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イッシー@B18Cのブログ一覧

2023年03月21日 イイね!

愛車と出会って2年!

愛車と出会って2年!3月20日で愛車と出会って2年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
資金難でカスタムまで手が回せず…

■この1年でこんな整備をしました!
ちょっとした軽量化のほか、ディーラー点検くらい

■愛車のイイね!数(2023年03月21日時点)
109イイね!

■これからいじりたいところは・・・
ノーマルで十二分ですが、ホイールとエキマニくらいは変えたいと思います。

■愛車に一言
ろくな環境で維持できない私のもと、ノントラブルで楽しませてくれて感謝です。
乗ってばっかりであまり手入れできず、ゴメンよ…

>>愛車プロフィールはこちら



お迎えして早2年。色んな意味で退屈させない車です。
本当に、車やスポーツカーというより、レーシングカーと呼ぶ方がしっくり来る車…

『こんなちゃちい車が千万超え?』なんてところもありますが、そんなところにコストを掛けているわけじゃないことは、好きな人が見て触れば分かるハズです。


特殊な造りの車ゆえ、ある程度手入れする時間も必要かな〜と思っていたのですが、あまりにトラブルが少なく乗れているので拍子抜けしているのが正直なところです。
個体差なのか乗り方なのか…

そのせいで、調子の良さを言い訳にほぼノーメンテ。これはこれで良くない(笑)

欧州車にとって日本の環境は幾分かシビアコンディションかと思いますので、手入れの時間も取ってあげたいです。


アルミのバスタブフレームに樹脂製外板、ミッドシップと、造りは80年代初期のレーシングプロトそのまんまです。

そこに、サーキットまで自走して帰ってこれるだけの快適性を備えている感じ。

エリーゼともども、レーシングカーが好きな人、乗ってみたい人には是非とも試して欲しい車です。
Posted at 2023/03/21 21:03:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年03月05日 イイね!

2023 鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー 観覧録

2023 鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー 観覧録始めて行ったのが10年前くらい?
と思いましたが、それでもイベントより自分の車に夢中な大学生1回生。

わりとマジで20年くらい前だと分かり、経時の早さにビビり倒しました。

当時連れて行ってくれた親父を誘い、3/4の方を観覧してきました。


2輪4輪カテゴリー多数の参加でしたが、私の目当ては往年のル・マン参戦マシン。
今年は大会100周年がアピールされるとあり、見ない手はないであろうと…

ヲタク全開で語りますので、ドン引きしながらご覧くださいm(_ _)m笑


⇓がエントリーリストです。(公式ページのスクショ)

YouTubeで見たことがある車達!超豪華ラインナップです(^^)
特にグループCカーを生で見られるチャンス!

これだけのためにパドックパスを購入しました。

ラッキーなことに、ピットウォークの次がルマンカーの走行でしたので、車はグリッドに並べられていました。

お陰でピットのように大混雑せず、いろんな画角から撮影できました。


以下、真ん中から古い順です⇓(このあたりは詳しくありません(^^;))

・シェブロン B16(1970年)
いい色!この世代ではオーソドックスなデザインですかね?


・ポルシェ 910 カレラ10(1967年)
B16とは異なり、丸っこいデザイン。


・フォード GT40(1966年)
推しマシン!
“40”というのは俗称で、当時の記者が車高40インチという低さにビックリしたあまり車名と一緒に書いてしまい、現在でもそう呼ばれるようになったらしいです。
スタッフが膝をついて屈んでいることからもその低さがよくわかります。
ルーフ後ろにインテークが2本あるので、Mk.2でしょうか?


・ポルシェ 906 カレラ6(1966年)
フォードGTと同世代なので、同じレースで走った車でしょうか?
確か当時、プロトタイプには排気量規定があり、プロダクションカーのフォードGTは排気量無制限のもと暴れ回ったのだとか…


・ポルシェ 904/8 GTS(1964年)
このあたりのポルシェは見分けが付けられません笑
日本グランプリでスカイラインと競ってたような写真を見た気がします。


・メルセデスベンツ 300SL(1958年)
ガルウイングドアが有名ですが、こちらはコンバーチブル。
不調だったのか、残念ながら走る姿は拝むことができず。


・ジャガー XK(1951年)
日本人目線ですと、曲線美と年式が究極のミスマッチ!
音を聞いた感じは直6エンジン。後に猛威を振るうジャガー謹製V12のベースでしょうか?


