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ガタ発見！！( ﾟДﾟ)



また出費　(^^;)

ダンパーの分解、組立てができるようになってきたので
色んなダンパーをバラしてみようかと思います。

DIYでSACHS分解しちゃったので何でも来いです。
SACHSって中古で安く出回ってますので私みたいなビンボー人には丁度イイかも。

次は鉄シリンダーのSACHSダンパーに挑戦してみます。
装着中のダンパーの部品取りにと思って買ってあったんですが、
状態がよろしいので部品取りにはもったいない。
こちらは減衰力固定式でFD3S用です。

ガス注入バルブがないので外付けのバルブも用意しました。
Oリングとスライドブッシュも一般で入手できる工業規格品です。
ロッドシールもGETできれば最高なんですが残念ながら国内では出回ってない感じです。
ロワブッシュはアルテッツァに合うように加工しないといけません。
こちらはロッドエンドで。　ピロボールですね。

そうです。アルテッツァに流用するんです。




一応ダンパーの勉強もしましたよ。

かばん整理してたら出てきたす。



もったいないから　走りに行くべ　　って距離でもないし。
譲渡も出来んし。

ごみです。


やっぱり鈴鹿か！？

一応、まっすぐ走るんだけど
タイヤ内減り過激なのがあってワイヤー出てたので
ちょっと真剣にアライメントを取ってみた。

ちょっと真剣なので測定場所の地面の水平具合も調べてみる。
調べた結果、右フロント辺りの床が８mm沈んでいることが判明
どおりで車高も合わん訳です。（いつも左リアが高く出る）
右フロントタイヤ下にベニヤ敷いて水平が出た模様。
（コーナーウエイトも取りたいね～）

先ずは現状測定
フロント左　２．２°　右　２．６°　OUT　２０′
リア　　左　２．８°　右　２．９°　OUT　２０′


下にもぐってタイロッド長さやら色々現状確認
左右の寸法差を数値無視して完全にゼロに。
ロック　トゥ　ロックもセンター出します。


キャンバー起こす方向へ調整です。

最終的には↓

フロント　左右　１．６°　トー　±０
リア　　　左右　２．２°　トー　±０


試走。　まっすぐ走ります。　

ステアのどっしり感が上がりました。
「キュッ」って切ると「キュッ」て曲がります。

が、ステアセンターがほんの少しズレてましたので再確認。
糸貼ってリアのトー少し修正します。

試走。　ステアも戻りました。


さて、　中古タイアに交換します。（金欠なんで中古です。（泣））