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Kennethcatのブログ一覧

2024年07月11日 イイね!

シエンタ買います! ルーフテント実装化に向けて その3 シエンタ VS 新型フリード

シエンタ買います! ルーフテント実装化に向けて その3 シエンタ VS 新型フリードこんにちは。前回の続きです。




次に新型フリードクロスターとの比較ですが、

素人目線で、下道を試乗した感じではそこまで大きな走行性能の差というのは感じませんでした。
どちらもバッテリーのキビキビしたレスポンスで重さを感じさせない仕上がりになっていると思います。

高速に乗ればもう少し違いを感じられたかなと思いますが、基本的に走りはフリードの方が良いようです。
この辺りは有名You tuberの比較動画の方が参考になるでしょう。

後席のフラット化に関しては、
新型フリードも多少の段差はあれどフラットにできますが、
個人的には2列目シートを倒す1アクションだけでフラット化出来るシエンタと、
旧型のアウトランダーPHEVのように一度座面を運転席側に起こしてから背面を倒した後、
更に荷室側の板の紐を解いて、ひっくり返してフラット化するという4アクションが必要なフリードを比較すると、明らかにシエンタの方が楽だと感じました。

天気が悪い場合もシエンタなら車にいながら簡単にフラット化出来るのではないかと思います。
そういう意味ではHONDAにはもう少しシートアレンジの方法を考え抜いて欲しかったなという感想です。


ただ新型フリードは、フラット化した下側に大きな荷室スペースが取れるという点は非常に魅力的に感じました。
例えばスキー場や釣りに行った後の濡れたギアをそのまま下に放り込んで休めるという使い方ができるのはいいなと思います。
ウィンターギアは雪が多少ついたまま車に入れることも多いので、下に入れておけば他の荷物が汚れることもないでしょうし。
シエンタはフラット化することで下側のスペースを殺してしまったという点はあるのかなと思います。

また新型フリードは荷室両サイドもギアを置けるように工夫が凝らされているのに対して、シエンタは下側に4箇所上に2箇所のユーティリティホールしかない点はマイナスです。
次のモデルチェンジの際には何か考えてくれるかもしれません。

あとはコンセントの有無。
新型フリードはDC12Vはあるもののコンセントがないというのも、個人的には気になった点です。
ただ最近は当時と比べるとECOFLOWのような、外部給電バッテリーも充実しているので車中泊だけで考えればそこまで気にしなくてもよさそうです。

またシエンタは5月に外部給電アタッチメントが付属になったので、テントに延長コードを引き込む時に使えそうだなと思いました。

この他にもTコネクトとHONDAセンシングを比べると、Tコネクトの方が総合力が優れているなと感じたことや、パノラミックビューがあるので妻も運転しやすいなというのもあるのですが…


あと3つルーフテントを実装する上で気をつけないといけないことがあります。が長くなったので次回にさせていただきます。


Posted at 2024/07/11 19:59:32 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年07月10日 イイね!

シエンタ買います! ルーフテント実装化に向けて その2 シエンタ VS アウトランダーPHEV(旧型中古)

シエンタ買います! ルーフテント実装化に向けて その2 シエンタ  VS アウトランダーPHEV(旧型中古)


シエンタ VS 新型フリード VS アウトランダーPHEV(旧型)で検討していたわけですが、
まず現行のアウトランダーPHEVは最初から候補外でした。

理由は単純に予算オーバーだったというのが一番大きいです。

私が買った当時は一番いいグレードGプレミアムに色々つけて500前後だったと記憶してますが、
今は一番いいグレードは何もつけなくても既に600超。
住宅ローンも抱えるサラリーマンには簡単には手が出せない車になってしまいました。

また現行アウトランダーは後席を旧型のようにフルフラット化出来ないのも理由の一つです。
この点は2列目シートの居住性を高めたためだと思うので仕方ないかと思いますが、車中泊車として、重宝していた私としてはフルフラット化を残して欲しかった…。

次に旧型のアウトランダーPHEVですが、日本に帰ってから1年限定リースしていましたので、
今のタイミングなら中古の値段もだいぶん安くなっててお買い得かなぁとしばらく中古市場を物色していました。

確かにお求めやすい価格にはなっているのですが、
なかなか中古市場に欲しいグレード、オプションがついた車が流れてこないんですよね…。長く乗る人が多いからなんでしょうか…。

あとはあまり運転が上手くない妻が運転するには車体が大きい過ぎるかなというのと、中古だと充電の劣化がどれくらいか読めないという点もあってなかなか手が出せませんでした。

それからトヨタと三菱で大きく違うものがあります。

それはリセールバリュー…。

最初に買ったアウトランダーPHEVを海外赴任の為に半年で手放さざるを得なかった時、軽く新車のコンパクトカー1台分の損失が発生しました。
その時の記憶が今も色濃く残っています…。