折り返して新しい方⇓(推しが勢ぞろい)

・トヨタ トムス85CL(1985年)
トヨタ初のルマンカー。初参戦でなんと完走!
エンジンは確かセリカ用ベース?の直4ターボ。レーシングプロトのみならずJGTCスープラなど、後のトヨタ製レーシングカーの礎のようなマシンです。
運転したのは当時のドライバー、関谷正徳さん!まさしく、レジェンドマシンにレジェンドドライバーです。


・ニッサン R86V(1986年)
直線的でシャープなデザイン。アストンマーティンのAMR1と色や形がよく似ているので、『サプライズエントリー!?』と思ってしまいました(^^;)


・ポルシェ 962C LM(1986年)
推しマシンその2!懐かしのロスマンズ!(私は産まれていない)
グループC発足から廃止まで11年もエントリーを続けた皆勤賞マシン。発足からのルマン6連覇は有名。
(※956含む。新規定を満たすために962Cにバトンタッチされたので、956と962Cはマイチェンレベルの違いと認識しています。)
後ろを伸ばしてウイング位置を低くした、ルマン用のロングテールと呼ばれる仕様です。


・Argo JM19C(1988年)
詳しくないです…音からしてNAエンジンっぽい?


・マツダ 767B(1989年)

・マツダ 787B(1991年)
それぞれ離れたところに止まっていたので、比較ショットは撮れず。
見分けがつかない2台に見えますが、ノーズの形やルーフのインテーク有無などしっかり違いがあります。
ルマンに関しては、ユノディエールへのシケイン追加前と後の違いがあるので、ユニット系の耐久性や出力特性、空力の考え方などなど、中身は見た目以上に違うはず!
787Bは日本車として初めてルマンを制した伝説的マシン。当時は新規定移行期間のさなか、翌年からNA3.5Lエンジンに統一されてしまったので、マツダとしては最後の最後に掴んだ栄光です。
ちなみに私が好きなのは767B(笑)


・SPICE SE90C(1991年)
C2クラスの車?あまり詳しくなくてゴメンナサイ仕様…YouTubeではよく見かけます。
COSWORTHの高回転型NAエンジンでしょうか?メチャクチャ良い音でした!


・ポルシェ 962C(1985年)
プライベーターのマシン?先ほどのロスマンズとは違い、ウイングを後輪に近付けてマウント位置を上げたショートテール仕様です。
ちなみにグループC廃止後も、プライベーターによって962Cや派生マシンがレースに使われたりと、基本性能が優れていたことがよく分かります。
グループC末期のNA規定時代はターボ車にウエイトが積まれるも、それでも962Cを使い続けるプライベーター達に、『安全性が保証できないから走行を控えてくれ』とポルシェ側が頼んだほど。
JGTC初年度にもスポット的にエントリーしていました。


・ホンダ NSX GT2(1995年)
超激推しマシン!(私はまだ2歳)
あとからラインナップに加わった車で、ほぼ決めていたイベント観覧を更に後押ししてくれた1台。
日本人トリオでルマンクラス優勝を果たした車です。リトラに横置きNAエンジンと、GT1仕様と比べて市販車の色が濃く残っています。
重量的に不利なリトラを採用しているのは拘りでしょうか?同クラスの348tbは確か固定ライトだったので、規定があったわけでもない気が…
運転したのは当時のドライバー、ドリキンこと土屋圭市さん!
当時のスーツを引っ張り出し、故・高橋国光さんのヘルメットで運転されていました。


・サード MC8R(1997年)
アフターパーツメーカーで有名なサードが当時コンストラクターとして開発したマシン。ある国産車がベースなんですが、初期型の1995年式よりも面影が薄くなっています。エンジンもこれまた某国産車用の物をターボ過給。ナイスサウンドでした(^^)
速さはまずまずあったものの、信頼性に泣かされたようです。
GT1規定の車なので市販車が存在するのですが、現存しないとどこかで読んだ気もする…
インターネットで見かける日本生息と思しき白い個体はホンモノ?レプリカ?


