ピーターラビットの映画を、観てきました。

ドカベンが来週最終回らしい。
そんなにファンではないけど、その昔、里中智ファンだったワタシとしては悲しいもので。
そういえば中学の同級生で、リアル殿馬みたいな子がいたなー。
野球もやるけどピアノも上手い、みたいな子。



さて、本日は。
しもべ親子をコッソリ忍ばせて、映画【ピーターラビット】を観てきました。
調子にのって、ピーターラビットのカップジュース（やたらでかい）と
ポップコーンのセットまで買ってしまった始末。
にしても、抹茶のポップコーンって、どーなんだ。。。


しもべ親子は映画館デビューでしたが、館内撮影禁止ですので
写真を撮れなかったのは残念。



結果論からいくと【原作を知らなくても、楽しめます】。
原作を知っている方は【原作にはない、全く別のお話】と考えていただければ。


いや、何がすごいって、ピーターラビットのストーリーなのに






ダイナマイト飛んでくるンですから







ピーターラビットって、柔らかい絵柄で優しい雰囲気なのに





特撮ヒーローもん観てる錯覚に陥るンですから
※ちょっと待て、ゴレンジャーやバトルフィーバー観にきたっけ？と思うほど




ピーターの妹たちである
フロプシーとモプシーとカトンテールは、原作ではおとなしくて良い子たちなのに






松平健も真っ青の暴れん坊将軍なんですから
あんなハイパーなキャラではないんですが、ピーターとベンジャミンをうまく動かす為に
必然的にああなってしまったのでしょう。





さすがピーターラビットだけあって!?
あの有名なHarrodsも登場してくるンですから




話の途中でスッと２次元（アニメーション）になって
ピーターたちのおとうさんやおかあさんが出てくる場面があるのですが、
ちょっとウルッとしてしまいました。
あぁ、おとうさんって（パイしか知らないワタシは）こういう感じだったのかなぁ、とか。

映画のヒロイン、ビアという女性は
もしかしなくてもビアトリクス・ポター（作者）のビアなのかな、とか。



きっと何年も経たないウチに、地上波でも放送されるのかも知れませんが
久々に映画をまともに観たような気がします。




今気になる映画といえば【羊と鋼の森】。うちの近辺ロケしてたっつーし。
原作は既に読んでいたので、映画がどうなってんのか気にはなっているんですがね。