今の状況ならもっといい値段で売れたのかなと思いますが、それを言っても仕方がないですし…。

すでに日本にいなかった私は家族に売却を任せるしかなかったわけですが、おそらくEV車のリセールバリューの低さと防錆加工を施していたのも査定のマイナス評価の対象になって、より安い値段となったのかなと思っています…。

一方シエンタは今の中古車市場の値段を見る限り、
ハイブリッドと言えども、リセールバリューがいいのは間違いなさそうです…。さすがトヨタ…。

また海外赴任の可能性がゼロではない私としては、リセールバリューは今回の選定にあたり重要な要素となりました。


そうは言っても、ルーフテント化するにはアウトランダーPHEVは間違いなくいい車だったと確信していますので、旧型アウトランダーPHEVに乗っていてルーフテント検討中の方は私の昔の投稿を参考にしていただけたらと存じます。
(新型アウトランダーPHEVの方は乗ったことないのでなんとも言えません。)

ただ古い情報なので、ルーフテントの販売先に最新の情報聞きながら設置進める方が間違いないと思います。

当時は誰もやったことがなかった中でパイオニア的に模索していましたが、その後多くの方がルーフテント実装されていると思いますので販売店もノウハウを持っていると思います…。

他にもシエンタにした理由はあるのですが、それはまた後日書きます。
Posted at 2024/07/11 19:24:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年07月09日 イイね!

シエンタ買います! ルーフテント実装化に向けて その1

シエンタ買います! ルーフテント実装化に向けて その1(写真はディーラーの試乗車です。色は新色のホワイトパールマイカではなく、前の白かも…でもエクステリアはぼぼ同じになる予定)

こんにちは。めっちゃ久々の投稿です。

ルーフテントアウトランダーPHEVの日々からはや10年。
(過去のアウトランダーPHEVとルーフテントの話はこちらからご確認ください。)








ここ3年ほど車を持たない生活をしていたのですが、
新型フリードが出るとの情報をきっかけに色々調べているうちに今更ながらシエンタの良さに気がつきました。

あの頃と違うのは家族がいるということ。
あの頃と同じ旧型のアウトランダーPHEVの中古を探すことも考えましたが、妻も運転しやすくて、子供が乗り降りしやすい車を考えた結果、スモールMPVがベストとの結論に至りました。

元キャンパーとしてはやっぱり車中泊使用できる車がいいなという思いもあり、
新型フリードクロスターとシエンタ両方試乗した結果、
もちろん新型フリードの良さも十分わかっていますが、旧型アウトランダーPHEVのフルフラット化に近い後部座席の展開、1500Wコンセントもあるシエンタの方が私の嗜好に合っているなと思っています。
前に買った道具も使えるものが多そうですし。

さて肝心のあのルーフテントはどうしたのかというと、私の実家で眠ったままです…。
正直カビて虫の棲家になっていてもおかしくないですが、実家に帰った際に再び車に乗せられるか、ゆるゆる検討していきたいと思います。

ゆるゆる不定期で更新すると思いますのでよろしくお願いします。




Posted at 2024/07/09 21:23:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月29日 イイね!

新型PHEVとルーフテントのレポート その29

超お久しぶりです(笑)

前の投稿から5年近く経っているわけですが、
6月に日本に帰任となりました。
本当は4月帰国予定でしたがコロナの影響で2ヶ月ほど遅れました…。

マレーシアで丸5年過ごしていた訳ですがマレーシアでは
HONDAの HR-V(日本のヴェゼル)に乗っていました。

ヴェゼルも決して悪い車ではないのですが、アウトランダーPHEVに乗っていた時のような、
ワクワクする感じがないんですよね…。
ブログからもついつい遠ざかってしまいました。
治安のこともあってか、単純に暑いからなのか、マレーシアではアウトドア市場がほとんどないんですよね。
私が住んでいたジョホールバルではサーフィンする人も日本人以外ほとんどいませんでした。

実はマレーシアに来てから1年ほどして、実家に預けていたPHEVも結局売却しています。
2014年の9月に購入して、わずか半年あまりでマレーシア赴任が決まり、
売るのが勿体無いなと実家に預けていた訳ですが、家族も誰も乗らないということで売却することに。
結局購入から売却までの1年半で150万近くの大損をしましたが、
実家に預けていても、維持費などにもお金がかかるので、やむを得ない選択でした。むしろ赴任時に売却するべきでした…。

まぁいろいろありましたが、帰国してから車どうするかなぁ…
といろいろ調べていましたが、候補としてはやっぱりアウトランダーPHEVかRAV4 PHVですよね。
ですが帰国して2週間の隔離期間中に、RAV4 PHVは販売休止に…。
アウトランダーPHEVしか選択がなくなった訳ですが、来年になったらエクリプスクロスPHEVや新型アウトランダーのフルモデルチェンジの話もあって、どうしようかなぁ…と迷っていた矢先、
訪れた兵庫三菱のディーラーから兵庫三菱限定でTANLY12という短期リースがありますよ。との事。

