KYB / カヤバ SUPER SPECIAL FOR STREET  

GT-Z純正TRDショックと同じ前後減衰力4段調整式。

コンフォート用はないのでベース車にある81系マーク2用を取り付け。加工なしのポン付けです。

F:SSP4046
R:SSB9015

アッパーマウントはコンフォート用を付けました。

一時期フロントかリアのどちらかが廃番になりましたが、再生産されたのかいつの間にか品番が復活してるので注文できるはずです。

車高を落としたい方はクラウン・コンフォートかクラウンセダン用でローダウンスプリングが何社からか出てます。

交換はリアは簡単ですが、フロントはカートリッジ交換でちょいと大変。YouTube（福本児童舎さん）にて交換作業の動画を予習してからやる事をオススメします。

減衰力の調整はフロントはアッパーマウントのキャップを外した中。リアは寝っ転がればタイヤ外さなくてもできます。

減衰力は前後、出荷状態の2で1000km程走りましたので素人の感想を…

本来は1Gエンジン搭載で全輪独立サスのマーク2用なのでフロントは重さが、リアは独立と車軸で動きと重さが違いますので減衰力設定は合ってないと思います。

んで親父のクラウンセダン（GXS12）と比べてですが、ほぼ同じような乗り心地です。
約1インチローダウンされてるGT-Zですが、不快な突き上げはありません。快適そのものです。

最もソフトな1にすればふわふわな乗り心地になりそうw

ハード方向にすれば峠道でも車体を歪ませながら楽しく走り抜けてくれる事でしょう。

1番ハードな4ですとスポーツカーらしい固さで峠道は楽しかったです。劣化した高速道路の継ぎ目だとちょっと跳ね気味でしょうか。街乗りメインなら十分なショックだと思います。

どんな乗り心地か確認したい方は同乗可能ですので、ご連絡を。

常にハードな4で約5万km走りましたが、あまりヘタった感じはしないですね。耐久力はかなりありそうです。