・トヨタ GR010 HYBRID(2022年)
昨年ルマンを制したトヨタのマシン。
セッティングのみならず汚れもルマンのままだそうで、黒ずんだカウルとその割線付近に付いた手跡が、コンマ1秒を24時間競い続ける激戦を物語っています。
所謂“ハイパーカー”らしいのですが、定義を理解できていません。ナンバーが取れる車をベースにしているっていうこと?
朝イチの凱旋はトラブルで走行できずでしたが、その後直ったようです。
ルマンの上位クラスもハイブリッドが義務付けられてからしばらく経ち、今年は参戦メーカーも増えるようで私も興味を持ち始めています。


おまけ、NSXのセーフティーカー(笑)
めちゃくちゃ良い色です!お酒のSKYYBLUEを思い出す爽やかさ!


このあとピットビル3Fから走行を見ていたのですが、規定が緩かった時代背景もあり、それぞれが個性的なサウンドでした。

787B、767Bのアイドリング、ブリッピングは一際特徴的。レシプロでは無理なレスポンスでしょうね。(残念ながら787Bは3/5限定の走行で、ロータリー兄弟の共演走行は見られず)
ターボマシンは空気を震わせる低めの図太いサウンドに高周波のタービンサウンド。一方のNAマシンは回すほどに粒が揃い、突き刺ささるような爆音です。
70年代以前のクラシックカーたちは全く古さを感じさせないハイペースで、保存状態の良さが伺えました。

そんな中で最新のGR010はスピードの割にエキゾースト自体は凄く静か。その分、メカノイズと風切り音が際立ち、これまた違う迫力です。

2019年のF1を同期達と見に行ったことがありますが、こちらも凄く静かでした。
観客席からなら子どもでも耳を塞がなくて済むレベルです。

新しい技術はそれだけエネルギーが音に逃げず、高効率化できている証でしょうか?


目も耳も幸せな一時でしたが、撮影した動画を見るとやはり著しく迫力が“劣化”しています。やっぱりこういうのは見に行ってナンボなんですね。


今年のルマンはかつての強豪の復帰の他、特別枠でNASCARマシンも参戦するようで、楽しみ要素目白押しです!
とはいえ、中継を見るにしても徹夜で画面を見続ける体力はないので、公式の切り抜き動画をあとから見るのが関の山でしょうけどね(^^;)
Posted at 2023/03/05 18:50:23 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年10月26日 イイね!

愛車と出会って10年!

愛車と出会って10年!10月26日で愛車と出会って10年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
カスタム遊びは一段落し、純正中古部品をちまちまストック中…

■この1年でこんな整備をしました!
メンテナンスが主。後回しでほとんど触らず。

■愛車のイイね!数(2022年10月20日時点)
248イイね!

■これからいじりたいところは・・・
外して置いたままの社外品を綺麗にして装着していきたいです。

ホントのところ、Buddyのspec Ⅱ、一度は付けたいんですけどね~
己の歳と近所付き合いが…

■愛車に一言
よく10年間も、グズらず元気に走ってくれました。放置気味になっているのが本当に申し訳ない…



>>愛車プロフィールはこちら




人生の1/3を共に過ごしたことになります。
ここまで長く乗るとは思っていませんでした。
…というより、売却or廃車を考えるキッカケも無く…

2台持ち&盗難イタズラを恐れてめっきり出番が減ったような気がしますが、愛着があることには変わりありません。


エキシージ納車前に愛車レビューを書いたのですが、乗り比べてみて書き直したいところもチラホラ…良い方向に!

『カミソリのような…』という比喩表現の意味がなんとなく分かった気がします。
エンジンと吸排気ノーマルでコレですから、ハイコンプに4スロ化したら切れ味オバケの完成ですね。


今のところ?遊ぶのは次の車検までにして、そっからは完全ノーマルに戻そうと思っています。
その半年前にはエキシージの保証が切れるので、バトンタッチとしては良いタイミングかも…

まだまだ乗り続けたいのですが、本当に純正部品の供給が痛い。
けれども、メーカーの事情も分かるので文句も言えません(^^;)

その代わり、新型タイプRを欲しい人みんなが買えるように頑張って欲しいです。
Posted at 2022/10/26 07:20:55 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年10月10日 イイね!

