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本州最南端の町、串本

そこにあるのが橋杭岩。


この奇形な岩が出来た起源は調べてもらうとして、伝説があります。
潮岬タワー横の喫茶店でモーニングを食べてる時に、串本タクシーの運ちゃんに教えてもらいました。


「橋杭の立岩伝説」

弘法大師と天の邪鬼が熊野を旅したときのこと。
昔弘法大師が天の邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、ニワトリの鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師は諦めて作りかけでその場を去った。そのため橋の杭のみが残ったという。

まぁ、あとで調べたら、載ってましたけどね。(Wikipedia)


その橋杭岩からの日の出を撮りたくて、２４日の午前３時過ぎに自宅を出発。
到着は６時前。



日の出は６時３２分。あたりはまだ闇。



この日の天気は晴れ。写真では解りにくいですが、星が沢山出ていました。
大阪と違って空気も綺麗で周りに明かりが少ないので良く見えます。



少しずつ空が明るくなってきます。



幻想的な雰囲気に包まれます。



日の出前の空に飛行機雲が伸びていきます。





そして、日が昇り始めます。





そして、手を合わせた形に似ていると名付けられた「大オガミイワ」の上に登ってきた朝日。
通称、「ローソク」




冬場の間は、日の出は大島側（写真では橋杭岩の右端）から登るので、季節的には今の季節から秋までが橋杭岩から登る日の出が見られます。




日の出を見た後は、大島に渡り海金剛を。




そうそう、スズキのスイフトのCMで使われている橋は、大島の「くしもと大橋」です。
大島側から見た橋ですが、本州側から見ると３６０度回ってます。




そして潮岬。本州最南端です。
ちょっとふざけて潮岬タワーを掴んでやりました。




あと、串本タクシーの運ちゃんに教えてもらった夕陽の綺麗に見えるポイントの
鯨山見跡。



ここから西側を見ると、海以外全く何も無い！
海に沈む夕陽が綺麗でしょうね。

先週のアラゴスタオーバーホールの為に、ノーマルサスに戻す作業時のリフトアップ時のこと


気になったのが、マフラーの錆び


フランジ部はボルトもサビサビ！





マフラーカッターを停めてるバンドもサビサビ！







なんかヤバそう。。。

前回のオーバーホールから約30,000km走行したアラゴスタ タイプS

バネの突き上げ感が増してます。
ダンパーの仕事があまり出来てない様に感じてましたので、
今回2回目のオーバーホールを決断しました。


一旦、ノーマル足に戻します。





ついでに足回りのパーツを一つ導入しようっと(^o^)