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2016年09月26日 イイね!

これでばねは固くなるのか


ストロークが100mmの電動ねじ式車高調です(そんなものありませんが)。全長調整式ではありません。昔ながらのねじ式タイプですがスイッチ一つでスプリングシートが回って車高が変えれます。

今、接地している状態でバンプストロークが50mm、リバウンドストロークも50mmです。ちょうど真ん中で釣り合っています。
ばねは遊んでいませんしプリロードもゼロです。けれど、車高が低いようなのでスイッチポンで25mmネジを締め上げました。すると、車高が25mm上がって、バンプ75mm、リバウンド25mmのところで釣り合っています。車高が25mm上がって、リバウンドが25mm減っただけです。でもまだ車高が低いのでさらに20mm締めあげました。車高が合計45mm上がった事になり、バンプが95mm、リバウンドが5mmで釣り合っています。・・・

「車重とばねが釣り合って、車がばねの上にフワフワ浮いている状態」です。

45mm締めあげて45mm車高が上がる。至極当たり前です。
言い方を変えると最初の状態からプリロードを45mmかけたともいえます。
この「45mmのプリロード」でばねは硬くなったんでしょうか?

プリロードはストロークの配分を変えるツールでばねを固くはできないみたいです。

リバウンドストロークが45mm減って5mmになっただけです。
つまり「5mmしか伸びない脚」です。

ただ、これで走ると乗り心地は最悪です。ばねが固くなったと思うような乗り心地です。タイヤは簡単に離地して車は落下します。

しかし、一応まだ車はばねの上にフワフワ浮いています。ここまでは。

しかし、さらに10mm締めあげました。
ここらあたりから話が変わりそうです。

「全く伸びない脚」になりました。
フワフワ浮いてた車重とばねの釣り合いが取れなくなりました。
ジャッキアップをしてもサスは伸びません。
これはもうサスペンションにあらずです。

※「スプリングの縮み始めの初期レートの立ち上がりを・・・」とか「線間密着手前の・・・」とか細かい話は抜きです。
Posted at 2016/09/26 09:43:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2016年06月10日 イイね!

AKBS

アンチノックバックスプリングって・・・。

ピストン飛び出してくる位のレートが必要なんでしょうか。
確かに そうしないとローターに追従出来ない。
が、ピストン飛び出させるにはかなりのレートでないと
ピストンシールの摺動抵抗に勝ってピストンを出すことはできない。
(ピストン摺動抵抗の低いキャリパーは別とします)

ひょっとしてピストンシールの復元力に勝てる程度でよいのかな。

ハイレートといっても線径に制限があるし、
ピストンの実用ストローク約10ミリを一定の反発力で仕事させたいから
自由長は長くしたい。
色々見たところやっぱり自由長は長い。
実際には10ミリは不要と思うけど。


左右で8個のピストンが0.5ミリ押し戻されたとして
マスターに帰ってくるフルードは約5.5ccだから(あってるかな?)
帰ってきたフルードを押し戻すのにマスター(ペダルではなく)を約1センチ、(あってるかな?)
ペダル部分だと約3センチストロークが増えることになる。
これくらいはよくある「ちょっと深い」程度でそのまま踏んでも止まるし
本制動の前に左足でチョンすれば踏み代は上がります。

0.5ミリは「ノックバック」とは言わんかな。


何度か据え切りしてからのブレーキは確かに深くて
ナックルアーム周りの強度はたいしたことないんでしょう。
フルカウンターで振り返したり縁石乗ったりしたらもっと深くなるんちゃうかな。
これはノックバックなんだろう。

てことは押し戻された(隙間ができた)パッドを押し返すスプリングレートはやっぱり必要か。
でも間違いなく「軽く引きずる」だろうな~。



いろんなの作ってみた。



結論、左足でチョンする癖つけよう。












Posted at 2016/06/10 18:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2015年06月03日 イイね!

圧力センサー 完結

今日はセンサーに実際に負圧をかけて電圧を測定。


エンジンは掛かってません。 電源電圧はほぼ12.0V 

出てきた数字をまた計算、入力


問題なし。


ついでなので電源電圧の変化でセンサー出力の変化するか実験。
パワーウインド動かしたり、ブロワ回してもセンサー出力異常なし。

てことは高回転でのマニホールド圧の低下は・・・ 一応正常。(ということになる)

スロットル口径が足りない?!


暇があれば機械式の負圧計を室内に引き込んでモニターします。
Posted at 2015/06/03 23:06:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2015年05月30日 イイね!

圧力センサー

日によって圧力センサーの数値が違う。

今日の夜だと大気圧を785mmHg(ほんのりブースとが掛かった状態?)と計測しています。

日によってイニシャルの1気圧がこれほど違うと 空燃比も1.0はズレてくる。



もともと付いてたセンサーはHKSのスーパーワイドレンジ? センサーのようで?

ブースト4気圧位まで計測できるらしいのですが、正圧はほぼ必要ないので

NAで採用している純正センサーに交換してみます。

ワイドレンジ過ぎますよね。 誤差も大きいはず。


ちなみに圧力制御のスロットル補正です。











Posted at 2015/05/31 00:10:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2015年05月24日 イイね!

電源電圧

気温も上がってきたし久しぶりに全開時のログを採取

いつもの場所で3000からべた踏み8500まで引っ張ります。

ギアは3速です。

4000から8000までの到達時間を参考にして調子見たりしています。

そんなことは置いといて。


電源電圧(発生電圧)が低い。

前から気にはしていました。

通常走行でも平均13.4Vくらいです。

今回8500まで回して13.1Vまでドロップします。

ちょっと低すぎて弊害?でてます。


全開時、電源電圧の低下と同期する形で吸気管圧値も低下していきます。

実際の圧力とは誤差を生じてしまうといいましょうか・・・(実際に低下しているなら問題ないですが)

圧力で点火時期マップを読みますので当然要求している点火時期より早くなっています。


もうひとつ。

インジェクターの噴射時間と同期して水温も誤差が出ます。

噴射時間が増えると水温が上がります。(時間的なタイムラグは一切ありません)

当然スロットルを閉じた瞬間水温も下がります。(そんなわけないやん)

一番噴射時間が長いところで100度超えます。(UPホースのTRDの後付けは83度)

実に17度以上の誤差。

当然水温補正が入ってきます。(実際に83度なら必要の無い補正になります)



センサー電源電圧って5Vと思ってます。 

電源電圧5Vが確保できてないんでしょうか。


別のオルタネーター(14V付近まで発生できるもの)用意してまたログとってみます。




電源電圧にこれほど影響受けるのって?  普通ですか?












Posted at 2015/05/25 00:06:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考察 | 日記

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