今日、免許証に「大型」って書いてもらうために滋賀県の運転免許センターに行って来ました。場所は守山市の西手、琵琶湖大橋からちょっと南に行った所です。私は教習所で卒業証書をもらいましたので、適性試験だけです。大型免許の適正試験では深視力を測ります。深視力とは物の遠近感を見るもんなんです。トラックって全長が長いんでぶつけたりしないために必要だとか。そんな訳で3本の棒のうち真ん中の1本が前後して3本が一直線にそろったところでボタンを押す機械で測定します。3回測定して、誤差の合計が6cm以内が合格です。内勤の仕事をしてる人で遠近感が必要な場面があります?あってもペンにキャップを挿すときぐらいでしょう(笑)そんな訳で結構引っかかる人が多いです。私も教習所ではぜんぜんダメでした。そんな人は試験官に「ちょっと目を休めてきてください。」って言われます。そこでこの深視力試験(検査)をコツというか裏技をお伝えします。「真ん中の棒が横一列にそろって次に横一列に揃うまで何秒かかりました?」これ以上言っちゃうと私は公安委員会に抹殺されるかもしれません(笑)検査なので何度でもやってくれますが、体調の悪い時もあります。要領よくやっても良いんじゃないですかね。