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舞鶴若狭自動車道を通って、赤れんがフェスタin舞鶴2015に行ってきました。先日のアイドルコントロールアクチュエータの交換は大成功です。ＥＣＵが学習したのか、ついにハンチングが消滅。走行中の変な息継ぎもなくなりました。この車を買って以来の最良の日でした。

現地で旧車の展示をやっていたので、主にアルファを中心に写真を撮りました。しかし、こんなに古い車を維持するというのは、大変な苦労があるのでしょうねえ。私のレッドシャーク号なんて、まだまだ若僧です。


ツインスパークエンジンは４０００回転ぐらい回すと、アクセル開度一定でも、勝手にエンジン回転数が上がっていく感じがします。これがワクワク感の源なんだと思います。後頭部を殴られるような暴力的な加速はしませんが、まさに「風のように」走ります！

ようやく修理完成との電話を受け、愛車を取りに行きました。足回りの異音が無くなったのはもちろんですが、なんか走行フィーリングも良くなっています。ハンドルに巌のような剛性感を感じるではあ～りませんか。ボールジョイントを交換したせいですかね。余計な音がしなくなった分、エンジン音が明瞭になり、３０００回転ほど回すと、どこからか「プシュー」という音が聞こえてきます。も～たまりません。ついでに頼んだサイドスカートの修復も完璧で、外観もビシッと決まりました。またまた走行距離が伸びそうです。

修理前：サイドスカートのモールが脱落し、浮き上がっていました。

愛車を預けて２週間、「もう治っているかなあ」と思って電話してみたら「それが…異音がとまらないんです」とのこと。「原因が特定できないので、結局足回りをバラして組み直す」と言われました。

と思っていたら、さきほどお店のほうから電話があり「エンジンアンダーカバーを打ったせいで、ロワアームと共用になっているボルトが緩んだことが異音の原因」だったそうです。ガーン、やっぱりか…。３週間ほど前、ガソリンスタンドから出る時に勢いよくアンダーカバーを打ち付けたことを思い出しました。特殊ボルトなので、取り寄せになるそうです。トホホ。

アイドルコントロールアクチュエーターとサイドスカートは完璧に組み付けて頂いたようなので、あと少しで退院できるかな。

先週アイドリング不調を根本的に解決しようと、アイドルコントロールバルブの交換をお願いしました。ついでに「先日から足まわりからゴトゴトという音がするので診て」とお願いしたところ、フロントサスのボールジョイントが錆び付いてガタが来ていることが分かり、併せて修理をお願いしました。戻ってくるのが待ち遠しいです。それまで、下の動画を見て我慢することにします。

嫁が実家へ行っている隙に、久々の単独ドライブ！。カーオーディオを消して、エンジン音に耳を澄ませながら近くの公園まで行きました。やっぱツインスパークエンジンはついつい高回転を維持したくなっちゃいますね。たまには車と語らうのもいいものです。


今日も暑かったですが、３１℃くらいまではエアコンで十分に凌げることが分かりました。しかし、炎天下に駐車してダッシュボードがあっちっちになったら、もうダメです。風量４（全開）でも全然涼しくなりません。実はエアコンコンプレッサーを買ってあるのですが、今すぐにでも交換したほうがいいのでしょうか？。

御覧の通り、ほぼフルノーマルのレッドシャーク号ですが、購入時にエンジンアンダーカバーを装着しています。高速ではスピードを出せば出すほど車が安定する気がしますが、アンダーカバーの効果が出ているのかも知れません（※スピードの出し過ぎには注意しましょう）。