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常磐快速の"レガシィBLE" [スバル レガシィB4]

スバルエンブレムの星を青色LEDで発光させる作業手順

投稿日 : 2007年05月17日
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今日(5/17)の雨でもエンブレム内が曇らなかったので、防水処理が完成したということで作業内容を確定版としてアップすることにしました。

写真は完成装着して発光させた写真です。
フロントグリル内のネオン管も同時点灯です(笑)。

この作業は、エンブレムの裏にLEDを仕込んだ上で、裏ブタを作って防水処理をするため、純正グリルに再取り付けする場合は、グリル側の加工が必要になります。
グリルのエンブレム取付箇所に穴を開けないと、エンブレムが飛び出てしまいます。
私のようにネットのグリルに交換していれば、この作業手順どおりで大丈夫です。
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 電源は、私の場合はフロントグリルのネオン管への配線から分岐させました。
 その電源は、運転席のヒューズボックスにヒューズ電源(平型ミニ15A)を取り付けてグロメットからエンジンルームに引き込みました。
 ヒューズ電源に交換するのは、切れても影響の少ないACCかシガーあたりが無難だと思います。

 私は運転席にON・OFFのスイッチを取り付けたかったのでそのような経路にしましたが、バッテリーから直接電源を取って途中にリレーを取付けてスイッチを運転席内に引き込んでも良いと思います。

 写真はグロメットから出した配線です(白く囲んだ部分)。
 配線にはカバーをかけて純正配線と違いが分からないようにしています。
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では、作業に使用した道具と素材を紹介します。

①中に仕込む青色LED
 LEDの自作能力が無いので、市販品を流用しました。
 写真は購入した青色の豆LED4つセット(1300円位)です。

②1.5mm厚のプラスチック板
 これは名前を失念しましたが、アクリル板では無く、ペットボトルと同素材のもので、ハサミやニッパーで切って整形することが可能です。
 アクリル板だと割れてしまうと思います。
 厚さは色々ありますが、フタの効用と加工のし易さを考えると1.5mmが一番だと思います。
 私は盆栽用ハサミで切りました(笑)。

③バスボンド(シリコンシーラント)
 防水材は、ブチルゴムよりもシリコンシーラント系の方が良かったです。

④取付け用ステーとボルト・ナット
 ホームセンターで使えそうなものを物色しました。

⑤彫刻刀
 娘の彫刻等セットの中の細長いキリのようなやつ。
 これが星の部分の塗料を剥がすのに非常に有効でした。

⑥自動車用タッチペン[上塗りクリアー]
これは、星部分の塗料を削るときにプラスチックに付いた傷を目立たなくするのに有効です。
傷の窪みにクリアが入ることで表面が滑らかになり透明度が回復します。

⑦ホットボンド
 LEDをエンブレムに固定するのに使用しました。

⑧アルミ光沢テープ
 バスボンドでシールした後上から貼って、防水効果アップとバスボンド保護効果を狙っています。

⑨鳥追い用反射板
 別に同じものでなくても良いですが、裏ブタに光がキラキラするものを貼った方が綺麗です。
 消灯時もその方が星の部分がきれいに見えます。
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では作業内容です。

①エンブレムはずし
 エンブレムは強力な両面テープで接着されているため、中々隙間が出来ません。
 コツとしては、グリルをはずして裏側を見ると、エンブレムの裏側に銀色の突起が二箇所出ています。
この突起をドライバーなどで押すとグリルと銀メッキリングの間に隙間が出来ます。
この隙間にものを噛ませて、じわっと隙間を広げていくときれいに剥がせます。

②エンブレムをはがすと、エンブレム本体と銀メッキリングに分離できます。
銀メッキリングの出っ張りが星の部分にかかっているので、まずこの部分を削っておきます。
 そうしないと光ったときに影になってしまいます。
 写真の感じに削ると、出っ張りが星の部分にかかりません。

