
超多忙な今日この頃。。
そんな中、無理やり連休を取って兼ねてから行ってみたかった四国カルストと四万十川までぶら~り愛する黒子とウロついて来ました♪
貧乏暇なしなnene☆、とにかくお休みが少ない(T0T)
なので、旅行だけに休みを費やすと愛馬ディノっちに会えなくなってしまうので、お山のち四国突撃コースとなりました♪
なので、まずはいつものディノっちから^^

砂場でゴロリン、セクシーディーノ(笑)
このディノの砂浴びする姿に何より癒されます*^^*
ゴロゴロ終了後のブサイクディーノ(苦笑)

ディノを丸洗いした後は、急いで下山してそのまま四国へレッツらGO~ッ
我ながら年がいも無くタフだなぁと呆れてしまいます(自爆)
山陽道からしまなみ海道経由で、今治に上陸した時には既に夕方。
という訳で、前回のブログに続いて、黒子と夕日シリーズ第二弾~
来島海峡大橋をバックにパチリ☆
もう一枚☆
瀬戸の美しい夕日を堪能したあとは、今治国際ホテル無事到着~

お馬ちゃんの銅像がいるだけで好感度UPなのですが(爆)
こちらのホテル、ちゃんと天然温泉が沸いているのでした♪
なので夕食前に一浴びして、ホテル内の
「龍宮」というお店で中華をガッツリ喰うド~ッ
でも今回のブログは喰うカラじゃないので、食べ物写真は控えめに^^;

疲れた後の湯上りビールはやっぱり最高ですね♪
チマキは食べきれずに、お持ち帰りにして頂いて夜食となりました^~^
翌日は絶好のドライブ日和☆
初四国カルスト&四万十川なので、ワクワクモードMAXでいざ出発!!
まずは今治からR317で松山市内まで1時間位で到着して、松山から四国山地を目指して
R33をひたすら走ります。

こんなネーミングの国道があるんですね^^
どんどこ山道を走り続けるのですが、とにかく道中の車窓ひとつひとつが絵になります。
まず感動したのは、久万川と面河川が合流した河原に突如現れたこの軍艦岩!!

軍艦の艦首に見える事からこのように名付けられたみたいですね☆
迫力ある岩と翡翠色の川面がとにかく美しかったです!
ふと立寄った橋の上からの面河川も、これまた絶景でした!
R33からR440になったとたん、国道とは思えない離合困難箇所たっぷりなグネグネ山道を
黙々と進み続け、目的地まであと少し~

そして、松山市内から約3時間かけてついにやってきました四国カルスト♪

左上に見えるのが姫鶴荘です。
こんな山奥に突如広がる壮大なカルスト台地大!
やっと念願の景色を眺めに来ることができました^0^
ゆっくりと回る巨大な風車や放牧された牛さんののんびりする姿を見ていると、
時間の流れるスピードもスローになったように感じます。

牛さんの向こうには、四国山脈が連なっています。

姫鶴平から県道383(四国カルスト公園縦断線)を尾根沿いに東に向うと、
五段高原というエリアになるのですが、どこもナイスビュー!!

標高1000mから1500mもあるこの四国カルストがかつては海の底だったなんて、なんだか不思議ですよね(@@)

まさに雲の上のヒーリングスポットです☆
そして
高原ふれあいの家「天狗荘」で休憩タイム。本当はここに宿泊したかったのですが、
早い時期から満室状態で予約がダメでした(苦笑)夜は満天の星空が美しいとの事で、いつかは泊まりにきてみたいですねぇ☆

愛媛と高知の県境に位置する四国カルスト、天狗荘は県境をまたいで建ってました^^
ちなみにnene☆、人生初の高知入りでした(^^;
天狗荘からの眺望はこちら☆

多くのバイクツーリングの方々も、しばしこの絶景を目でながら休憩中でした^^
初四国カルスト、秋吉台よりかは規模が小さいのかもしれませんが、
見応え満点癒されまくりで、ここまで来た甲斐がありました^^
その後ナビはR439、通称「与作」を通らそうとしてましたが、
日本3大酷道という恐ろしい前情報があったので(苦笑)ナビに逆らい、
県道304→R197→R320→R441経由で(備忘録)目指した場所はこちら

四万十川でした~^0^
日本最後の清流と言われるだけあります!
面河川の清流も目を奪われっぱなしでしたが、四万十川も素晴らしかった~

ダイナミックな山に囲まれた中を静かに流れる翡翠色の水面。
結構な長旅でしたが、この景色を眺めていると本当に来て良かったと感動致しました☆
そして今回の目的のひとつ、沈下橋巡りです♪
四万十川沿いに走るR441を南下して、まず最初にあるのが岩間沈下橋

スバルのレガシーなんかのCMにも使われたりしてたみたいで、結構有名みたいですね☆
沈下橋ですが、増水時に川に沈んでしまうように設計されているらしく水の抵抗を少なくする為にご覧のように両サイドに欄干がありませ~ん(汗)

人生初の沈下橋。。
渡る時に落ちたらどうしようと、お尻がなんだかキュッとする緊張感がありました(滝汗)
続いては、勝間沈下橋です

こちらは釣りバカ日誌14のロケ地との事。
3本の鋼管で出来ている橋脚が個性的でした。ちなみにこの沈下橋って、観光用ではなくてちゃんと住民の方が日常生活で利用されているのでした(驚)
そして、青い橋脚がおしゃれな佐田沈下橋

こちらは、最も下流に位置するからなのか、観光客だらけだったので、橋の上の黒子ショットはなし(^^;
大自然の中に流れる四万十川、そしてそこに架る沈下橋はまさに四万十を代表する景観ですね☆
今回は時間の関係で代表的な沈下橋巡りしかできませんでしたが、充分過ぎるほどの感動続きで大満足!次回もまた訪れたいと心を惹き付ける川、それが四万十なのでしょうかね☆
次回は四万十川でのカヌー遊びなんかもチャレンジしてみたいなぁ~♪
その後、四万十川河口の中村市まで南下して、当てにならないおバカナビを頼りにR56で宿毛市→宇和島市→西予宇和から松山自動車道→しまなみ海道→山陽道とひたすら走り続けて、中村市を夕方に出発してなんとか日付が変わらぬうちに無事帰宅することができました^^v
今回の四国カルスト~四万十沈下橋巡りのウロウロの旅の走行距離790㎞。
黒子の燃費はℓ13.9でした。
nene☆に似ないで黒子は小食で助かります(笑)
まだまだ行ってみたいところだらけなので、これからも日本各地を黒子と一緒に駆け巡って行こうと思います^-^