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［名・形動］目的地までの道のりが非常に長いこと。また、目的の達成までの時間が長くあること。また、そのさま。「―な計画」 ～大辞泉より

ぼんやりとデジイチが欲しいなぁと思いつつ、どれがいいか迷ってたし、先立つものの問題もあったので、

コンデジがあるし、携帯もあるし、フィルムカメラもあるからね～

と、そのままうっちゃってたんです。

が、

やっぱり欲しい！買いたい！！ということになって、デジイチ貯金を始めました。昨日から。

ただいま１，４１０円ナリ。

いつになったら買えるでしょうか。

えぇっとグチです。

もうすぐ４０７の一年点検。

念のためと思って、予約の確認を目黒のディーラーにいれると、ボクの名前をうまく聞き取れない受付とのやり取りのあと、サービスの人が出てきて・・・

「あぁ、ちゃ○○○さま、２７日の日曜日に予約はいってます。お待ちしてます。」

「そうですか。お願いしてたカーナビのアップデートとフロントのコーナーセンサーの準備は？」

「はぁ・・・？」

「名乗らなかったから誰かわかんないけど、準備しときますっていわれたんですが・・・」

「いやぁ、ナビのアップデートは云々・・・センサーは云々・・・」

薄々そうじゃないかと思ってたけど、依頼したことがぜんぜん記録に残ってないらしい。サービスの人いわく、準備なんかしてもしてなくても、納期はかわらないそうな。

ナビはそうかもしれんけど（前の人はあらかじめ準備できるようなことをいってたけどね。）、センサーのパーツとかはダイジョウブなの？って訊いたら、パーツがあればすぐだし、なければ時間がかかる、と。そんなこと部外者のシロートだって言えます。

「あのぉ、すみません。調べてまた折り返しお電話いたします。お電話番号は？」

「こないだ行ったときに、紙に電話番号やらなんやら書かされたんだけど残ってないの？」

「はい、すみません・・・。」

「０９０－XXXX－XXXXです。よろしくね」

それから１時間経過、いまだ連絡なし。もはや待つ必要なしということで・・・

「さっき電話したちゃ○○○ですが、△△△さんお願いします」

「はい、さ□X△さまですね(ちがうっちゅうのに・・・）。お待ちください。」

「・・・はい、△△△です」・・・おめぇ、自分で電話するってゆったの覚えてねーか。あ、ちがう名前で伝えられたからか。

「ちゃ○○○です。で、何かわかったんですか？」

「はぁ、すみません。」

それだけかい。

前回の対応もひどかったし、そのときにメンテナンスプログラムの登録状況を調べて連絡するという口約束なんてまったく忘却の彼方、さらに頼んだアップデートやパーツも引き継がず、自分から「折り返す」といった電話でもなしのつぶて。

どうせ他の店から移ってきたD難民かなんかだと思われたんだろうか。あからさまにないがしろにされちゃってて不愉快極まりなし。

ちゃらいセールスとやる気のないサービスのお店に大事なクルマを預ける気がすっかり失せたので、週末の予約はキャンセルして、有明のサービスセンターに予約換え。日にちが一週間延びたけど、ここでは気持ちよく対応してもらってほっと一安心。

アノ目黒碑文谷に行かなきゃいかんのかと思うと気分がくら～くなってて、さらに有明でダメだったら、どうしようかとおもってたけど救われました。

もうプジョーは買わないけどせめて持っている間は大事にしてやんないとね。

オープンカー乗りも日焼けを気にするわけですが、自転車乗りも日焼けが気になります。

で、

週末の能登半島一周ではこんなアームカバーで日焼け対策してたのに・・・

うっかりしてたヘルメットの穴

額に３つの丸っこい日焼け、”小”の字みたいだけど、めだつ点々の部分が生え際近くのマユみたい。


自転車のヘルメットは通気性をよくするためにたくさん穴が開いてて、そこから風だけじゃなくって、日差しも入ってくることを忘れてました。

目立たなくするには、どーしたらいいんでしょ。

ツールド能登を無事に走り切り、これから寝台急行｢北陸｣で帰ります。

久しぶりの寝台車。こんなのんびりな移動(自転車以外の)も悪くないね。

列車の周りは鉄ちゃん鉄子ちゃんでいっぱい。しかも鉄子ちゃんたちってばカワイイ(*^-^)b

ツールド能登初日、120キロメートル走り終え、宿に向かうバスの中。

穴だらけのヘルメットをかぶったままの人たち。

どんだけ心配性？