
「サスフォルト」誤表示の修理期間中、この307をお借りしています。一般道では引っ張りすぎるATとキックダウン一人時間差が気になり、プジョーでも売れ筋の307の良さが掴めないでいました。っが、これが高速に乗ると印象が180度変わりました。とても軽快で速く、特に安定性が素晴らしい。恥ずかしながら初めてプジョーの猫足たるものを実感しました。「ソフト」でもなく「ハード」でもなく「程よく粘る」感覚!4ATも高速ではビンゴなギア比!本日強風の中130kmクルーズも余裕。My407はノーマル状態で殆ど乗っていないので、やはりクルマはノーマルの状態が100%だなと・・・。407も安定性は高いけど軽快さが当然ないので、307や207がプジョー車のベストバランスなのかなぁなんて思いました。
で、今日修理完了で引き取りに大阪(今回訳あって大阪の某ディーラーにて修理です)まで高速に乗っての印象でしたが、久々に407にご対面するとフロントスポイラーがぁ~バキられててガッカリ。底擦ってる位なら気にしないのですが、正面から見えてしかも少し割れていたので、ディーラーさんも再度修理させて下さいとのこと。Fオーバーハング1mにスポイラー&ローダウンの宿命なので、しょうがありません。407とはまた一週間のお別れ。でっ307でまた猫足体感です。
ちなみに「サスフォルト」の修理はコンピュータのコネクタのシリコン(これが悪さするそうです)を溶液で完全に取り除き、悪戯しない違う素材でコーティングし直したとの事です。
Posted at 2007/11/18 20:02:11 | |
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