JLD2022参加録

JLD2022参加録昨日初参加のジャパンロータスデーの模様を…

まずは、スタッフを始め関係者の皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。



特にスタッフの方、雨で冷える中、締めのパレードランを決行してくださり、大変感謝です。
体調崩されていないと良いんですけどね…

窓を開けられない中でも解りやすい誘導のおかげで、『ざっと200台』いながらもコースインまで数十分ほどの待ち時間で済みました。


大雨でパレードラン後は流れ解散。
その日のうちに帰宅したのですが、今朝キツめの頭痛と悪寒と吐き気に襲われ、バ○ァリンを飲んで二度寝し、洗車を終えてブログを書いております。

たぶん、寒さにヤラれたのかもですね。(お前が体調崩しとるやないかい)
毎年のことなんですが、秋冬の冷え込みはスポーツカーにとっては好条件ながら、肝心の私は絶不調の時期(^^;)
ちょいと悩ましい!
夏の暑さは余裕なんですけどね〜



で、そんなJLDで念願の富士スピードウェイ走行を果たしたわけですが…


ベストラップは1'53"096を記録しました!









シムの話です(^^;)

しかも2ペダルのAT。そもそも1コーナーでオーバーランしてるので、本来なら無効なんですけどね(笑)


(100Rを弱オーバーで走る私の図。撮らせてもらった動画をキャプチャ。)

説明で『ハンドルが重いので、走行中は絶対に手を離さないでくださいね』と、スタッフさんから結構マジな表情で言われ、
(せいぜいゲーセンの筐体+αくらいやろ)
と思っていたのですが、甘かったです。

1コーナーの縁石を踏んだときに手首を弾かれ、
(これは…?!)
と察してからは一気に腕に力が入ってしまいました。それでも、どうやってもキックバックに腕を持っていかれます。

普段のドラポジを取ってしまったことに激しく後悔しながら、なんとか完走!


アシスト無し、強バネレート、極太扁平タイヤ、ダウンフォースマシマシのレースカーでアタックすると、本当にあんな感じなのでしょうね。
(シムの車はエヴォーラの、GT4やったかな?)

もっともサーキットで縁石なんか踏むものじゃないと思っていますが、心構え的な意味で、楽しむ以外に良い経験ができたなと思っています。
『プロのドライバーも練習として云々…』なんてアナウンスもありましたが、納得できました。

1980年代後半、ユノディエールの凸凹路面を400km/h前後で走ったGr.Cカーの操作感たるや、こんなモンじゃ無かったのでしょうね。
恐ろしや(・・;)



時間を戻して、6時ゲートオープン、7時過ぎに到着でこれくらい。

左のV6エキシージは4台とも走行されてました。
早く来られる方は走行枠に向けた準備をされている感じでしたね。



上の写真から右側。後ろにも駐車枠が広がっています。

このあと車はもっと増えたのですが、思ったよりは少ないな?と思ったのか正直なところ。
実際、例年より少なかったようです。

3年ぶりの開催なんですけどね〜…時期のせいなのか、天候のせいなのか…

オフ会やツーリングで2〜30台見ていますから、私がマヒしている説も(^^;)



イベント第一陣の出走待ち!
グランドスタンド奥より日本の最高峰、富士山もイベントを見守ります。
昼過ぎまで天気に恵まれていました。

走行も見ましたが、快音を鳴らしながらかっ飛んでいく様を見て、私も走りたくなりました。

低いボディーで連続コーナーの振り返しがブレないあたり、誇張じゃなく、やっぱりロータスはサーキットが似合うなと思います。
街中ではカッコよさもありますが、同時に浮いてる感も強いのが私の感覚です…

別枠で、ワンメイクのシリーズ戦も組み込まれていました!
軽量ミッドシップはスタンディングスタートの加速が強烈ですね。



ディーラーやパーツショップからの売店もありました。お祭りの屋台の様相でしたね。

シートは破格に思えて写真だけ撮りましたが、やっぱりすぐに売れたそうです。
掘り出し物もありますね(^^;)



クラシックロータスたちも展示。デモ走行もありました。
ゴールドリーフカラーのフォーミュラがなんとも良い音で…

超にわかで何も知らず、お恥ずかしい限りですが、古いスポーツカーには惹かれるものがあります。

フォーミュラの近くは足を引っ掛けないように慎重に…(^_^;)



竹岡圭さんがMCで、桂伸一さん(私の中では『コボちゃん』)、藤原よしおさん、石井昌道さん出演のトークショー!
(石井さん見切れててすみませんm(_ _)m)

