梵ぼんのブログ一覧

私の欲しいモノ（車）

軽トラ　キャンピングカー　ライトウエイトオープン　旧車

歳を重ねても子供のまま

夢は夢　全ては手に入れられない　でも

柄にもなく　隠れ家への距離を考えて相方の車を燃費のいいハイブリットに変えて2年

休日の運転手の私は　結局隠れ家には荷物の乗るＦｊ君を選択

燃費計を楽しんでいたのは最初だけ　２か月に一度あるかの給油

ならば相方の車を変えようと画策　そして楽しめる車

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・そう相方が使える事（ここ大事）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・オープンカーがいいですが（心の内に秘め）

そして１０日前　晩御飯の最中　車入れ替えを明かす

すぐさま先週木曜　試乗に連れ出す（ここも大切）　私が欲しいモノと悟られてはいけない

私より先に試乗させる（あくまでもママの車だからと）　ひと回りしてご満悦にて降りてくる

相方もバイク乗り　風を感じなかなかの手応えなんだろう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・とりあえずオプションを選択し見積もりを

一週間　考えさせる　そして　『いいんじゃないの』との一言をじっと待つ

ついに昨日　決定しました　相方の車が


決めてから早いです　今月末か来月初めにサソリが相方のもとに来ます

仕事中　週末の天気を気にしている

　　　　　　フルトラになったDino君を走らせたい

予報は上々　越前海岸線の古民家フレンチを予約　窓際のテーブルを

日曜の朝　車載道具とポータブルナビ　それと魔法ビンのアイスコーヒーを

相方は大きなサングラスと白いハットで


　　　　　　　　・・・すべては　ドライブ行きたいな～の一言から始まった
　　　　　　　　
　　　　　　　　・・・夜な夜なエンジンを眺める姿を　察しての事だろう


ハンドルを北へ　越前海岸が運転側を流れる

まだお店にはＣＬＯＳＥの看板が

２人で海を眺め待ち時間が流れる　こんな時間が心地よいから不思議だ




窓際のテーブルに案内され　ゆっくり海を眺め食する時間

たまには　こんな２人を演じよう　Ｄｉｎｏに乗る時には



帰り道　フレンチトーストピクニックに立ち寄り　

情報を頂いた方々を探しながらひと回り　

お会いできず残念　　ミニカーをお土産に九頭竜を目指す

途中温泉に浸かり峠を越え岐阜へ

これからの梅雨の時期　暫くハンドルを握ることがないだろう

　　　　　　　　　　　・・・付き合ってくれて　ありがとう

今週の週末もバタバタと・・・
土曜の仕事が終わり自宅に戻り食事を済ませ　電話を待つ


それは１か月程前の事　岐阜の東農地方をドライブ中　エンジンの調子が悪い　やばいぞ
燃料がうまく来ていないのか　爆ぜてない感じが・・・
まるで体調の悪い時の私の心臓の様だ

Ｄｒのメカニック君に電話　無理せず待てる所で待っていてくれと
ファミレス見つけ待つことに　同級生のナロー君が暇だろうと駆けつけて話し相手に
慌てても仕方がない…そして　原因がわからず運ばれて行ったＤｉｎｏ君

数日後　点火系のポイントが干渉してとの事　手術しますか？フルトラに・・・
安心して走れるならそうしようと　ペースメーカーを付けたＤｉｎｏ君が　この土曜の夜　無事退院して自宅に戻ってくるのを待っているのだ

電話が鳴り着いたと　安定したエンジン音が聞こえる　自宅のベットにＤｉｎｏ君を休ませる

そしてDrから報告を聞くために近くのファミレスに　一通り話を聞き　さあ戻ろうと駐車場に
すると　大きな音が・・・近づくと　車止めに乗り上げた車が　
中には外国人女の子と子供が困り顔で　前にも後ろにも動かせない
出会ってしまったのではほっとけない（決して女の子だからではないんですよ）
３人を下ろし　２人してＵ字溝のふたを６枚ほどお借りして無事脱出
涙を流し　片言のありがとうと　子供は楽しそうにおどけている
２人でいるとよく他人のトラブルに遭遇するから不思議である

プログを書いていると　受付が宅配ですと持ってきた
ガレピク２からの贈り物が届いていた
早速　記念写真　ありがとうございます

話を週末に戻そう
隠れ家の近くにアムールさんのご家族がキャンプに来られると　日曜日ＢＢＱどうですかと
お誘いを受けた　梵天さん家族　いつもお世話になっているｍｉｔｏｍａｒｕｃｏさん夫婦もお誘いしたと
の事　隠れ家が賑やかになる　それにワンワンが隠れ家に集合すると・・・

ｍｉｔｏｍａｒｕｃｏさまの手際良い　焼肉さばき　いつも美味しいお肉ありがとうございます
今度　錦でのんびりとしましょうね（笑）　ストレス発散付き合ってもらいます

アムールさんちの坊や　可愛いです　成長が楽しみです（親戚のおじちゃん気分）
スパサラダ美味しかった　それに３匹の愛犬　優しさが伝わります
カブトムシ待ってて下さいね

