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車遊び-1970's

(5) 初代プレリュード
2007年03月17日
学生時代はカローラ、兄のサバンナRX-3で跳ねるリジッドアクスルとダルなボールナットステアリングの青春でした。特にスピン事故を起こしたので親が警戒し、当時排ガス規制で絶滅寸前のDOHCも去っていきました。じっと耐えるしかなかったです。

で、大学を卒業後就職し、最初の1年は頭金を貯め、自分の車を買おうと悶々としてました。

①Ferrari Dino  - ありえねー。
②Lotus Europe  - 当時の初任年収でした。無理。
③Mazda RX-7 (SA) - 当時は画期的なスポーツカー
          (本当に欲しかったが、死んでたかも)
④Honda Prelude  - 初代。落ちの悪いCVCC、出力はグロスで
          90馬力の貧困さでしたが、CG絶賛のスト
          ラット4独、ラックアンドピニオンの機敏
          な「川越ベンツ」でした

で、最終③か④となり、お値段といまだリジッドアクスルとボールナットのSA22はおさらばして、そのステアリングのシャープさ(セールスは「これはスポーツカーです、吉田さん!」という強いお言葉)、サンルーフから(女の子もナンパできるように)プレリュードに決定!(その後、最初に峠を攻めてブレーキがフェードし、文句つけたらエンジニアが「この車はスポーツカーじゃないんですから」といわれ、切れて当然クレーム扱いでした。)
色はピンクメタ(なんで?)、グリーンメタ、レッド(当時夏)からグリーンメタ(後で息子からバトルホッパーと呼ばれました!?わかりますか、仮面ライダーです?)を選び、いざ慣らし運転。

東名高速で拳骨1個動かすと2車線飛んで、出力よりもサスとステアリングを採ったことを正解だったと思ったことを覚えてます。その後10年乗りますが、合計3万km強の内2.5万kmは独身の2年間に、でした。

それからプレリュードで峠に通い始めましたが、(エンジンパワーが無いことは同じですが-落ちの悪いCVCCを除いて)カローラと同じ様にパキ切りで姿勢を崩すような走りをすれば単に失速するだけで、コーナリングのラインを一から見直し、踏んで回ることが必要なことを学びました。(後はタックインをどう使うか)当時FFはアンダー、向きを変えるのはタックインと思ってましたが、プレリュードは繊細でアクセルを踏んでスピードが上がってリアが出る味付けでした。

その後前輪にグリップの高い新しいタイア、リアに履き散らかしたタイア、でスライドを楽しんだのですが、私も恋をし、結婚し、赤ちゃんがきて走りの世界からずーっと遠くへ離れてしまいました。

ps. 初めての子供が生まれ、米国へ研修に行ったのですが、その時にAW11が出て「あー、乗りたい」と渇望したのを覚えてます。

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