マニアックな話から、それ言っちゃってOKなん!?みたいな裏話も聴けて面白かったです。

ビックリしたのはエミーラの受注件数。
日本は世界で4番目の件数らしいです。
(まぁ受注できる国の数だとか、入手できるまでのフローも各国で違うでしょうが…)
(もっと言えば、旧ロータスは規制上登録できない?国もあったので、元々の知名度云々もあるかも…)

ランキングは分かりませんでしたが、たぶん本国イギリスはランクインしてるとして、その他欧州の他国、アメリカ(勝手なイメージ)、親会社がある中国など、他に注文しそうな国がある中で4番目です。

『こんなんロータスじゃねぇ』なんて意見もありますが、なんだかんだ注文する人は多いようです。

旧ロータスからの乗り換えもあるかもしれませんが、ポルシェなどの新しいオーナー層が取り込めていると良いですね。
エリエクのパーツ供給の下心が無くはないのですが、純粋にメーカーとして応援する気持ちもあります。



そのエミーラは、ピットビルに展示。
日本初公開ではありませんが、私が見たのは初めてです。

薄っぺらい感想ですが、良くも悪くも、立派なスポーツカーになったな~っていう感じ。
(悪くもっていうのは、どうしてもエリーゼ系と比べてしまうからです。違う車なんですけどね…)

写真で見るよりはコンパクトかな?と予想していましたが、デカかったです。ホイールは20インチ!


見るからに効きそうなブレーキ周り。
タイヤはグッドイヤーのエミーラ専用モデルです。


外はマクラーレン系のデザインに見えて結構好みです。
決してパクリという訳ではなく、空力のトレンドを押さえるとどうしてもこういう形になるんだと思います。

ドアノブはドアパネルとフラッシュサーフェスで、こういうところまで今までのロータスとは違う…


メモリー機能付き本革シートに英KEF製のオーディオと、これまた立派な内装ですが、チラ見えしているシフトノブがエリーゼとかと同じデザイン。

しかも根っこのリンク機構がシースルーになっています。
剥き出しじゃなく、メッシュ張りで内装とのマッチングを図るあたり、上手い!(誰目線や)

ヘッドカバーは従来の2GR水冷スーチャーのものから結構意匠が変わっています。
ガラスハッチでエクステリアの一部みたいな物ですから、差別化のためにわざわざ型を起こしたのでしょうね。



最後は締めのパレードラン!
先導車付きの隊列走行です。その先導車が、まさかのエヴォーラSuperGTマシン…(゜゜;
(写真撮り忘れ)


参加台数が少ないとはいえ、とんでもない台数。カメラに収まりません。

言っても仕方ないですが、狙うように降ってきた雨が憎さの極みです(笑)
夏は散々予報外れたのにね。こういう日は予報通り。

(晴れ男の参加者さんが複数逃げるように帰って行ったから…?)

正真正銘、初の富士スピードウェイ走行でしたが、アップダウンが強いですね!
鈴鹿やセントラルが映像やゲームより高低差があるのは経験していましたが、それを踏まえた予想を超えていました
1コーナーから落差で先が見えず、すでに驚愕…

是非とも前泊して走りに行きたいコースですね(^^)



JLDの総括ですが、ロータスファンなら走って良し、見て良し、買って良し、聴いて良しの目白押しなイベントでした。

繰り返しですが、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。



後は無数に取った写真を、抜粋に抜粋を重ねて適当に置いておきます。


私の横に停まった420ファイナル。ルーフからダクトからことごとくカーボンパーツが付いてて羨ましかったです。


メディアのお姉さんにパシャられる我がエキシージ。超絶嬉しかったのは内緒(*^b^)
車の走行中はピットビル3Fにいるかと思いきや、気付いたらピットウォールに降りていたり、カメラを持ちながらすごいフットワークでした(゜゜;


ついでに申し込んでおけば受けられそうですね。いきなりエキシージは危ないので、保証期間中にインテグラで走っておこうかな…
(インテグラも大概トリッキーですが、懐的に…)


サーキットタクシー(ちょっと違う)


ウェッジシェイプなエスプリたち。手前の白がディアブロチックで推しです。ちなみに、テールライトはAE86レビンの流用だったり。2代目エランもそうやったかな?


激シブのヨーロッパたち。テールライトの形が何種類かあるので、47GTとかも居るんですかね?


