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排ガスモクモクと併発した際の、強化クラッチの末路は



Dラーから引き上げたクラッチがこれ↓


まずは全体





クラッチディスクはこんな感じ



クラッチディスクのアップ



メタル部が結構摩耗してるように見えます。オルガニック部はまだあるかな。


クラッチを横から




プレッシャープレート側



アップで


すごく偏磨耗してます。プレートが波打ってるのがわかります。


フライホイール側



分かり難いですが、フライホイールも偏摩耗してます。


クラッチ板はまだ限界まで来てないように思うのですが、偏摩耗が原因で圧着力が伝わらなかったのかな。。。

EXEDY Hyper Series Hyper SINGLE VF 　を導入して約45000キロ。

この距離で終わるとは速いですね。
オルガニックとメタルのハイオブリッドタイプですが、これが返って耐久性が短い理由かも。

フライホイールが軽量化されてるので、どうしても2000以上で繋ぐのが当たり前だし、クラッチ径も200とノーマル比で小さい分、クラッチに掛かる荷重は大きくなってたのかも。

運転が下手でクラッチ摩耗が速かったかも。

詳しくは分かりせんが、こんな状況でした。


メタルって、金属同志なので結構フライホイールやプレッシャープレートに負荷を掛けるのかな。


GRB、まだまだ長く乗るために次回はSTIのオルガニックに決定です。