初めての梵天さん家族　本当に仁くん　こたさんを家族の一員として可愛がられているのがわかる
穏やかな家族　２匹とも幸せもんです　またドックラン情報お願いします

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・しかし暑かったですね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・楽しかった週末　ありがとうございました






　　

多摩川　隅田川　荒川　中川　江戸川　利根川を渡り茨城へ
①で東京から茨城と記載したが　埼玉県を走り抜けている忘れていた

ガレピク会場の駐車場に車を止め　窓を開けフーと一呼吸
無事に着けた安堵感か　会場入り口のスタッフ様がみんカラのお友達なんだろうか？と思うと　
年甲斐もなく緊張してきた

今回のピクニックの目的は　みんカラのお友達のお顔を拝見して生でお話がしたい　ご挨拶したい
その思いで関東の方との接点がない山奥の岐阜から走ってきた

実際　会場をひと回りしてみると　やはりどの方なのかまったくわからない
ただただ　呆然と・・・当たり前である　みんカラのペンネームを背負っているわけがない
それに　自分のお車の側にずっと立たれているわけもなく　どなたがオーナーなのかわからない

ディノかゴル君で来たならば気が付いて頂けるのかもしれないが
イベントの応援のつもりで事前に少ないが援助はさせて頂いていたのだが
登録制でもなくネームもない　困った　本当にどうしよう

みんカラでコメのやり取りして下さっている　ｂｏｏ様のブログで見慣れたお車のお側に人影が
恐る恐る近づき　ｂｏｏ様ですかとお声を掛けた　梵と言いますがわかりますか？と・・・わかります
よと笑顔で　梵さんなんですかと　本当に来られたんですね
すると横におられた方が　梵さんなんですか　私　中2と申しますと　アルピーヌの方だとすぐわかり
一緒にお話しして頂きました・・・・お二人に会えてホットした瞬間　本当に来て良かった

めんめ様のファンの私は勇気を出して受付でお顔がわからないんですが　お会いできないでしょうか？と尋ねてみた　受付スタッフ様が丁寧に段取りして頂き　めんめ様とお会いできた　ブログの文面からもわかる　やはり素敵な方で　これからもプログを拝読する楽しみが倍増することは間違いない会えてよかった　ジャニーズファンの娘の気持ちがわかったような気がする

お昼が近づき　決めていた2時間のタイムスケジュール　どうしても一言でもご挨拶をと思っている
金八様だが　司会進行でお忙しそうである　めんめ様が付き添って頂きなんとかご挨拶できた

頑張っておられる金八様のお姿を拝見出来　まだまだご挨拶したい方々がおられるがスタッフの
お忙しいお手間をとらせられない　退散の時が・・・ありがとうございました

鬼怒川沿いの　蕎麦屋で川を眺めながら昼食を頂き　近くの温泉に浸かりに・・・

ピクニックは帰路に　帰りは中央道で山梨　長野を抜け無事帰還
24時間以内で１都と７県走りきった

帰宅して相方が『機嫌いいね　楽しかったみたいだね』と　この一言がすべてを表している

先週は　G・W明けでお休みなし　土曜日早帰りしたいとお兄ちゃんに頼んだが　『その夜　勉強会だから・・・』と断られ　

そうなると前日からガレピクに向えないので　日帰りになる　

期待していなかったが　当然相方も『母の日の用事が・・・』と断られ

それならと大学生のチビにコ・ドライバーでどうと誘ってみたが　『友達の誕生日会だと・・・』

相方はニヤニヤしながら『　みんな忙しいのよ　パパ行きたいなら　朝　新幹線で行きなさい　一人で長距離運転危ないからね　駄目だからね』と念を押される

つくばの幼馴染には　『土曜日の夜は大丈夫だけど来れないのかと・・・』
　
どうもがいても　前泊まりでは行けないのである　自家用ヘリでも持っていれば・・・無駄な妄想は止めよう　現実を見つめよう

孤独な親父（オヤジ）は考えた　新幹線なら楽である　でも地方の足がない・・・ちょっとした　つくばの食事も温泉もあきらめなくては　それは寂しい

生まれて初めての茨城　Ｇｏｏｇｌマップを暇さえあれば開き覗き込んできた自負がある　親父の意地がある

土曜の夜　夕飯を食べ終わり9時を回っている　ゴソゴソと支度し始める・・・何食わぬ顔で
お風呂に入り相方の動向を観察　『おやすみなさい』と　相方が寝室に姿を消した　

親父（オヤジ）の時計の針が１２時を指した　そして戦いの火蓋は明けられた
ピクニックが始まった瞬間である

新調したＦＪ君のオンロードのタイヤは　心軽やかに私を東へと運んでくれる
行きは新東名と決めていた　箱根辺りで仮眠しよう　登山用に後部座席は寝れるように
してあるから　助かる

朝　目が覚めると薄っすら富士山が・・・雨は降っていない　気持ちいい
勝ち誇った笑顔が自分でもわかる

携帯に案の定　メールが　相方からだ『いつ　出たの？　もしかして車で向かってる？』
出てしまえば　こちらのもの　電話で説明『休みながら　気を付けて・・・』まあ　それしか
言えないだろうが

岐阜から愛知　静岡　神奈川　東京へて　そして憧れの初めての茨城へ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてガレピクへ続く