どうやらレンタカー用のアウトランダーPHEVがコロナの影響でほとんど動かなかったために、短期リースを行うことになった様です。
値段は諸費用、税金、メンテナンス込で税込
G limitedで39,600/月 年総額475,200
G plus 42,790/月 年総額513,480
G premiumで44,880/月 年総額538,560
これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれだと思いますが、
500万近くするアウトランダーPHEVは
10年近く乗ることを前提とされる方も多いかなと思い、
しかも2019年モデルということもあって諸々込みで年間50万ならありかなと思って
G plusを1年短期リースすることにしました。
その間にRAV4 PHVの販売が再開されたり、エクリプスクロスPHEVや新型アウトランダーの新情報も出てくるかなと思いますし…。
流石に2022年に発売予定とされる新型アウトランダーPHEVはリース満了までに間に合いませんが…。
まぁ満了時にどうするか考えます。
気に入ったらそのままこの車を購入するという選択もありですしね…。

前はSエディションでしたが、契約したG plusは
本革シート、サンルーフは付いていないものの、オプションのBSW/LCAと電気温水式ヒーターは付いていて、スマホ連携ナビやETCも付き、色は前に選んだのと同じパールホワイトとの事。
同型に試乗してみましたが2014年の時よりもマイナーチェンジを繰り返して大分良くなっていると感じました。

ルーフレールも付いていないとの事で、前に使ったルーフキャリアやルーフテントの設置も問題なさそうです。
(テントは実家に預けたままです。)
サンルーフがないのでテントに穴を開けてサンルーフから出入りすることは出来ませんが、またルーフテントをつけてアウトドア生活を楽しめたらと思っています。

そう言えば5年の間にルーフテントユーザーも徐々に増えて、テントもいろいろ進化したみたいですね。iKamperとかも兵庫にお店があるみたいなので、近いうちに行ってみたいと思います。

前ほど頻繁ではないと思いますが、また気が向いたら投稿したいと思います。
アウトランダーPHEV乗りの方、今後ともよろしくお願いします。
Posted at 2020/08/29 20:48:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月05日 イイね!

PHEVとルーフテントのレポートその28 日本からの情報 アウトランダーPHEV 2by2プロジェクト

こんばんわ。

そう言えば、8月末頃にFacebookでいいねしている西尾張三菱さんと
ルーフテントの2in 1を販売している株式会社コイズミさんのコラボで

アウトランダーPHEV 2by2 プロジェクトなるものが展開されているのを知りました。
今更ですが、2社とも多少関わりがありましたので、
お知らせしておきます。
その後話を聞いていませんが、今後多分販売の方向に
行くのではないでしょうか?

西尾張三菱の部長さんとは大阪のキャンピングカー展示会で
お会いしていましたし、株式会社コイズミ カルコア事業部の部長さんとも、
アウトランダーPHEV 2in1化の相談をしていました。

結局、海外赴任が決まってしまい、2in1化の話は流れていたのですが、
その後2社でのコラボが実現したようです。
(多分私がきっかけになっているのかなぁと思ってみたり…。)

朗報なのが、購入時に散々迷ったルーフレールの設置についてですが、
このデモカーはルーフレールありでテントを設置されたようです。
キャリアバー2本だけでテントを載せているようです。
(私はルーフレールなしで4本キャリアバーにしています。詳しくは過去ログご確認ください。)

個人的には安定性どうなのかな・・・というのが
気になるところですが、見てないので確認のしようがない。

コイズミの部長さんによるとフロント側のバーも高級な吸盤で支える方法で
見栄え良く取り付けられるようにしたとのこと。

うーん、どうなっているか実際見てみないとよくわからん(笑)

ただ写真を見た感じでは、2本レールだと2イン1の最大の特徴である、
サンルーフからの出入りがやり易いし、見た目もスッキリしていて、
かっこ良さげ。

個人的には、コロンブスより、AIR TOPの方がいいのにな・・・
と思いますが、上に何を載せるかは買いたい人が選択できると思います。

詳しくはお店に聞いてみると色々聞けると思いますよ〜。

アウトランダーPHEV キャンピングカー化を考えている人は、
一考の価値あり?





Posted at 2015/10/05 22:24:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「PHEVとルーフテントの使用レポートその25 水回り関係その3 http://cvw.jp/b/2279791/35141061/
何シテル?   03/09 21:36
Kennethcatです。よろしくお願いします。 2024年12月~ シエンタに乗ることになりました。 そう遠くないうちにルーフテントを取り付けてたいと考え...
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