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もはやモデル末期ですが、このデザインに惚れたなら絶対に買いです。

またまたフリードの話題ですが、福井→金沢往復でついにリッター２０，６㎞を達成しました。高速を使ったのは加賀→小松間のみです。しかも加賀インターに入るときにほぼ全力加速しています。交差点での発進時は１８００回転程度まで穏やかにエンジンを回せば十分流れに乗れることが分かりました。エコモードにずっと入れっぱなしですが「加速しなくて怖い、もどかしい」というほどではありません。ただし季節柄エアコンは切ってあるので、夏場はもう少し燃費が悪化するでしょう。１台目のガソリン車との違いを感じるのは、車重が増えているため、下り坂で慣性が働き、ブレーキを少し強めに踏む必要があることです。アイドリングストップすることもあり、車内は非常に静かで、カーステの音がクリアに聞こえます。これなら「燃費を４分の３にする」という目標は達成できそうで、年間４万㎞も走るような（笑）私にとっては非常に良い買い物だったと言えます。しかも中古ですし。なお１代目のフリードの燃費が１５㎞に達していなかったのはエンジンを回しまくっていたせいもあります（さすがにレブリミッターにあてたことはありませんが）。ハイブリッドにしたことで期せずして安全運転となりました。

今日は陽気につられて京都まで往復しました。さて「蒼い彗星号」こと２代目フリードの燃費は…１７１．７㎞走って、ガソリンは８.９リッターしか消費しなかったので、１９．２㎞／リッターとなります（っていうかインターナビのマイページにそう表示されています）。山越えのルートだったにしては立派な数字ではないでしょうか。ただし、高速道路ではほぼクルーズコントロールをつけっぱなしにしていました。




＜行き＞福井→武生→（北陸道）→敦賀→（湖西道路）→大津→京都
＜帰り＞京都→今津→敦賀→（北陸道）→福井

天気が良かったので、砺波美術館を経由して富山県民会館のさまざまな展示（日本画、写真、池坊）を見てきました。写真は砺波美術館前で撮ったものです。この冬は水温が下がりすぎるなどのトラブルがありましたが、結局修理しないまま春になってしまいました。幸い車のほうは絶好調です。最近、信号グランプリで熱くなりすぎて、ギアチェンジを忘れてしまい、レブリミッターにあててしまいました。ローギアで７０００回転超まで軽々と回ってしまうのがこのエンジンの凄さですね。スピードのほうはたいして出ていませんが(^^;)。あと、愛車紹介のほうにも書きましたが、メインの車をついに入れ替えました。またまたフリード（ただしハイブリッド）です。どんだけフリードが好きなんかい！。熱くなるのは休日だけとして、普段はエコで行きたいと思います。

イタリアの新興メーカーKESS。特にこのAｌｆａRomeo164QVは秀逸ですね。フロントドアのキーホール部分は単に銀色になっているのではなく、鍵穴まで表現されています。リアウインドウの電熱線もちゃんと張ってあり、とても1/43とは思えません。サイドプロテクトモールもキレッキレで、鳥肌が立つほどです。さすがレジンモデルといったところですが、お値段もそれなりにします。国内では売り切れだったので、またまた個人輸入サイトのお世話になっちゃいました。