③次が最重要なエンブレムの星の部分の塗料剥がしです。
 星の部分は上に青色塗料、その下に銀色塗料と二層になっており、結構塗料が厚くなっています。
 逆にこれを利用し塗料をきれいに剥がすことが可能です。
 大きな星の真ん中当たりをまず丁寧に削ってプラスチックが見えるようにします。
 そこからが重要ですが、プラスチックと塗料の間にうまく彫刻刀を差し込んでいくと、塗料がパリパリとうまく剥がれてきます。
 最初はなかなか上手く行きませんが、慣れてくると本当にきれいに剥がせますよ~。
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作業内容その2です。
④星の部分の塗料剥がしですが、慣れてくるとうまく剥がせるので、私の場合は2時間ぐらいで全部剥がせました。
でもどうしてもプラスチックに傷が入ってしまい、透明度が無くなってしまいます。
 プラスチックの透明度を回復させないと、光がクリアにならないし、消灯時もキラキラがきれいに見えません。
 最初はコンパウンドで磨いていたのですが大変です。
 そこで逆転の発想です。
 コンパウンドは、傷の凹み以外の部分を削って全体を平面にします。でも傷以外の部分が多くて平面にするのは大変です。
 ならば、透明なクリア塗料を星の部分全体に塗れば、傷の部分にも入り込んで全体が平面になるはずだと考えました。
やってみたら大成功でした。
 写真はクリア塗料を星の部分に塗った後のものです。
 後ろの雑誌の文字がきれいに見えるようになりました。
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⑤次は裏ブタの作成です。
 素材は完成後の取り付けのために強度が必要です。
 やはり厚めのプラスチック板が加工を考えると一番だと思います。
 アクリル板は加工時に割れそうなので、ホームセンターでアクリル板と同じところで売っていた、ペットボトルと同じ素材のプラスチック板がハサミで切るときも割れないで加工がし易かったです。
 厚さはフタとしての強度と加工のし易さを勘案し、1.5mmとしました。
 プラスチック板の説明書には、2mm以上はハサミでは切れないと書いてありましたので…。
 プラスチック板は、銀メッキリングより少し小さく整形して、リングの中にはまるようにします。
 整形は、ある程度の精度で切った後、微調整を繰り返した方が失敗が無いと思います。

 裏ブタが完成したら、フタの内側にキラキラ光る素材を両面テープで貼り付けます。
 写真は私が流用した鳥追い用の反射板です。
 そして裏ブタの外側にステーをやはり両面テープで貼り付けます。
 ステーを貼り付ける時に、ステーの穴より少し大きな頭が平らな皿ねじをねじの先が突き出るように取付けておきます。
 このねじの棒がグリルのネットに取り付けるための装置になります。

 これで、エンブレム、銀メッキリング、裏ブタの加工が完成です。
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⑥次はエンブレム裏側へのLED取り付け作業です。
 私はエンブレム内に仕込むことを考え、市販品の中で出来るだけ小さなものを探しました。
 これは、元々室内のワンポイント用で、4つがワンセットになって一つのスイッチでON・OFFするようになってます。
 このLEDは光が拡散しないようになっているので、取り付け時は光が星の部分にまんべんなく当たるように、4つを配置することが大切です。
 配置が決まったら、ホットボンドで固定します。
 4つの配線を一箇所にまとめて裏ブタから外に出します。
 配線を出す部分の裏ブタには切り込みを入れた方が防水加工時に作業がしやすくなると思います。
 写真は防水再施工前の写真ですが、ステーの取り付け方が分かり易いので載せました。
 ステーは二枚購入し、一枚は皿ねじとともに裏ブタに貼り付けてます。
 そして飛び出ているねじをグリルのネットを通し、もう一枚のステーをネットの反対側に当てて、ナットで締めて固定しています。
 固定を確実なものにするため、ナットはダブルです。
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⑦最後に防水処理です。
防水処理は、エンブレムと銀メッキリング間、銀メッキリングと裏ブタ間の施工が必要です。
 防水処理は、バスボンドをたっぷりと盛り上げておいた方が確実です。
 硬化後にカッターで切り取って整形が可能なので最初からキレイに施工する必要は無いと言えます。
 しかし、エンブレム内に盛り上げる際は、星の部分に入り込まないよう注意が必要です。
 
 細かい話ですが、エンブレムの星部分の窪みはエンブレム外縁部まで達しているので、この端部は意識してしっかりシールしておかないと、そこから水分が侵入してしまいます。

 バスボンド硬化後に整形したら、アルミ光沢テープを上から貼り付け、防水強化とバスボンド保護効果を図ります。
 アルミ光沢テープは、銀メッキリングに少しかかるように裏ブタ全面に貼り付けました。
 光沢があるので、銀メッキの上に貼ってもあまり目立ちません。

