福島へ そして…大滝宿 前編

久し振りに福島市にドライブです。


ある場所にコーヒーを飲みに国道13号線を山形方面に走行し分岐路から旧道に入り


万世大路　大滝宿へ

数十棟の廃墟が立ち並ぶ無人の里で、会津の大内宿とは全く違う雰囲気の場所で

す。10年前に訪れた際は1件お店があり、コーヒーブレイクした様な・・・。




この先は未舗装の悪路です


橋を渡ると


万世大路　大滝宿です



コーヒーブレイクを　スミマセン洞窟水で入れたアイスコーヒーを一つ・・・
お店が閉店でした。


焼おにぎり　岩魚　山菜・・・　営業中？誰も居ません


車に乗り込みこのような道路を先に　ちなみに足回りは大変汚れますので
車高低　きれいきれいな車は控えた方がいいです。

それでもガタコンガタコンいいながら　我がオデは進みます。


少し走行して取り敢えず車を止め


記念碑へ



記念碑によるとここ大滝は明治10年に誕生し、賑わいをみせたが

昭和54年に開墾102年で歴史に幕を閉じたとあります。



水が湧き出てますが、厨房機器のステンレス仕様でこの場所に相応しくなく
どっかから持ってきたのでしょうか。

近くに簡易公衆トイレが有りますが施錠されて使用不可です。


飲めませんとは表示されてませんが、さすがに・・・

触るととても冷たい水でした。




そして大滝山神神社へ








廃屋　誰もいません


ボートが放置です


普通このような場所は大抵荒らされており、スプレーの落書きや破壊されてるの
が常ですがしっかり管理されてる様です。


橋を渡りこの先へ


私以外人の気配が全くしませんが
先を進みます。

夜は怖そうですね。


つづく・・・。