積載車で運ばれることは武勇伝」くらいの感覚で、壊れても自分でメンテナンスをしたくて仕方がなかったのですが、今では、すべてショップ任せになってしまいました。だから今、私の手元にあるのがBAET and MINIなんです。専門ショップが多い。クラシックカーと比べて、比較的、部品が調達しやすいなども理由です。
でも…キャブ車いいですよね…
おまけ
皆さんは、自分が子供の頃や若い頃の写真で、家の車と写っていたり、そこに家族が入っているような写真はありませんでしたか?時間が経ったある日、その写真を目にして、「あぁ、この車でよく…」みたいな思い出ありません?
うちの子供に、車の前に立ってピースしろと言って撮りました。

大きくなって、何を思うのか。
Posted at 2022/06/01 01:41:23 | |
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