 なお、市販のLED配線はすごく細いので、DIYで配線の接続などは無理だと思います。
 なので、私はシガーソケットと一体化したスイッチまでは市販品の配線をそのまま使用し、シガーソケットを分解してプラス(電線)とマイナス(アース)を取り出しました。

 写真は防水再施工前のものです。
 小さい星の下の方が暗かったので、再施工時にLEDの配置を変更しています。
 ①の写真では暗さが解消していると思います。
 また、裏ブタに貼った反射板効果で、光がキラキラしていると思います。

<追記>
防水完成のつもりでしたが、内部が曇ってしまいました。
防水を念入りにした分、逆に晴れた後もなかなか内部の曇りが取れなくなりました。
そこで、お友達のアドバイスもあり、完全防水を目指すのではなく、逆に通気を良くして曇らなくすることに方針を変更…。
ということで、裏ブタに穴を開けました。
直径5mm程度の穴を二箇所開けました。
でも通気はしても水滴は入らないようにしたいと、いろいろ考えた末にひらめきました。
水蒸気の分子は通すけど水の分子は通さないフィルムがあったような…。
どこで売っているのかなと色々考えていたら、身近にタダであることに気が付きました。
そうです。水取りゾウさんに使われているフィルムです♪
これは、内部に湿気は通すけど、倒しても中から水は出てきません。
このフィルムを開けた穴の上に逆に貼れば、エンブレム内部から湿気は出るけど、外から水滴は侵入しないはずです。
さっそく実行したところ、全く曇らなくなりました。

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この記事へのコメント

2007年5月18日 9:33
正直、かっこよすぎです~♪
常磐快速さんは器用ですね^^。ここまで説明して頂いても、私にはできません(汗)
コメントへの返答
2007年5月18日 23:18
お褒め頂きありがとうございます♪

いえいえ、フォグの金網化の出来を見せて頂く限り、legatomozoさんの方が上手に出来るのでは…。

頑張って見て下さ~い。
2007年5月24日 23:33
カメレスですみません

このエンブレムカッコ良いっすね~スバルマーク光ってる方あまり見かけないのでこれならインパクト大ですね!
コメントへの返答
2007年5月25日 1:45
ありがとうございます♪

お友達の一人がやっているのを見て、いつかは自分でやってみようと思ってました。

これから増えそうなので、貫ブレム'sみたいに集まれるぐらい揃えば楽しいのですが…。

でも貫ブレム'sのオフはすごいですね~。
2007年10月20日 20:57
カッコイイ&うらやましすぎですね~!


自作する腕がないので商品化してもらえませんか?(マテ


でもホントにこの説明は丁寧ですばらしいですね。
コメントへの返答
2007年10月20日 21:48
ありがとうございます♪

実はこのパーツは、私の装着パーツの中でも結構自信作なので、見て下さった方が私の説明で自作出来るようにと思って書きました(笑)。

もう少し私にLEDの知識があれば、基板から自作して、もっとキレイに星が光らせられるのですが…。

ご自分で製作してみませんか~?
結構DIYも熱中して楽しいですよ。
分からないことがあれば、何でも質問にお答えしますので。

今回コメントを頂いて、パーツレビューに載せ忘れていたことに気付き、パーツレビューにもUPしました(笑)。
2007年11月9日 20:32
これ、やってみたかったんですよ~♪
車内からの配線は終わっているのですが、
実は、ボンネット開くと、グリルまで一緒に開くことを頭に入れてなかったので、
車内から出す線の途中からの枝分かれ線を忘れてしまったんですよ。

枝分かれさせた線をウインドウオッシャーホース部分を経由して、
ボンネット裏側に耐熱線をはわせて、フロントのエンブレムまで持ってくればよかったと後悔してます。

追加するのに大変な作業になりそうなので、今では他の部分の作業を進めてます。
一通りの作業が終わったら、着手したいと思います。

「星」のマークなんだから、夜は光ってもらいたいですね!
コメントへの返答
2007年11月10日 0:23
こんばんは♪
コメントありがとうございます。

やっぱりスバル六連星は、星が光って欲しいと思います(笑)。

確かにグリルがボンネットと一体になっていると、配線が大変ですね。
でも、装着してキレイに光った時の気持ちの良さは格別ですから、頑張って下さい♪

整備手帳に成果がUPされるのを楽しみに待ってますね~。

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