ダブルさんの
LED拡散実験に影響され私もやってみました。
今回お返事にも書いたのですが、ヤフオクで見かける拡散キャップを被せる代わりに
砲弾型LEDの表面に直接サンドペーパーで傷を付け、被った状態を模してみました。
番手は240番で素材になったのはお酒の景品に付いていたLEDライトです。
照射するとこんな文字が浮かび上がります。
これを分解したら文字の正体が出てきました。
今回我が家にはこのLEDライトが2つあったので両方分解し比較しました。
(「どんだけ酒好きなんだ?」という声が聞こえてきそうです。w)
左がノーマル、右がサンドペーパーで加工した物でスリガラスのような感じになります。
加工前の点灯状態ですが、ダブルさん同様側面からは眩しくありません。
加工後の点灯状態ですが、上手く拡散できているような気がします。^^
加工前の照射した画像です。
加工後の照射画像は確かに拡散している事を確認できますが、
同じ携帯カメラで撮ったわりにLEDの青さを加工後の物は感じる事がありません。
これって一体どうゆうことなんでしょうね?
もしかしたら、放たれた光が加工前は砲弾型のLEDの中で集光される際に
プリズム現象みたいな事が起こり青っぽく照射されるのに対し、加工後のものは
光が直接傷に反射するため白く光って見えるという事なんでしょうか?
集光=青い、散光=白い?それとも
カメラが受ける光の影響でこう見えるのか?
ダブルさ~ん!後はヨロシク~!!w
追伸
タイトルのLEDすけさん実験はダブルさんのLEDかくさん実験とあわせ
水戸光(ひかり)門つながりという意味でつけてみました。爆
Posted at 2008/01/13 15:17:38 | |
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