リアルにお会いしたお友達の方々にはお話してたのですが、
3か月前、衝突事故に遭ってました。
やっとすべてが終わったのと、時間が経過したことで気持ちも楽になったので、
事故からこれまでの記録を書いておくことにしました。
二代目のA3シロ、3月29日に納車
4月3日が2回目のシロでのお出かけはいつもの乗馬クラブへのプチドライブ。
いつもの通いなれた道でのレッスンを終えての帰り道で対向車がいきなり
中央ラインを越えて衝突してきたのです

私、生まれて初めて事故に遭いました(+_+)
でも、何が救いだったかって
ドライブレコーダーに救われました!!
現場検証の時に相手の車を運転してたオジサン
「何が起こったかわかりません」とふざけた事を言われてました。
が、事故当日に相手の保険会社にドライブレコーダーの画像を提出すると、
その日のうちに、相手保険会社より100:0で被保険者が非を認めましたと連絡あり。
完全な脇見運転だったと本人は自覚してたはずです。
私も走行中だったので、実際に私に非がなかったとしてもいくらかは過失割合が
付くらしかったので、ドライブレコーダーの効果って絶大なんですね(@@)
でも、それにより、私の保険会社は事故に関与できなくなってしまい、
ここから私の孤独な戦い!?が始まりました。
納車されて、200キロも走ってないほぼ新車状態でのもらい事故。
修理されるだけなんて納得いかず、新車と交換してほしいと思ったのですが
それは難しいことが分かり、ネットでも色々探し、事故車に該当しない場合でも
格落ち請求が認められる事があることも分かり会社の顧問弁護士にも相談して、
相手保険会社に顧問弁護士に相談した上で格落ち請求をしていく予定ですと
伝えたとたん、今まで軽~い感じのお姉さんが対応してたのですが、
担当がおじさんに変わりました(苦笑)
あと、今は大したことなくても後から後遺症が出ることもあるからと家族に勧められ、
病院に行く旨伝えると、先のおじさんとは別の人身事故の担当として別のおじさんが
対応してくれるようになりました。
そして病院行くこと伝えて、はじめて事故の相手の方から
謝りの電話&謝罪に行きたい旨の電話がありました。
でも、このタイミングで考えると、これも保険会社からの指示だったのかなと思ってみたり。。
ちなみに謝罪時に持参されたのはお菓子だけでした。
病院では、頸椎損傷との診断、いわゆるムチ打ち。
先生が、電気はこまめにあてに来てねとおっしゃったので、職場からも近かったので、
しばらく通院させて頂き、一足お先に人身事故は示談完了。
車の修理の方は、保険会社が出してきた修理見積りと、Dラーでの見積もりに開きがあり、
おろしたての新車という事で、Dラー提示の見積もり内容で修理をしてもらうことになったのですが、なにせ、物損事故担当のおじさん、意思の疎通が下手!段取り悪い!!私からどうなっているのかと電話しないといけないことだらけ!!!
人身事故担当のおじさんは書類を返送しただけで、お礼の電話くれたりめちゃくちゃ丁寧だったのに(怒)
GWを挟んだ事もあり、事故から1週間後にはDラーに入庫させてたのに、結局修理に取りかかれたのはGW明け(苦笑)
そんなこんなで、5月末日に修理完了、6月7日にやっとシロが戻ってきてくれたのです。
シロを引き取った後、これまた1週間たっても物損担当者からは連絡がないので、
交通費等どのように請求したらよいのか電話をかけて、初めて答えると言った
相変わらずな対応(ノ_-)
とりあえず、自作の交通費の請求書をすぐ送付。
そして、ようやく7月3日に物損担当のおじさんから損害額確定の連絡あり。
修理代:Dラー修理費実費
評価損害:修理代の25%
交通費実費
本当は、判例で30%っていうのがあったので、そこまでゴネようかと思ったのですが、
それにより話し合いが長引くのも精神的に辛く、ここまで日数がかかってくると、
もうどうでもいいかなぁという気持ちの方が勝ってしまい、これで示談することにしました。
実は、この日数をかけるのも保険会社の手だったのかも!??
事故現場にすぐに駆けつけてくれて色々と手配してくれたDラー担当氏には本当に感謝m(__)m
今はネットで自動車保険加入してますが、次回更新時はお世話になったDラー担当氏で
保険に入ろうかなぁと思ってます。ネットの自動車保険は割安ですが、支店やオフィスが広島にないというのはやはり少し不安だなぁと思いました。
事故直後は車を運転するのがしんどかったですが、
3か月が経過して、未だにカーブ等では対向車を怖く感じてしまいますが、
シロとのドライブを楽しいなぁと思えるまでに復活^^
現場検証した警察の方が、アウディはやっぱり頑丈だねとおっしゃってましたが、
私の体が無事だったのはシロのお蔭だったと思います。相手の車の損傷は相当酷かったので(汗)
骨格部分まで損傷しなかったのも、シロ自身が丈夫だったお陰。
なにより100:0になったのもサービスでつけてもらったドライブレコーダーのお蔭。
色んな意味でラッキーだったんだろうなぁと捉えるようにして、これからは自分が加害者にならないように慎重に運転していくように心がけていこうと思いました。
最後に、
ドライブレコーダーはつけた方がいいですよ(・ω・)/