ライトウェイトの元祖、セブンたち。緑は去年の4月、セントラルで我がインテグラとバトった個体かもしれません。世話になっているディーラーのお客さんがメカニックさんかな?直線で追いつけんかった…


エリーゼS3系随一のバケモノマシン、3-Eleven。エリーゼの車重にエキシージV6のパワー。エンジンヘッド剥き出しですが、ロール挙動でカウルに当たらないんですかね?


その所謂イレブン族の元祖、Elevenです。こう見ると、車名がE始まりですね。ル・マン走ったんやっけな?


2代目イレブンの2-Elevenは雨のせいで大変なことに…(^^;)
S2以降のエリーゼやエキシージがどれだけ乗用車寄りで快適なことか…


イロチの220スプリント!リヤのパーティションがポリカーボネート製か何かで軽いらしく、羨ましい…でもエキシージに付けたら熱でエラいことになりそうな。


デモカーのエキシージの後ろには、同じく英国製ブロンプトンの折り畳み自転車。ブロンプトンだったら助手席に載りますかね?ホンダで言うモトコンポ的な…


鏡合わせに並んだS1エキシージ。みんなマフラー出口の形が違いました(゜゜


一応、車種と世代ごとに枠は決まっているのですが、目安ですね。オーバーフローするわけじゃ無いので、理屈上困る人はいないと…


エアロが推しのエリーゼ。やっぱりバージボードの踏ん張りも欲しいですね。ボディー同色にしたらエリーゼGT1っぽくなるかな?


実はこの色真似してみたいんですけどね〜、見掛け倒しマシンが完成してしまいそうです。


その他、みん友さんや、みんカラ、オフ会で見た気がする車も多くいたんですが、人違いをビビって声をかけられず。根は小心者ですから(^^;)
みん友のbirth1さんや帝王さんと、『車とセットじゃないと確信が持てない』なんて話もしました。

お互いマスクなので、顔を覚えるのも苦労しますね〜(感染対策は大事です)


帰宅中、スタンプラリーの景品をもらい忘れたことに気づき、運転中に膝から崩れ落ちたの巻。LCIに問い合わせてみよかな〜。
Posted at 2022/10/10 20:42:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年07月09日 イイね!

トラブル備忘録

ただの備忘録です!
編集で追加もできるので、こっちに残していこうと思います。


〜2022/7/9〜
昼頃の晴れ。8284km。

3月のEngチェックランプ点灯以降は特段トラブルは無かったが、本日信号待ち中にいきなりエンジンがストール。

覚えていることを箇条書き。

・エンジンをかけたのは3週間ぶり
・バッテリーは週末に満充電、平日は放置
・ガソリン満タン
・家から4km
・水温92℃
・アイドリングストップみたいに、停止後1秒ほどアイドルしてスッと落ちた感じ
・すぐスタートボタンを押して復帰はしたものの、点火に少し時間がかかった
・ストール前は予兆もなく、再始動後もアイドリングは安定
・チェックランプ系点灯なし
・モニターメッセージなし
・DPM切り替え問題なし
・往復140km中、再発なし
・出先での始動も問題なし

書いてて思い出したが、ほんのちょっとアクセルを開けているときに、極稀にガス欠寸前の息継ぎみたいな症状が出ることあり。
逆にブン回したり強めに踏んでいるときは出ないが、シチュエーションの少なさ的に当てにならんな〜…

電スロなので、ペダルかスロットル側のセンサーギリギリの操作をしてるからかなと思ったが、ひょっとして今回のエンストと関連あり?

調べてみても情報が少ないけれど、ヒットしたのはマルチファンクションリレーとエアフロセンサー周りの汚れ。

マルチファンクションリレーはエリーゼとエキシージ4発モデルの情報が大半なので、V6エキシージは関係なし?

どっちかといえばエアフロ周りが怪しいかな〜

エアクリーナーが汚れやすいとは聞いたことがあるので、いっぺん開けてみるか。

Posted at 2022/07/09 18:23:59 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「連れてきてあげました! 鍵(魂?)だけですけど笑」
何シテル?   08/10 11:58
よろしくお願いします。 皆さんの整備手帳を参考にしたく、足跡付けまくっちゃってます。ご了承くださいm(_ _)m
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96年式のタイプRです。 大学の部活動で自動車部に入部したことが、この車に乗るキッカケ ...
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