現在
INNOキャリア2本
+リア側に
マッツさんのアジャスタブルサポートキャリア1本
の3本キャリア体制で運用しています。
前回の詳細
https://minkara.carview.co.jp/userid/2279791/blog/34313757/
PHEVに対応しているINNOキャリアは総積載量40キロまで
(つまり1本20キロ?)としているのに対し、AIRTOP カップルはそれ自体で54キロ。
キャリア2本だと、ただでさえ積載量オーバーしていることになるので、
もう1本キャリアを追加したわけですが、それでも3人以上乗った時に
どうしても不安になる…特にキャリアが付いていないフロント側に人が行くと(笑)
(カップルサイズなので、もともと大人3人が上に乗ることは想定していないのですが…汗)
この問題に対処すべく、ホームセンターを歩き回りながら、
フロント側に突っ張り棒を差し込む等いろいろ検討してきましたが、
どうにも納得がいかない…というわけで、
フロント側にももう1本マッツさんのアジャスタブルサポートキャリアを
追加し、キャリア4本体制にすることにしました。
前回取り付けたリア側のテントと車の間の高さは約13センチなので、
長さ137センチ(太さ3×3)、高さ6センチのキャリアバーに
樹脂の可動フットベースを装着して調整しています。
(高さを測っている場所はテント下部にあるレールのギリギリ端のところ。)
今回フロント側の高さも同じように測ると約15センチだったので、
前回の高さ6センチ+2センチで発注すれば、なんとかなりそうだ
ってことで注文しました。
(写真左側は取り付けイメージ。
実際には137センチの長いポールに連結します。
真ん中の樹脂フット部分は角度をつけられるように可動できます。
結局突っ張り棒は角度をつけられず、屋根のRへの対応ができませんでした。
右上の金具はポールとポールをつなぐもの。
右下の金具はテントとキャリアをつなぐもの。
なお現在取り付け中の右下の金具が、若干サビが発生しているみたいなので、
取付前に防サビ加工を施した方がいいかもしれません。
)
今まではフロント側にキャリアをつけると、
サンルーフに干渉しそうだと、躊躇していたのですが、
INNOキャリアを2本とも、もう少しテント中心側にずらして、
キャリア4本を等間隔に設置すれば良いのではないかと思い立ちました。
(そもそも何故サンルーフにそんなにこだわるのかはいずれお話します。)
ただ、一人でテントやキャリアを移動するのは難儀しそうなので、
(実際、前回一人でやろうとして部品を落として車を傷をつけたばかり)
とりあえず、今週末にフロント側にサポートキャリアをつけて、
INNOのキャリアの移動は年末年始に友達か家族に手伝ってもらおうかなと
考えています。寒そうだけど…。
因みに後で知ったのですが…
(こんなことを言うと営業妨害ってマッツさんに怒られるかもしれませんが、)
このサポートキャリアのポール等一部の部品はミスミのアルミフレームと同一のものと思われます。
http://jp.misumi-ec.com/vona2/maker/misumi/mech/M1500000000/M1501000000/
建材等のお仕事で取り扱いされる方もいるかもしれませんのでご参考まで。
ただしテントと連結する右下の金具はミスミにはないようなので、別途頼む必要があるでしょう。
マッツさんに頼めばパーツでの注文も出来るかと思います。
(訂正 樹脂製可動フットもミスミのページに同様のものが幾つかありました。
可動フットの取付には、自分でネジ穴加工等しないといけないと思います。)
私の場合、黒マットコーティング加工したかったのと、時間を買う意味で、マッツさんに頼みましたが、安く済ませたい方は自己責任でやってみるのもありだと思います。
ミスミのページを見るとポール部分にLED照明をつけることも出来るみたいですね〜(*^^*)
Posted at 2014/12/03 01:09:07 | |
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