SHARP プラズマクラスター IG-EC15 ブラックを入手したので
これをなんとか、愛車 FREED の前席中央のドリンクホルダーに「できるだけしっかりと」収めたい....という事で智恵をしぼったというお話ですー
まず、これが今回入手出来た、車載用の SHARP イオン発生機 プラズマクラスター でございますー。
旧モデルを持っていましたが、本当に臭いが消えてくれます。(まぁ、車内で喫煙してたら無理だと思いますが、家内の車はもちろん禁煙なので....)
こんな梱包をされています。
これが本体ですね。昔のモデルと比べるととても軽いです。
お、今年の生産分です。うれしーですねー

これ以降のモデルからは、「ルーバ」タイプです。送風口が「閉じられる、向きを 2 段階に変更が出来る」モデルとなっていますので、ホコリが入りにくいモデルとなっています。
いーですね。自分の車のモデルは、このひと世代前なので、閉じられません.....いーなー
さて、今回はこれをドリンクホルダーに設置した時に「カチャカチャ」音が出ないように、「しっかりと設置出来るように」工夫をしてみようと思っています。
使用するのは、まず、こちら....
クルマのダッシュボードなどに敷いて「のせたモノがずれたり落ちない」といわれる
吸着マットですね。
そーれから、こちらの工具を使いますー
カッター台と、「コンパスみたいに使うと、円型にカッティング出来る」カッターを使用します。
それでは、作業内容です.....
まず、イオン発生器の底の直径を計ります.....うーん、実質 5.8 cm ですね....。半分(半径)は、2.9 cm (290 mm)というのが判りました。
では、290 mm の半径の設定で、カッターで、この吸着マットをカッティングします。
意外と簡単にカッティングできました。この吸着シートは裏面は綺麗に貼れるような両面テープ加工がされているのが良くわかります
そして、綺麗にこれが採寸通りになったか、実際に、イオン発生器の底と合わせて見てみることにします。
うん、なんか大丈夫そうです.....大丈夫そうだったので、実際に両面テープ側を剥がして本貼りしましたー
うん、これだけです....

知恵を絞ったわりには、こんなものですみませーん
でもこれで、底の部分が、「設置面にきちんと吸着してくれる」ように加工されたことになります。でも、いざという時には簡単に取り外すことも出来て、自分的には理想かな....と.....
では、これを実際に、クルマに設置してみましたよー
FREED のセンターのドリンクホルダーに設置しました。こんな感じです。どーでしょうかー
寄ってみました。グラグラもしませんし、底がある程度吸着してくれています。カチャカチャも鳴りません。走行中でも......
荒っぽい運転をしたらさすがに音がすると思いますが、そこまでの運転をしないように逆に心がけるようなバロメーターにしようと思います。
ご覧頂けますか?夜は、ブルーの光がうっすらと灯って、結構「イイ感じ」だと思いますよー。
こちら、上手に設置対策が出来ましたー、ぜひ、プラズマクラスターを検討されている方は、ご参考になればと思います
SHARP IG-EC15 プラズマクラスターイオン発生機 >>
http://goo.gl/duIzfT
■高濃度プラズマクラスター25000で車内を脱臭・除菌、うるおい美肌効果も発揮
車内の気になる空気をプラズマクラスターで作用抑制。浮遊カビ菌の除去をはじめ、浮遊ウイルスや浮遊菌の作用、付着カビ菌の繁殖も抑制します。また、気になるニオイや静電気もプラズマクラスターが脱臭。さらに、お肌に「水分子コート」を形成し、お肌にツヤを与える美肌効果も発揮します。
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車内の空気が急に汚れたときに効果を発揮する、イオン濃度約2倍(約50000個/cm3)の「ターボモード」を搭載。食事をした後の気になるニオイや、タバコを吸った後のニオイ、カーエアコンのカビ臭いニオイをスピード脱臭し、乗車時間が短いユーザーでも効果が実感できます。
■イオンの吹き出し方向角度を調節できる 「可変ルーバー」
車種やカップホルダーの位置に合わせて使える、イオンの吹き出し方向角度を調節できる可変ルーバーを搭載。吹き出し角度は2段階に切り換えでき、ホコリ侵入防止にも役立ちます。
■その他の特長
・車の外観をイメージした高級感ある光沢仕上げ
・車内を演出する「LEDイルミネーション」を搭載
Posted at 2014/11/15 00:55:34 | |
FREED | 日記